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美味しくて栄養豊富!お刺身など生食もOK
塩焼き、味噌煮、押し寿司など、さまざまな調理法で私たちを楽しませてくれるサバ。手ごろな値段で美味しく、栄養も豊富と「超」が付くほどの優秀食材です。 そのサバの完全養殖に成功、という夢のようなニュースが飛び込んできました。これで鮮度を保つのが難しく「足が速い魚」とされていたサバを、家庭でお刺身などの生食でも楽しめるようになりました。また、お店秘伝の味をお取り寄せできるようにした料亭もあります。 全国あちこちで地方色豊かな食べ方のあるサバ。この機会に美味しいサバをぜひお取り寄せして、さまざまな味を楽しんでみてくださいね。
美味しさいろいろサバグルメ!!
おすすめサバ① お刺身・〆鯖
この商品のおすすめポイント
1948年創業の「武輪(たけわ)水産」は、八戸港で揚がる新鮮なサバやいかをメインに加工するメーカーとして知られます。看板商品の特大サイズのしめサバは、日本ギフト大賞青森賞に輝いた逸品です。北の海で育った特大の6Lサイズのマサバは脂の乗り、身の締まりともに良く、まろやかな酸味と甘みがあります。こちらの会社では、しめさばの味の決め手になる酢にもとことんこだわっています。脂の乗ったサバの旨みを引き立てるためにはキレの良い酸味が必要なので、使うのは醸造酢のみです。合成酢や酸味料、人工甘味料は一切使わずに、大人から子どもまでだれもが楽しめる、美味しいしめサバ作りを目指しています。お取り寄せで人気の「御馳走しめさば」は、口に入れると、さわやかな後味を残してすっと消えてしまうほど口どけがよく、ジューシーです。お取り寄せして、ぜひその味をお楽しみください。
商品情報
【内容量】1枚入×3 【保存方法】冷凍(-18℃以下)での保存 【賞味期限】冷凍(-18℃以下)90日間 【原材料】鯖(青森県産)、醸造酢、砂糖、食塩/調味料(アミノ酸など)
この商品のおすすめポイント
さば寿司製造・販売の「鯖や」、さば料理専門店「SABAR」、サバの海面養殖を手掛ける「フィッシュ・バイオテック」の3社からなる「鯖やグループ」。こちらの会社はサバの完全養殖に成功し、2021年3月にその養殖サバを「うめぇとろサバ」として販売を開始しました。「サバのある生活を提供する」を会社の使命に、サバの総合商社を目指すグループがNTTドコモとタッグを組み、和歌山県串本の養殖場で養殖を成功させたのは、寄生虫・アニサキスのリスクがないうえ生臭さもなく、完璧な下処理によって7日間も生食可能という、まさに夢のようなサバです。この「うめぇとろサバ」は、刺身で味わうとマグロの中トロに似た脂の乗りで、これまでに味わったことのないコクが口中に広がます。通販サイト「グッド イート クラブ」や「カフェカンパニー」で販売していますので、ぜひお取り寄せして味わってみてくださいね。
商品情報
【内容量】熟成うめぇとろサバ 2尾(1尾あたり250g~320g) 【保存方法】5度以下の冷蔵庫で保存 【賞味・消費期限】仕立て日より7日 【原材料】マサバ
この商品のおすすめポイント
シナモン・オレガノなどハーブ配合の飼料で養殖される「長崎ハーブ鯖」。そのサバが、これまで食べづらいとされてきた刺身や寿司、しゃぶしゃぶで食され、生臭さがなく、美味しいと話題になっています。「ながさき水産業大賞」を受賞したほか、人気テレビ番組で紹介されました。この長崎ハーブ鯖は、長崎県松浦市や佐世保市の4つの水産会社でつくる「長崎さば生産グループ」が2008年にブランド化、年間10万匹を生産して福岡、名古屋、東京などへ出荷しています。いけすで養殖されるサバは、血合いの色がきれいで、臭みがなく、旬の冬以外でも脂が乗り、1年中美味しく食べられるのが特徴です。流通も公認の取引業者だけで行い、鮮度の良いサバを安心・安全に届ける配慮をしています。最高に美味しいサバを、ぜひお取り寄せしてみてはいかがでしょうか。
商品情報
【内容量】長崎ハーブサバ2尾 【保存方法】冷蔵(到着から1日生食可)
この商品のおすすめポイント
「安心とお客様が求める物だけを届けたい」の信念でサバにこだわり、繊細な「浅しめ鯖」を作り上げた「和来」。こちらのお店では、ユニークな製法が話題を呼び、人気テレビ番組で取り上げられるなど話題となっています。京都などの料亭で修行を積んだこちらの店主は、あくまで手作りにこだわってしめ鯖を作っています。こちらでは、滋賀県長浜市に店舗を持ちつつ長崎に加工場所を設け、鮮度のいいサバを京泊漁港から仕入れています。お取り寄せのおすすめは「浅しめ鯖の王様」。しめサバの調味では塩、砂糖、酢 の加減などすべてにとことんこだわり、門外不出の技法を開発。酢でしめているのに、本来の旨みを邪魔せずに食べられる美味しいしめサバが完成しました。丁寧に薄皮や骨を抜いているので、自然解凍したらすぐに食べられますよ!お取り寄せして存分に味わってみてくださいね。
商品情報
【賞味期限】到着より冷凍のままで30日、解凍後1日 【原材料】酢、砂糖、塩、サトウキビ




この商品のおすすめポイント
「土佐清水食品」は、2016年創業のまだ若い食品加工会社ですが、宗田ガツオや清水サバを中心に、魚介本来の味わいを生かした食品作りを手掛ける第三セクターとして、発展を続けています。地場の恵まれた食材を使った数々の商品は、通販サイトでも大人気。おすすめのお取り寄せグルメは「土佐の清水さば漁師漬け」です。購入者が「衝撃的に美味しい」と大絶賛し、リピーター続出となりました。清水さばを甘辛いタレに漬け込み、食べやすくスライス。臭みが一切なくジューシーで旨みにあふれた一品です。おすすめの食べ方は、だし茶漬け。ご飯の上につややかなサバの切り身をたっぷりと乗せ、好みで生姜や青ネギをトッピング。上からアツアツのだしを注ぎます。あとは思いきりお召し上がりください。やみつきになること間違いなしですよ。
商品情報
【内容量】漬け丼の素100g入り×5パック 【保存方法】冷凍 【賞味期限】製造日より180日 【原材料】ごまさば(土佐清水市産)、しょうゆ、リキュール、みりん、砂糖、しょうが(原料の一部に小麦・大豆を含む)
生食ではありませんが、〆鯖に近いサバとして以下の商品もおすすめですよ!
この商品のおすすめポイント
創業50余年、大阪の中央卸売市場内で「食の達人(プロ)」としてカニ、いくら、うなぎなど幅広く手掛ける「森源商店」。店長自ら目利きして仕入れる品々は鮮度、味ともにピカイチ、その上最強のコスパで知られます。その名店が販売する「炙りスモークサバ生食」は、「びっくりするほど美味しい!新感覚の食感でクセになる」と絶賛されており、リピーターも続出している逸品です。とろけるような脂の乗った国産のサバは、燻製によってしめサバではなく、焼きサバでも刺身でもない特別な食感。例えるなら、生ハムに似ています。燻製の香ばしい香りが、美味しさを一層引き立てていますよ!骨を取って炙りスモークしてあるので、解凍するだけでOK。スライスしてそのまま食べるのがおすすめです。野菜サラダや豪華なカルパッチョ、お酒のおつまみにしても最高です。ぜひお取り寄せして、さまざまな食べ方でお楽しみください。
商品情報
【内容量】10枚(1キログラム) 【保存方法】 要冷凍-18℃以下 【賞味期限】商品記載 ※ご家庭用の冷凍庫の場合、2ヶ月を目安 【原材料名】さば(国産)、食塩
おすすめサバ② サバ寿司
この商品のおすすめポイント
1913年創業の「鯖街道 花折 下鴨店」は、昔から京都のお祝い事には欠かせないサバ寿司の専門店です。こだわりの素材で丹精込めて作り上げる美味しいサバ寿司を、全国に広め続けています。おすすめのお取り寄せグルメ「吟撰龍飛巻」は、近海で水揚げされた真サバから、より上質で大きなものを厳選して使用。シャリは滋賀県産の米2種をブレンドし、炊き上げています。蒸した天然真昆布に砂糖と酢で味付けし乾燥させた最高級品の龍飛昆布(りゅうひこんぶ)で、シャリとサバを包んだ至極の一品です。じゅわっと広がるサバの旨みと、ほのかに甘酸っぱい昆布の風味は、一度食べたら忘れられない味ですよ!
商品情報
【内容量】1本 約820g~830g 3~4人前(寿司飯500g、サバ約320~330g) 【保存方法】10℃以上~20℃以下で直射日光を避け保存 【消費期限】製造日より3日(製造日を含む) 【原材料名】米、鯖、昆布、米酢、砂糖、食塩
この商品のおすすめポイント
岡山県津山市で1972年に創業した「美園食品本店」。こちらのお店は、地域資源を特産品に活用したとして、岡山県商工会連合会の会長表彰を受けました。こちらの焼き鯖寿司は、近海で揚がった新鮮なサバを、秘伝の合わせ酢で締めます。酢は熟練の職人が、季節や気温によって調合を変え、最高の味にこだわったもの。出来上がった寿司は、お客さんの手元に届くまでの間に少しずつサバのエキスがご飯になじみ、お米の甘さがサバの旨みを引き出します。岡山産の美味しいお米数種類を季節に合わせてブレンドした、甘めでもっちりとした酢飯も、しめサバとの相性抜群です。お取り寄せ購入者からも「肉厚で新鮮なサバとシャリのバランスが良く、シンプルで美味しいサバ寿司」と好評です。
商品情報
【内容量】9切れ 420g(1~2人前) 【賞味期限】 製造日より3日間
この商品のおすすめポイント
1917年、高知市で産声を上げた「土佐料理 司」。土佐料理発祥の店として「土佐料理 祢保希(ねぼけ)」など6つのブランドを展開しています。こちらのお店が創業以来こだわっているのは、素材選びです。魚介は地方市場から直接買い付けることで、鮮度抜群の状態を確保。1本釣りのカツオ、天然もののクエなど、最高品が揃います。野菜は、契約農家から仕入れた旬のものを厳選、膳を彩ります。素材にとことんこだわっているこちらのお店からご紹介するお取り寄せは、「焼き鯖すし」です。お店が得意とする高知県の郷土料理のひとつで、地元ではお祝いの席で必ず見かけます。脂が乗り身がしまった寒サバを黄金色に輝くまで焼き上げると、香ばしい香りとともに凝縮された旨みがあふれます。噛みしめるとほんのり甘く、風味豊かな焼き鯖すし。ふっくらと肉厚で美味しい一品を、ぜひお取り寄せしてみてくださいね。
商品情報
【内容量】 【賞味期限】冷凍で30日
おすすめサバ③ 味噌煮




この商品のおすすめポイント
神奈川県小田原市で1990年に創業した料亭「門松」。こちらのお店では、本格懐石料理・すき焼きなどが人気を博しています。その門松が2021年3月「料亭門松の味をご自宅へ」と銘打って、オンラインショップを始めました。農林水産大臣賞など数々の受賞歴のある料理長らのスタッフが、紅鮭・銀ダラ・銀ムツなど季節の魚と和豚もちぶたをメインに腕をふるう日本料理は絶品揃い。その上、コスパも素晴らしいとあって、大人気です。中でも鯖の味噌煮と旨味醤油焼きは、単品で2切れずつからお取り寄せできる手軽さがウケています。2日間かけて丁寧に味を染み込ませたサバの味噌煮と、じっくりと旨味醤油に漬け、絶妙に焼き上げた旨味醤油焼き。いずれも家庭で作るものとはひと味もふた味も違う本格的な料亭の味です。調理したての料理が1食分ずつ個包装されているので、必要なとき必要な分だけ食べられますよ!
商品情報
【内容量】鯖の旨味醤油焼き4切、鯖の味噌煮4食分 【保存方法】要冷凍(-18℃)で保存 【賞味期限】到着日より60日間 【原材料】●鯖の旨味醤油焼き:鯖、醤油、みりん、白出汁、砂糖 ●鯖の味噌煮:鯖、鯖出汁、味噌、醤油、生姜




この商品のおすすめポイント
米沢鯉や米沢牛を使った加工品を販売している「みやさかや」は、1848(嘉永2)年創業の老舗食品製造会社「タスクフーズ」が運営しています。こちらの会社は煮る・炊くの技術が優れており、新鮮な魚介の煮付け料理が美味しいと評判です。特に、骨までまるごと食べられるシリーズは、子どもからお年寄りまで安心して味わえます。お取り寄せにおすすめの商品は「骨ごと食べられるさばの味噌煮」。脂が乗った大ぶりのサバを、地元の名店「花角味噌醸造」の白味噌を使って、独自の方法で骨ごとじっくり煮込んでいます。肉厚なサバは、ふんわりと柔らかく、旨みたっぷり。お取り寄せして、炊きたての白飯と一緒に味わってみてくださいね。
商品情報
【内容量】170g×5 【賞味期限】常温180日




この商品のおすすめポイント
宮城県塩釜市にある「宮商 東日本支店」は、金目ダイや紅ザケなどを中心に取り扱う水産加工会社です。2011年には東日本大震災の影響を受けましたが、2015年、新しい工場を立ち上げ、再スタートを切りました。こちらでは世界中から仕入れた魚介を、自社工場で美味しいグルメに加工し販売しています。おすすめのお取り寄せ商品は「煮魚さば三昧」。3種類の美味しいサバ料理を楽しめる魅力的なセットです。お取り寄せが届いたら、レンジで温めるだけ。濃厚でコクのある味噌煮、甘辛い醤油煮、さっぱりとしたみぞれ煮は、どれもしっかりと煮汁を吸い込み、トロトロに柔らかく、ご飯が進むものばかりですよ。
商品情報
【内容量】4枚(味噌煮2枚、醤油煮・みぞれ煮各1枚) 【賞味期限】発送から冷蔵で10日 【原材料】●味噌煮:さば(ノルウェー産)、味噌、砂糖など ●醤油煮:さば(ノルウェー産)、砂糖、醤油、水飴など ●みぞれ煮:さば(ノルウェー産)、大根、砂糖、醤油 ※一部に小麦・大豆を含む
おすすめサバ④ 干物・焼サバ




この商品のおすすめポイント
「士魂商才」(武士の魂を持ち、商才を発揮する)をモットーに“干物大国”静岡で1907年に創業した「ふかくら」。蓄えた老舗のノウハウを発揮して作る干物の質の高さに定評があり、脂の乗ったサバは鮮度抜群で大きく美味しいと大人気です。魚を塩水に漬けて乾燥させる干物は、シンプルですが奥が深く、仕上がりに差が出ます。干物作りには、使う塩、塩水の濃度、漬け込む時間、乾燥時間など気が抜けない多くの壁があります。おすすめのお取り寄せ商品は「特大サバ干物」。サバは脂の乗りが抜群のノルウェー産、塩はミネラルが多く、にがり成分の少ない中国“武漢の塩”。ベテラン職人が一枚一枚、魚を開き、洗浄後せいろに載せ、温風などで乾燥しています。購入者からは「皮がパリっ、身はふっくらと焼き上がり、程よい塩味がサバの旨みを引き立てます。最高の干物」と絶賛されていますよ!
商品情報
【内容量】サバ5尾 【保存方法】冷凍(-18℃以下) 【賞味期限】加工日より冷凍で1カ月 【原材料】さば干物/さば(ノルウェー)、食塩、酸化防止剤(ビタミンC、ビタミンE)※ごま、さばを含む
この商品のおすすめポイント
かつて若狭のサバが京の朝廷へ運ばれた鯖街道。その道の起点になった福井県小浜市泉町商店街に「朽木屋」はあります。創業260年余のこちらのサバ専門店は、NHK連続テレビ小説『ちりとてちん』(2007~2008年)で焼き鯖屋のモデルになりました。鯖の浜焼きは夏、いたみやすいサバを保存するために考え出されました。脂の乗った選りすぐりのサバを串に刺して焼き上げた、江戸時代から続く小浜の郷土料理です。焼き上がった大振りのサバからは香ばしい磯の香りが漂い、ふっくらして脂が乗った身の味がたまりません。「朽木屋」にはもう一品忘れてならない商品があります。それが、「鯖へしこ」です。へしこは、サバを1年間ヌカや塩に漬け込んだ保存食です。サバの栄養分に、ヌカの栄養分が加わった最強の発酵食品とも言われていますよ!どちらもお茶漬や酒のお供にピッタリでなので、ぜひお取り寄せしてみてくださいね。
商品情報
【内容量】浜焼きサバ1本 【賞味期限】発送日を含めて約5日 (冷蔵)
この商品のおすすめポイント
1958年創業の食品開発・製造販売の老舗メーカー「ダイマツ」。ダイマツの扱う魚介の美味しさには定評があります。その秘密は、氷温熟成です。食品が凍るまでの限られた温度で保存や熟成を行うことで、鮮度を保ちながら旨みを凝縮。その結果、他では味わえない美味しい魚が味わえるのです。そのダイマツが立ち上げたのが、直販・ギフト会社「松乃江」。松乃江では、美味しい魚介の加工品のお取り寄せが可能です。中でも人気なのは「旨塩さば」。脂質が25%を超えるノルウェー産の極上サバを塩水に漬けて氷温熟成。皮目がパリッとするまで焼くと、香ばしさとともに、肉厚な身から旨みがあふれ出します。口どけするほどふんわりと柔らかな一品は、ぜひ一度お試しいただきたいお取り寄せグルメです。
商品情報
【内容量】1切約70g×8切入 【保存方法】冷凍 【賞味期限】冷凍保管60日
お取り寄せでサバの旨味を堪能しよう!
サバは鮮度を保つのが難しいですが、どの商品も工夫と確かな技術によって、美味しい状態で消費者に届けられています。プロが作った絶品のサバグルメを、ぜひお取り寄せで堪能しましょう。