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うろこ取りを選ぶポイント
魚の下処理をする際に必要なうろこ取り。包丁やペットボトルの蓋、スプーンなどで代用してケガをしたり、うまくいかずストレスがたまったりした経験がある人もいるのではないでしょうか。 専用のうろこ取りがあれば、簡単にすみずみまでうろこを取ることができます。鮮度が命の魚は、うろこ取りも作業スピードが命。うろこが残っていると臭みの原因にもなりますし、食感も悪くなるので、短時間できれいに取りきりたいものですよね。鮮度の良いうちに身を傷めることなくうろこが取れた魚は、おいしさもひとしお。魚の下処理をする機会がある人には、ぜひ試してほしいアイテムです。 うろこ取りは、商品によって素材が様々。家庭で使う場合には、刃はお手入れが簡単なステンレス製で持ち手が木製のものがおすすめです。硬いうろこの大型魚を扱う人は、真鍮製も検討してみてください。樹脂製やゴム製の商品は、うろこが飛び散らない設計のものが多いので、キッチンを汚したくない方やケガが怖い方におすすめです。 まずは、選び方の細かいポイントをご紹介しますので、ぜひ商品選びの参考にしてください。
①素材で選ぶ
うろこ取りの刃の部分の素材を大きく分けると、ステンレス製、真鍮製、樹脂製の3タイプがあります。それぞれどんな特徴があるのか、チェックしていきましょう。 ●ステンレス製・・・錆びに強いタイプです。丸洗いしやすく食器洗い乾燥機対応のものが多いので、衛生的に使いたい方や家庭で普段使いしたい方におすすめです。取っ手もステンレス製のものは手が滑りやすいので、握りやすさもよくチェックしてください。 ●真鍮製・・・腐食に強く、古くから使われていたタイプで、料理人や魚屋さんなどプロからの人気が根強い素材です。青錆が出ないようメンテナンスが必要ですが、造りが頑丈で、うろこの硬い大きな魚に向いています。大型魚の下処理をする方におすすめです。 ●樹脂製・ゴム製・・・樹脂製のうろこ取りは軽量で、手が疲れにくいです。反面、力が必要な大きなうろこの硬い魚には向きません。ゴム製のものはその素材の特質から、うろこを付着させることができます。両者とも耐久性はあまり高くありませんが、ケガしにくいことと、うろこが飛び散らない工夫を施しやすいことがメリットです。キッチンを汚さない安全なアイディアグッズを求めている方は検討してみてください。
②サイズで選ぶ
うろこ取りには、大・小のサイズがあります。大きなサイズはタイなどの大型魚の処理に向いています。反面、ヒレやエラ周りなど細かいところの処理は苦手。一方小さいサイズは、小型魚の処理やヒレやエラなどの細かい作業はお手の物ですが、その1本で大型魚を処理しようとすると大変です。よって、大小両方取り揃え、使い分けるのも一つの手です。 商品によっては、同シリーズで大サイズと小サイズが展開されているものもあります。同じシリーズで取り揃えると、キッチンに統一感が生まれるのでおすすめです。先述の通り、素材によって特徴も異なるので、大サイズは真鍮製、小サイズはステンレスや樹脂など、素材の特徴も踏まえて選ぶのもいいですね。
③握りやすさで選ぶ
うろこ取りを選ぶ際には、持ち手の素材や形状などの握りやすさにも注目してください。魚の種類によってはうろこが硬く、力を入れないと取れないものがあります。しっかり力を入れられる、ある程度太さがあるものがおすすめです。 また、濡れた手でうろこ取りを握ると、滑ってしまう可能性があります。特に大型魚を処理する場合、滑りにくく手なじみのよい木製の持ち手が適しています。ステンレス製の場合でも、凹凸があったり、滑り止め加工が施されていたりする握りやすいものを選びましょう。
④うろこが飛び散らない工夫で選ぶ
魚のうろこ取りをする際の一番の難点は、飛び散ったうろこでキッチンが汚れることではないでしょうか。魚のうろこは逆なでして掻き取らなければならないので、バネのようになってしまい、まな板やシンクの外まで勢いよく飛び散ってしまいます。あちこち飛び散ると掃除が大変ですし、取りそびれがあると臭いの原因にもなりますよね。 そんなユーザーの悩みを受けて、最近では飛び散らない工夫がされた商品が多く発売されています。カバーが付いていたり、飛び散りにくい形状をしていたりするものがたくさんあるので、そんな工夫も選ぶ際の注目ポイントのひとつです。 この記事でも、うろこが飛び散りにくい商品をたくさんご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
通販でおすすめのうろこ取りをご紹介!
お手入れの手軽さを求める人におすすめ!錆びにくい「ステンレス製」
この商品のおすすめポイント
貝印は、1908年に刃物のまち・岐阜県関市で生まれました。800年以上の刀鍛冶の技や魂を受け継ぎ、調理・美容・医療刃物など多種多様な製品を開発・製造しています。誰もが心地よく料理を楽しめる道具を揃えた「SELECT100」は、「使いやすい道具はシンプルで美しく、手になじむ」をコンセプトとした貝印の調理器具ブランドです。今回紹介する「SELECT100 うろこ取り」は、汚れがつきにくく洗いやすいステンレス素材。一体型構造なので、汚れが溜まる心配がありません。うろこの飛び散りを防止する着脱簡単なカバーが付いているので、キッチンを汚したくない方も安心です。細くなった先端部分は刃も細かくなっているので、ヒレの近くなどの細かい部分や、お腹周りの小さなうろこの処理もお手の物。家庭で使うのにぴったりな、シンプルイズベストのうろこ取りです。
商品情報
■材質:本体/ステンレススチール、カバー/ポリプロピレン(耐熱温度110度) ■サイズ: 212×56×28mm ■重量:87g ■生産国:日本
この商品のおすすめポイント
カンダは、昭和40年創業の業務用厨房用品総合商社です。特にオリジナル商品の開発に力を入れており、使う人のニーズに「ものづくりのまち・燕」の伝統技術で応えた高品質製品を数多く作っています。今回紹介する「kan 新案ウロコ取」は、現役魚屋さんが考案した商品です。珍しい形状のこのうろこ取りは、シンプルな形のステンレス製なので洗うのも簡単。臭いが残る心配もありません。持ち手は握りやすく手になじみやすい天然木。ギザ刃なのでうろこが目詰まりすることなく、先端の尖った部分で細かい部分も丁寧に取り除くことができます。ギザ刃の背側では内臓や血合いも取れる、万能うろこ取りです。
商品情報
■材質:本体/18-0ステンレス、持ち手/天然木 ■サイズ:刃先60×外寸幅35×全長215mm ■生産地:燕三条
この商品のおすすめポイント
がまかつは、1955年に兵庫県西脇市で釣り針メーカーとして創業しました。釣り針・釣り竿にとどまらず、フィッシンググッズやフィッシングウェアなど、初心者から熟練者まで満足できる商品ラインナップを取り揃えた国内外トップクラスの釣り具専門メーカーです。今回紹介する「うろこ取り GM1314」は、錆びに強いステンレス製。特徴的な円形ブレードは、全方向対応可能な上、うろこをやさしく剝ぐように動くので飛び散りを防ぎます。持ち手は、手になじみが良く握りやすい木製です。形は操作しやすい丸型が採用されています。ミニタイプもあるので、大小揃えて使うのもおすすめです。
商品情報
■材質:刃/ステンレス、持ち手/木 ■サイズ:全長/200×50mm、刃/φ50mm、持ち手/120mm×φ25 ■カラー:シルバー
この商品のおすすめポイント
遠藤商事は、創業70年の燕三条のキッチン用品ブランドです。主にホテルやレストランに向けて、小さなニーズも取りこぼさない高機能な調理道具を提供しており、調理のプロたちから愛されています。この記事で紹介するのは「TKG キッチンツール ウロコ取り KT87923」です。刃は洗いやすいステンレス製。持ち手はポリプロピレン製で滑りにくい仕様になっています。持ち手との間に隙間がない一体成型なので、汚れが溜まらず衛生的。食器洗い乾燥機対応なので、お手入れも楽々。刃の角度がちょうどよくて手が疲れにくいと人気のうろこ取りです。
商品情報
■材質:刃/ステンレス、持ち手/ポリプロピレン ■サイズ:30×70mm、全長/203mm ※食器洗い乾燥機使用可能
この商品のおすすめポイント
谷山商事は、昭和21年創業の釣具総合問屋です。「バレーヒル」や「釣武者」などの自社ブランドの展開にも力を入れており、国内トップクラスの釣り具ファブレスメーカーとなっています。今回紹介するのは、オリジナルブランド「船匠」より「船頭のウロコ取り」です。ステンレス製のワイヤーが密集してブラシのようになっているのが特徴。うろこと一緒にぬめりも取ってくれるので、下処理がより一層簡単になります。力がいらないので女性にもぴったりです。持ち手からブラシ状のワイヤーまで距離があるので、とげがある魚でも手を傷つけることなく処理ができます。あまりにも簡単にうろこが剥がれるので、飛び散らないよう水をかけ流しながら作業することをおすすめします。
商品情報
■材質:ステン201 ■サイズ:26cm
この商品のおすすめポイント
1964年創業のプリンス工業は、新潟県三条市のキッチンツール/テーブルウェア製造販売会社です。世界初の「てこ式ゼット缶切り」に代表されるように、時代に沿ったアイデアと設計で、ユーザーの声を生かしたものづくりを行っています。今回紹介するのは、「うろこ取り 銀鱗」です。オールステンレスでお手入れ簡単なこのうろこ取りは、独自の設計でうろこが飛び散らず、身も傷つけにくいようになっています。円形のブレードが大きめなので、主に大型や中型の魚向き。ギザギザな刃で従来のものでは難しかった粘りのある細かいうろこや、頭部の小さなうろこも水無しで取り除くことができます。プロ向けのよく取れるうろこ取りをお探しの方におすすめな逸品です。
商品情報
■材質:ステンレス ■サイズ:直径×全長/85×225(mm)
この商品のおすすめポイント
WESTMARK(ウェストマーク)は、1956年創業のドイツの大手キッチン用品メーカーです。ドイツ国内に自社工場を持つことにより、商品の開発から製造、品質管理までを可能にしています。ユニークで高性能な商品で、世界中の料理人から支持を集めるブランドです。今回紹介するのは「フィッシュカーラー(ウロコ取り) ♯6500」。鋭い刃はステンレス、持ち手はアルミで作られており、食器洗い乾燥機対応なので衛生的です。幅広の特殊ブレードで魚のうろこがスイスイ取れるので、効率よく作業できます。取れたうろこは背中の回収トレイに入る仕組みになっており、うろこが飛び散りにくい仕様。実用的でおすすめな逸品です。
商品情報
■材質:刃/ステンレス、本体/アルミニウム ■サイズ:21×6×3cm ■重量:82g ■生産国:ドイツ ※食器洗い乾燥機使用可能
この商品のおすすめポイント
ROSLE(レズレー)社は、1888年にマイスター(職人)発祥の地、ドイツのマルクトオーバードルフにて設立されました。もとは屋根建材の製造メーカーでしたが、調理器具に世界で初めてステンレスを導入。現在では、人間工学に基づいた美しく機能的なデザインで、多くのプロを魅了するキッチンツールメーカーとなっています。今回紹介するのは「18-10 うろこ取 12749」です。レズレーのステンレスはニッケルが10%の18-10で、通常の18-8ステンレスに比べ、優れた耐久性を誇っています。洗いやすく衛生的で臭い移りもないので、生ものへの使用にぴったりです。のこぎり状の淵は、魚のいびつな形や小さな部分にも良く届き、うろこをきれいに取り除くことができます。丈夫で一生モノのキッチンツールをお探しの方や、ちょっと変わった形の商品をお探しの方におすすめです。
商品情報
■材質:18-10ステンレス ■サイズ:全長/21cm、持ち手/10cm
大きな魚の処理におすすめ!耐久性の高い「真鍮製」
この商品のおすすめポイント
文化2年創業の和泉利器製作所は、堺包丁「堺刀司」のブランド企業です。伝統工芸士に認定された名匠の技で一生ものの調理器具を造り続け、時代を超えて人々に愛されています。今回紹介するのは「堺刀司 ウロコ取り 小」です。昔ながらの真鍮製で、耐久性の高いつくりになっています。小さめの厚い刃が、力を入れずとも、ヒレやエラ周りの細かい部分のうろこをスルスルと剥いでくれます。持ち手は、握りやすい木製。滑りにくく、力が入れやすいので、作業がはかどります。使用後はしっかりと洗って水分を拭きとり、錆びが出ないように気をつけながら、一生ものの道具として大事に使ってくださいね。
商品情報
■材質:本体/真鍮、持ち手/天然木 ■サイズ:約 幅17×奥行2.3×高さ1(cm) ■生産国:日本製
この商品のおすすめポイント
星三製作所は新潟県三条市の金属加工メーカーです。独自のアイデアで、オリジナルの厨房・調理用品など多くの商品を製造しています。最近では、使う人の声を反映させた、高齢者の方々にも優しい商品開発に取り組んでいる企業です。そんな星三製作所から、今回は「ボックス付ウロコ取り」を紹介します。真鍮製のうろこ取りはパワーがあって良く取れるものの、うろこの飛び散りが問題でした。この商品には背の部分にボックスが付いているため、飛び散らずにボックスの中にうろこがたまります。たまったうろこは水洗いするだけでOKです。持ち手には、あたたかで握りやすい天然木を採用。実用的で大型魚向きの、しっかりしたうろこ取りをお探しの方におすすめです。
商品情報
■材質:刃/真鍮鋳物、桂/ステンレス鋼、持ち手/天然木、カバー/ABS樹脂 ■サイズ:全長/200mm ■生産国:日本
この商品のおすすめポイント
オークス株式会社は、昭和21年に創業した新潟県三条市のファブレス企業です。使い手が思わず「!」となるユニークなアイデアにあふれた商品を企画・開発しています。この記事で紹介するのは「鱗とり 【大人の焼魚】 OTS8013」です。ヘッド部分は業務用としてもよく使用される真鍮製。1,080度もの高温で溶けた真鍮を型に流し込み、一つ一つ燕三条の職人によって磨き上げられています。持ち手は手なじみのよい天然木。ウレタン塗装で、水に強くおしゃれに仕上げられています。小回りの利く小ぶりな丸型のブレードなので、どんな方向に動かしてもうろこが取れます。うろこの飛び散りも防げる付属のカバー付きなのもおすすめポイント。ギフトボックス入りなので、プレゼントとしてもぴったりです。
商品情報
■材質:刃/真鍮鋳物、桂/18-0ステンレス、持ち手/天然木(ウレタン塗装)、カバー/シリコンゴム ■サイズ:約全長15.8×幅5.7×高さ3cm ■重量:約85g ■生産国:日本 ※食器洗い乾燥機使用不可
この商品のおすすめポイント
Seki Corporation(セキコーポレーション)は、2019年創業の家庭用刃物や理美容室向けハサミの販売及びメンテナンスを行う会社です。さかなクンとのコラボレーションキッチンシリーズ魚君(ウオキミ)は、さかなクンの豊富な知識と経験に基づいて開発され、大手料理教室ABC Cookingでも販売されています。料理好きや魚好きの方々から人気を集めるキッチンツールです。今回紹介する「さかなクン鱗取り」は、そんな魚君(ウオキミ)シリーズの一つで、真鍮を使用した本格的なうろこ取り。持ち手は手になじんで握りやすい木柄タイプです。広い面を楽々処理できる大きめの刃ですが、刃先を使えば細かな部位のうろこも取り除けます。同シリーズの出刃包丁や柳刃包丁も販売されているので、セットで揃えるのはいかがでしょうか。
商品情報
■材質:刃/真鍮、持ち手/朴木 ■サイズ:(約)全長/200mm、幅/34mm ■生産国:日本 ※食器洗い乾燥機使用不可
この商品のおすすめポイント
青木刃物製作所は、600年の歴史を持つ堺刃物を代表する、本職向け和包丁の製造メーカーです。独創的な包丁の製造を得意とする青木刃物は、伝統ある堺刃物の技術を受け継ぎつつ、新しい技術の開発にも余念がありません。中でも代表ブランド「堺 孝行 (さかい たかゆき)」 は、そのクオリティの高さとニーズに合った商品の豊富さから、プロの料理人たちから絶大な支持を得ています。今回紹介する「ウロコ取り 真鍮一体型」は、そんな堺孝行のうろこ取りです。刃が真鍮製のものは多くありますが、これは持ち手も真鍮の一体型。持ち手の木が腐食する心配がないので、一生ものとして長く使えます。なでるだけでよく取れる頑丈さが魅力のうろこ取りです。青錆がつかないよう、お湯で手洗いした後は乾いたタオルでしっかりと水分を取って大事に使ってくださいね。
商品情報
■材質:真鍮 ■サイズ:180mm
この商品のおすすめポイント
日本橋 木屋は、寛政4年(1792年)創業の歴史ある打刃物・生活道具専門店です。創業当初から受け継がれるノウハウと技術をもって、包丁・刃物を中心に、末永く使える愛着の湧く商品を提供しています。商品ラインナップは豪華で高品質なものばかり。見た目にも美しいものを取り揃えているので、本物志向の人々に人気のブランドです。今回紹介する「味209 ウロコ取り 大」は、昔ながらの真鍮製うろこ取り。丈夫な真鍮の部分が8.7cmと大きめなので、タイなどの大型魚でもガシガシうろこを取れるのがポイントです。持ち手は手なじみがよい木柄なので握りやすくなっています。同シリーズで小さいサイズもあるので、大小揃えるのもおすすめです。
商品情報
■材質:真鍮 ■サイズ:全長約20cm(真鍮部分:約8.7cm) ■重量:約104g
うろこが飛び散らない工夫がすごい!「樹脂製・ゴム製」
この商品のおすすめポイント
貝印は、東京都に本社を置く、金属製品の製造販売を行う企業です。1908年に刃物のまち・岐阜県関市で生まれ、かみそりや包丁など多種多様な刃物製品で国内トップのシェアを誇っています。今回紹介するのは、基本の調理道具SELECT100より「SELECT100 うろこ取り(W刃)」です。貝印ではステンレス製のうろこ取りも扱っていますが、こちらはABS樹脂を使用しています。樹脂製にすることで、軽量化に成功しました。長時間使用しても疲れにくく、2枚刃なので大きなうろこも小さなうろこも素早く取り除くことができます。取ったうろこが収まるケース付きで、うろこの飛び散りも抑えられます。食器洗い乾燥機も使用できるので、手軽で便利な商品をお探しの方におすすめです。
商品情報
■材質:本体/ABS樹脂(耐熱温度100度)、カバー/メタクリル樹脂(耐熱温度100度) ■サイズ: 175×51×35mm ■重量:45g ■生産国:日本 ※食器洗い乾燥機使用可能
この商品のおすすめポイント
株式会社シーリストは2015年創業の大阪府松原市の会社です。今回ご紹介する「なかでも優れたウロコとり」の開発・販売をしています。こちらの「なかでも優れたウロコとり」は、うろこが飛び散りにくい設計の商品です。樹脂製なのでケガをしにくく、魚の身を傷つける心配もありません。軽量でサイズも小さいので、釣りのお供としても持ち運びに最適です。へらの形をしているので、うろこを固まった状態で剥くように取り除くことができます。うろこ取りの作業もあと片づけも楽にしてくれるユニークな逸品です。ただ、タイの頭のように固い部分は従来の金属製うろこ取りの方が向いているので、従来品と併用しながら使用することをおすすめします。カラーバリエーションも豊富なので、お気に入りのものをお選びください。
商品情報
■材質:ポリエチレン ■サイズ:200mmX70cm ■カラー:ホワイト・ブラック・オレンジ・ピンク・イエロー
この商品のおすすめポイント
片力商事は、金属洋食器の生産地として名高い新潟県燕市で、昭和55年に創業した金属洋食器製造・販売会社です。日本全国へ出荷される各メーカーのスプーンを取り扱っていたことから他社の商品にも詳しい片力商事は、時代のニーズをとらえた福祉用のカトラリーやオリジナリティあふれる製品の開発も手掛けています。なかでも、うろこの飛び散りに困るという料理人の要望に応えて開発された「鱗トル」は、ステンレス素材を高強度食品用ゴムでコーティングしたもので、その画期的な仕様からネットやテレビで話題になりました。今回紹介する「新方式ウロコ取り器 鱗トル(S)」は、その鱗トルが家庭用に小型化されたものです。重さも従来品の1/3!大きな魚から小さな魚まで、うろこの大きさや硬さを問わず、簡単にうろこを取り除くことができます。取れたうろこはゴム部分に付着するため、飛び散ることなく非常に衛生的。通販サイトでも高レビューを誇るおすすめのうろこ取りです。
商品情報
■材質:先端部・持ち手/エラストマーAR-885C(耐熱温度:140度)、芯/ステンレススチール ■サイズ:長さ/約16cm、高さ/約8cm、幅/約7.3cm ■重量:約90g ■生産国:日本
使いやすいうろこ取りで、魚料理をより手軽に食べやすく!
この記事では、うろこ取りの選び方とおすすめ商品をご紹介しました。うろこ取りを選ぶ際は、素材やサイズ、握りやすさに注目するのがポイントです。また最近の商品は、うろこが飛び散らない工夫がされているものも多いので、そのような商品を選べば、使用後の片づけが楽になります。使いやすいうろこ取りがあれば、魚料理をより手軽に食べやすくすることができますよ! この記事で紹介した商品はどれも通販で購入できるものばかりですので、選び方のポイントを押さえながら、あなたにぴったりなうろこ取りを見つけてくださいね。