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豆皿の選び方
たくさんあると嬉しい豆皿。 醤油を入れたり薬味を入れたりナッツやドライフルーツを入れたりと、毎日大活躍です。 豆皿が活躍するのはテーブルの上だけではありません。 デスクでは小物入れ、玄関ではカギ置き場として。 ドレッサーではアクセサリーを入れたりと、至る所で毎日活躍してくれます。 豆皿は通常のサイズの皿より価格がお手頃なので、憧れのブランドの物でも手に入れやすいです。 遊び心にあふれたデザインの物も多いので、お気に入りの豆皿があれば毎日の暮らしがより豊かになるでしょう。 豆皿の選び方をご紹介しますので、次のポイントを踏まえて選んでみてくださいね。
豆皿の素材で選ぶ
豆皿の素材は、大きく「陶磁器」「金属」「木」に分けられます。 ●陶磁器製の豆皿 豆皿の素材で一番ポピュラーなのが陶磁器です。 陶磁器製の豆皿は、デザインの豊富さが特徴です。 さまざまな色の釉薬で彩られ、表面の質感もさまざまです。 陶磁器の特徴としては、変色などが起きにくく、鮮やかな色のものは鮮やかなまま何年も楽しむことができることです。 お気に入りのものをずっと使えるのは嬉しいですね。 ●金属製の豆皿 金属製の豆皿の魅力はその質感です。 金属といってもいろいろありますが、その中でも錫がポピュラーな素材です。 錫は金属の中でも比較的柔らかい素材です。 柔らかいため、使い込むことによってより表面がより滑らかになり、艶を増します。 暮らしの中で少しずつ変わる形の変化も楽しむことができる、とても魅力的な素材です。 また、落としても割れることがありません。 ●木製の豆皿 木製の豆皿の最大の特徴は、あたたかみのある質感です。 手で包み込むと、そのあたたかみと滑らかさにほっとします。 ウレタン塗装されたものはお手入れがとても簡単です。 オイル仕上げのものはお手入れが必要になりますが、どんどん使い込むごとに深みのある風合いに変わっていく変化も楽しむことができるのが魅力です。 木製の豆皿は、もし落としてしまっても割れにくいところも嬉しいポイントです。
通販・お取り寄せできる豆皿17選
今回は素材ごとにおすすめの豆皿をご紹介していきますので、ぜひお気に入りのものを見つけてみてくださいね。
陶磁器の豆皿おすすめ14選
この商品のおすすめポイント
1948年から続いている波佐見焼の窯元である、石丸陶芸。波佐見町で昭和23年に石丸午太郎が陶磁器の卸商を創業したことから、その歴史はスタートしました。クラシックなデザインからモダンなものまで、「芸術性あふれる焼き物を」を理念とし、多くの人に愛される陶磁器を生産しています。このneco皿、猫が丸いお皿にすっぽりと収まっている、何ともかわいいデザイン。4匹の猫たちと、誰かが食べたサカナノホネが5枚セットになっています。こんなかわいい豆皿がテーブルに並べば、楽しい食卓になりそうですね。
商品情報
材質:磁器 色:ブルー 商品重量:0.75 キログラム




この商品のおすすめポイント
愛知県瀬戸市のマルミツポテリは、テーブルウェアの会社。食事の時間を有意義にしたいと考え、多くの人を豊かな気持ちにすることができる食器を作り続けています。そんなマルミツポテリの5種類の縁起皿シリーズ。昔から縁起が良いと言われるモチーフの豆皿は、お正月やお祝い事にピッタリ。お刺身用の醤油を入れたり、薬味を乗せるのにもピッタリなサイズです。5種類全部そろえて、おつまみやおやつを少しずつのせるのもおすすめ。
商品情報
size:梅/幅91×奥行き87×高さ17mm 重さ:約70~90g 素材:陶器 ※電子レンジ、食器洗い乾燥機使用不可 made in japan
この商品のおすすめポイント
1931年にスウェーデンに生まれたリサ・ラーソン。スウェーデンの陶芸製作会社である、グスタフスベリ社で活躍し、1979年に独立しました。日本ではかわいい動物のオブジェや、猫のマイキーが大人気です。そんなリサ・ラーソンによる、猫のマイキーやルドルフなどが描かれた豆皿セット。日本の吉祥文様である「青海波」や「市松模様」を取り入れ、和のテイストも感じさせるデザインです。ポップなデザインで、カラフルで小さなお菓子を乗せたくなります。
商品情報
サイズ:ルドルフ φ9cm 素材:磁器
この商品のおすすめポイント
Floyd(フロイド)は、人々に驚きや感動を届けることを大切にモノづくりに携わっています。フロイドの製品は発想の転換から生み出されており、慶事の贈り物や引出物としても人気です。そんなフロイドのこの豆皿セット「ARITA JEWEL」。伝統的な食器である有田焼を新しく解釈し、オリジナリティーを加えたかわいいデザインです。「結晶釉」という技法で作られたこの豆皿は、透明感があり宝石のような艶があります。食器としてだけではなく、アクセサリートレイとしても活躍してくれそう。
商品情報
本体サイズ :φ100×高16mm (ROUND) 素材 :有田焼 磁器




この商品のおすすめポイント
岡山県倉敷市を拠点とする、倉敷意匠計画室。全国の作家や職人とコラボレーションし、オリジナルの生活雑貨を企画販売しています。型染ユニット「katakata(カタカタ)」による「印判手」の豆皿。「印判手」とは、明治時代以降に急速に発達した絵付けの技術です。どこかレトロでユーモアあふれるテイストのイラストがかわいいですね。お醤油皿にしてもいいですし、デスクでクリップやUSBなどの小さなアイテムを置くトレイとして使うのもおすすめ。
商品情報
サイズ クマ:ヨコ約7×タテ約11×高さ約1.3cm 重さ:約100g 素材:磁器 生産:日本製
この商品のおすすめポイント
美濃焼で有名な岐阜県土岐市で生まれた、テーブルウェアイースト。シンプルでモダンなものから、ポップでかわいいパステルカラーのものまで、さまざまなデザインの美濃焼の食器を生み出しています。そんなテーブルウェアイーストの「鳥獣戯画」をモチーフにした豆皿セット。スポーツをする動物たちの様子が、ユーモラスに描かれています。とってもかわいいデザインで、見るたびにクスッと笑ってしまいます。電子レンジや食洗機の使用が可能なのも、嬉しいポイントですね。
商品情報
サイズ:直径10×高さ1.9cm 重さ:70g 素材:磁器 質感:つややか 生産地:日本(美濃焼) 電子レンジ・食器洗い機使用可
この商品のおすすめポイント
1820年に創業された、フィンランド最古のテキスタイルブランドであるFINLAYSON(フィンレイソン)。フィンレイソンの革新的なデザインの商品は、フィンランド中で愛され続けています。そんなフィンレイソンのこの豆皿セット。北欧らしいパターンがおしゃれで、藍色と白の組み合わせが和を感じさせます。和食にも洋食にもどちらにも合うデザインなので、毎日の食卓で活躍してくれそう。蓋を開けると全てのデザインが見える木箱入りなので、贈答用にもおすすめですよ。
商品情報
サイズ:φ90xH20 素材:磁器
この商品のおすすめポイント
アンダース・ヒリンによって1996年にスウェーデンで設立された、フォルグアンドフォルムから生まれたmoz(モズ)。「エルク」のモチーフが有名で、北欧らしいシンプルでスタイリッシュなデザインが特徴です。そんなモズのこの豆皿セット。かわいいエルクのモチーフでデザインされています。色使いがシンプルなので可愛らしくなりすぎず、どんな料理を乗せてもOK。電子レンジや食洗機にも対応しているので、毎日大活躍間違いなしですね。
商品情報
サイズ:径9×高さ2cm 材質:磁器 生産国:日本 重量詳細:0.07kg(1枚あたり) 電子レンジ・食洗機:対応可




この商品のおすすめポイント
1982年生まれの日本の陶芸家である田中雅文さんは、1993年に陶芸と出会いました。大阪芸術大学工芸学科陶芸コースを卒業後は、数々の賞を受賞している人気の高い陶芸家です。そんな田中雅文さんによるモダンでカラフルな豆皿。15色のバリエーションがあり、テーブルコーディネートをおしゃれで華やかに彩ってくれます。このニュートラルカラーとパステルカラーのかわいいお皿で、上に乗せるスイーツやお料理の色とのコーディネートを楽しむのも楽しいですね。
商品情報
素材:磁器 サイズ:奥行約9cm 横約9.5cm 高さ約1.5cm 重量:約75g
この商品のおすすめポイント
瀬戸焼で知られる愛知県尾張旭市に所在するaito製作所。戦後の混乱が残る頃、焼き物の街である瀬戸で生まれました。ただ器を作るだけではなく、器を作ることによって「食べる幸せ」も提供しています。そんなaito製作所の豆皿。花の形で、木製のテーブルや、ナチュラルなインテリアに合うようにデザインされています。シンプルでマットな質感の豆皿なので、どんな料理にも合わせやすいところが嬉しいですね。電子レンジや食洗機が使えるところも魅力的。
商品情報
サイズ:幅: 約7.5cm 奥行: 6.5cm 高さ: 1.6cm 素材:陶器 生産地:瀬戸 お取り扱い 電子レンジOK 食洗機OK
この商品のおすすめポイント
LIVING TALK(リビングトーク)は、美濃焼の産地で有名な岐阜県多治見市で生まれた、テーブルウェアブランドです。リビングトークのコンセプトは、「和のもの作り、間のもの語り」。生活空間を和ませ、語らいを生み出すものを作り出しています。そんなリビングトークの豆皿である「HASU」シリーズ。池に浮かんでいる蓮の葉をイメージしています。緑の貫入がキラキラして美しく、艶がテーブルに潤いを与えてくれます。お皿の縁にくぼみがあるので、箸置きの代わりとして使うことも可能ですよ。
商品情報
サイズ:幅7.6cm 奥行7.6cm 高さ1.5cm 素材:陶器
この商品のおすすめポイント
京都市に本社を置くたち吉は、江戸時代前期から続く歴史ある陶磁器の販売会社です。いろいろな焼き物が集まる京都の地で、長く使えて飽きのこない食器を取り揃えており、その商品は日本中で愛され続けています。そんなたち吉の瀬戸焼のそら豆形の豆皿セット。そら豆のかわいい形と、みずみずしい色合いに心が癒されます。5枚セットなので、それぞれのお皿に少しずつ色鮮やかなお漬物を盛り付けたり、薬味を一人分ずつ出すのにピッタリですね。
商品情報
サイズ:9×7cm・高さ1.5cm 5枚 材質:磁器 産地:瀬戸焼
この商品のおすすめポイント
ル・クルーゼは1925年にフランスで生まれたキッチンウェアのブランド。伝統的な製法で豊かな彩りにあふれたキッチンウェアは、世界中で愛され続けています。そんなル・クルーゼの豆皿セットは、日本の伝統的な柄がデザインされています。ル・クルーゼらしい鮮やかなカラーと和柄の組み合わせがとってもおしゃれで斬新です。パキッとした色なので、テーブルを鮮やかに彩ってくれます。ブロッコリーやにんじんなどの鮮やかな色の野菜が映えそうですね。
商品情報
サイズ:直径 11cm 高さ 1.5cm 重量:120g×5
金属製の豆皿おすすめ2選
この商品のおすすめポイント
NAGAE+(ナガエプリュス)は、60年以上前に金属加工で知られる富山県高岡市で創業したナガエが、2015年に立ち上げたブランドです。日本の伝統的な技術と現代的デザインを融合したアイテムを提案しています。このかわいい豆皿、福楽(ふっくら)のデザインは、日本の吉祥紋様「向鶴」「宝袋」「小槌」がモチーフ。金属製なので落としても割れませんし、金属ならではの輝きが美しい豆皿です。お祝いの贈り物にもおすすめの逸品ですよ。
商品情報
素材:錫 重さ:約100g前後 生産国:Japan



この商品のおすすめポイント
鋳物の町である富山県高岡市で生まれたKANAYA。人々の豊かな時間とともにあるブランドとして、職人によって作られる金属鋳物を現在の生活様式に合うようにデザインし、提案しています。そんなKANAYAの小さくてかわいい豆皿。箸置きとして使ったり、醤油を入れたりと幅広く使えます。実は錫は柔らかい金属なので、使っていくうちに少しずつフォルムが変わっていきます。KANAYAの製品は、購入時が完成形ではなく、毎日人が使うことで滑らかになり美しさが増していく、育っていく食器と言えるでしょう。
木製の豆皿おすすめ2選
この商品のおすすめポイント
四十沢木材工芸は石川県輪島市に所在する、輪島塗などの木地を生産する木工所です。山の木を無駄なく削り、手磨きで上質な手触りを生み出します。そんな 四十沢木材工芸とデザイナーの大治将典さんとのコラボレーションで生まれた豆皿は、木と一緒に過ごすというコンセプトから生まれました。手のひらにフィットするサイズなので、ナッツやスイーツを乗せたり、デスクでもクリップなどの小物を入れたり、アクセサリーを乗せるのも素敵ですね。オイル仕上げなので、お手入れも楽しんで。こちらの「ひし」以外に、「ふたば」「みつば」のデザインもあります。
商品情報
材質:桜(オイル仕上げ) サイズ:ひし:W74×D63×H15mm 重量:ひし:約10g
この商品のおすすめポイント
籐芸は、創始者が1本の木のスプーンに興味を持ったことから始まった会社です。まだ木製のカトラリーが一般的でなかった時代から、あたたかみのある木製カトラリーをたくさんの人に使ってもらえるようにと、商品づくりに取り組んできました。また一つ一つの製品は、手作業で作られています。そんな籐芸のMUTE(ミュート)。赤ちゃんの頬を撫でている感覚を目指して作られた豆皿は、ずっと触れていたくなるほどの手触りです。暖かい佇まいのかわいい豆皿は、ナチュラルな雰囲気がたっぷり。ドライフルーツやナッツを盛り付けるのもおしゃれですね。
商品情報
サイズ:φ80 x 15mm 材質:メープル集成材 塗装:ウレタン(マット仕上げ) 原産国:インドネシア
お気に入りの豆皿で毎日の生活をより楽しく
おすすめの豆皿をご紹介させていただきました。ぜひお気に入りの豆皿を手に入れて、毎日の生活を豊かに彩ってくださいね。
- 豆皿とは?
豆皿とは、9cm程度の小さなお皿のこと。醤油や薬味、ナッツなどを入れるほか、小物入れや鍵置き場としても使えます。
- 豆皿の選び方は?
豆皿は「陶磁器」「金属」「木」などの素材で作られており、素材によって使い勝手やテイストが変わります。そのためまずは、「素材」を絞り込むと良いでしょう。この記事では、3つの素材別におすすめ商品を紹介しています。