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茶筒の選び方
茶葉の風味を損なわず保管できる茶筒。毎日お茶を飲むなら、茶筒は欠かせないアイテムですよね。機能性も重要ですが、手触りやデザイン、長く愛用できるかなどこだわりだしたらキリがありません。まずは茶筒を選ぶために押さえておきたい3つのポイントをご紹介しますので、ポイントを押さえた上でお気に入りのデザインを選んでみてくださいね。
ポイント①茶筒の印象を決める素材をチェックする
茶筒は大きくわけて金属製と木製の2つの素材で出来ており、それぞれの特徴があります。 【金属製】 ●ブリキ(スチール)製・ステンレス製……密閉性と遮光性にすぐれ、茶筒に使う定番の素材です。ブリキ製と比べるとステンレス製の方がさびにくく耐久性が高いです。 ●銅・真鍮……職人の高い技術が必要とされ、高級茶筒に使われる素材。使うほどに色味や風合いが変わるため、長く愛用してその変化を楽しめます。 【木製】 ●湿度を一定に保つ特性があり、過度の湿気から茶葉を守ります。こちらも使うにつれ表情が豊かになり、育てる楽しさを感じられる素材です。金属製にはない、あたたかみのある風合いも人気。
②茶葉の酸化を防ぐ遮光性と気密性の高さをチェックする
お茶は日の光と空気に触れることで酸化し味が落ちるので、できる限り日光と空気に触れさせずに保管することが重要です。中蓋があり、蓋の密閉度の高い茶筒は茶葉の酸化を抑制してくれるので安心ですよ。プラスチックやガラスなどの素材で出来たものもありますが、日光から茶葉を守ることができないため遮光性のある物を選びましょう。
③容量で選ぶ
遮光性や密閉性の高い茶筒を選んでも、茶葉の酸化は進んでしまうものです。美味しいお茶を飲むには、1ヶ月で飲み切れる量の茶葉を購入し、茶筒に保管しましょう。1人前のお茶を淹れるには3~4g程度の茶葉が必要になるので、一日にお茶を飲む回数や日数を考えると1ヶ月で飲み切れる茶葉の量が分かります。茶筒は煎茶がどれくらい入るかを基準に作られているので、ほうじ茶など茶葉が大きいお茶を保管する場合は大きめサイズの茶筒を選ぶのが無難です。
定番のブリキ・ステンレス製でおすすめの茶筒




この商品のおすすめポイント
SyuRoは東京は台東区にある、日用品などのプロダクトデザインの会社です。素材の風合いを活かしたシンプルなデザインを伝統的な技術を持つ職人さんや福祉作業所の方々の手で形にしています。こちらの丸缶は、ブリキの質感がそのまま伝わるシンプルなデザイン。無機質なブリキは人の肌や空気に触れることで味わいが増すため、使うたびに豊かになる表情を楽しめます。お茶だけでなくコーヒーを入れても似合うデザインなので、好きなお茶やコーヒーのラベルを貼って、いくつか並べて飾っておいても素敵です。
商品情報
容量 お茶 約330g、コーヒー (豆) 約200g Φ105×H85 ブリキ
この商品のおすすめポイント
新潟県の燕市にある青芳。金属製カトラリーから始まった会社ですが、現在では幅広いキッチンウェアを取り揃えています。使う人の気持ちに寄り添った商品で、高齢者や介護用のカトラリーでも高い評価を得ています。こちらの茶筒は高級な18-8ステンレスが使用されており、さびにくく長く愛用できる品です。口が広く茶葉を出し入れしやすいデザインなので、毎日使うにはストレスがなく嬉しいですね。ステンレス製の中蓋もついているのでお茶の風味を損なわず保管ができます。素材の質感そのままの、シンプルな茶筒を探している人にはぴったりの茶筒です。
商品情報
本体サイズ:φ75×H110mm 容量:400ml 素材:18-8ステンレス



この商品のおすすめポイント
埼玉県川口市にあるきつさこ。「心の余裕」を生み出す喫茶文化・お茶文化を提供したいという思いから、日本茶や茶器、そしてお茶に関する情報を発信しています。ブリキ製の茶筒に伝統的な友禅紙を貼り付けた、和モダンな雰囲気のこの茶筒。ブリキに使われている錫は金属特有のにおいがしないため、お茶を長期間保管しても金属の臭いが付きにくいのが特徴です。中蓋もあり高い気密性が保たれているなどの基本的な機能を押さえつつ、見た目のデザインと価格のバランスが良いのが嬉しいですね。
商品情報
縦8cm / 横8cm / 高さ14cm / 容量150g / 重さ90g ※通常販売されている茶葉容量が100gです




この商品のおすすめポイント
どこか懐かしさを感じる優しい図案。こちらは2009年に東京都小金井市で創業した「星燈社」のデザインです。「今に馴染む日本の暮らし」というコンセプトのもと作られる星燈社の商品は、野花や鳥などがモチーフの手書の原画から作られています。この茶筒にもミモザの花があしらわれた和紙が貼りつけてあり、目にするだけでふっと笑顔になるようなかわいらしいデザインが魅力です。同じ図柄でコースターやポーチなど様々な商品が販売されているので、ついつい集めたくなってしまいますね。日常使いにも、優しい雰囲気のデザインが好きな方へのちょっとしたプレゼントにも喜ばれる茶筒です。
商品情報
サイズ:直径75mm × 高さ120mm 大きさの目安:茶葉150g、珈琲豆100gの保存に丁度いいサイズです。 材質:〔本体〕ブリキ、和紙 〔内蓋〕プラスチック 生産国:日本製 (静岡県) / Made In Shizuoka , Japan
この商品のおすすめポイント
金属加工の一大産地、新潟県燕三条エリアに本社を置く下村企販。使い手の気持ちに寄り添ったシンプルで、使い勝手のいい道具たちが揃っています。こちらの茶筒は「茶考具」という名前の通り、お茶を淹れるために考えられたブランドのもので、味にこだわりながらも気軽に入れられるよう工夫されています。ステンレス製のうち蓋はぴたりとはまり、大切な茶葉を湿気から守ってくれる作りです。また熟練の職人が打ち出した槌目は表面の美しさだけでなく、持ったときの手の跡などを見えづらくしてくれる効果も。男前インテリアにも合う雰囲気で、男性へのギフトとしても喜ばれそうです。
商品情報
サイズ:外径7.8×高さ10.8cm 内径7.4×深さ9.4cm 重量:(約)/180g 材質:18-8ステンレス 色:シルバー 生産国:日本

この商品のおすすめポイント
創業明治43年。江東堂高橋製作所は、100年以上も茶筒を作り続けている老舗メーカーです。大部分を手作業で作っており、蓋と本体の切り出し部分で手を傷めないようにカール状に内側に曲げて仕上げているなど細部までこだわりが光ります。蓋と本体のつなぎ目が凹凸なくすり合わせられるよう仕上がっており、イタリアの老舗紙メーカー Rossi1931とのコラボで作られた表面の模様も美しく保つことができます。複雑な模様ですが、蓋を反時計回りにカチッと音がするまで回せば模様が合うようになっているので、扱いやすいですね。洋にも和にも合うデザインで、置くだけでキッチンが明るくなる茶筒です。
商品情報
サイズ:平型150g(83mm×H94mm) その他:スチール製中蓋付 クリックスタイル フラットスタイル 透明プラスチックケース入 缶底KOTODOロゴ刻印付
この商品のおすすめポイント
南海通商は1966年創業のインテリア雑貨の輸入販売会社。また輸入業で培ったノウハウとコネクションを利用してオリジナル商品も作っています。こちらの茶筒もオリジナル商品の一つで、男女問わず使えるかっこいいデザインの「63(ロクサン)」シリーズです。シンプルなブリキの缶を白色に塗装し、光沢のある黒色の文字がデザインされたこの缶は、お部屋をおしゃれなカフェ風にしてくれます。白と黒、2種類のカラー展開なので、茶葉に合わせて2種類そろえてもいいですね。気軽なプレゼントとしても喜ばれますよ。
商品情報
サイズ/約 直径7.5×15.5cm、約 200g 材質/ブリキ 生産国/日本 【ご使用上の注意】水に濡れると錆の原因となります。汚れが気になる場合は綺麗な布で拭き取ってください。




この商品のおすすめポイント
使いやすく美しい佇まいの道具を扱うKINTO。中でもお茶やコーヒーアイテムには定番商品も多く人気です。こちらのキャニスターはさびにくい18-8ステンレスを使用しており、長く使うことができます。同じシリーズで急須や湯呑などもあり、思わず揃えてしまいそうです。モダンなデザインなので日本茶だけでなく、紅茶やコーヒーなどを入れても合います。金属製のアイテムの多いアウトドアグッズのなかにあってもおかしくないので、とっておきの茶葉を入れてキャンプに持っていけば、焚火の前で美味しいお茶タイムを楽しめますよ。
商品情報
サイズ:φ90 x H65 mm / 250 ml / 約160 g その他:18-8 ステンレス鋼 / 中国製 ○電子レンジ、食器洗浄・乾燥機でご使用いただけません ○洗浄の際はクレンザーやたわしを使用しないでください ○ステンレスの錆を予防するために汚れや水分は早めに落とし、十分に乾燥させ、他の金属との接触を避けて収納してください ○容器が蓋から落ち、破損の原因となりますので、持ち運ぶ際は蓋を持たないでください ○完全密閉ではございませんので中身がこぼれないよう水平の状態でご使用ください
一生ものとして愛用したい銅・錫製でおすすめの茶筒
この商品のおすすめポイント
日本各地の職人とタッグを組み、上質な日用品を作る東屋。100年経っても変わらず愛される品であるかを考えながら作られた道具は、どれも見ているだけで質の高さが伝わるような上品な佇まいです。この銅製の茶筒は表面にコーティング剤が施されていないため、使っていくうちに明るい銅色から味のある飴色に変化していきます。時間と共に変化を楽しめるので飽きずに長く使うことができますね。精密な作りで蓋や中蓋、本体のすり合わせがよく茶葉を密閉保存しておくことができるのも嬉しいポイント。銅製の茶筒を探している方にはチェックして頂きたい逸品です。
商品情報
材質 茶筒 : 銅、銅 錫めっき / 内側 錫めっき / 中蓋ツマミ 真鍮 寸法 : φ80×H95mm(容積:260cm3) / 270g



この商品のおすすめポイント
高級茶筒といえば開化堂。100年以上茶筒を作り続けている京都の老舗です。職人が一つ一つ手作業で作った茶筒は緻密な作りをしていて、蓋をかぶせるとその重みで静かに閉じていくほどすり合わせの精度が高いです。この茶筒は真鍮で作られており美しい黄金色をしていますが、経年変化するため時間と共に表情が変わっていきます。100年ほど前の茶筒も修理して使えるほど頑丈な作りになっているので、一生物として使いながら変化を楽しめます。自分用としてだけでなく、特別なギフトとしてもおすすめです。
商品情報
商品サイズ:高さ95mm × 直径65mm 商品名の数字はお煎茶での内容量を表しております。 中フタは「口止」で筒の口を塞ぐタイプのものです。
この商品のおすすめポイント
高級洋食器や輸入雑貨を扱う株式会社アサヒ。ピーターラビットやリサとガスパールなどのキャラクターのカトラリーが主力商品です。こちらの茶筒は銅製ですが、表面がブロンズ仕上げとなっており黄みがかった茶色が特徴的な一品。高品質な金属加工製品が揃う新潟県燕三条エリアで職人が一つ一つ丁寧に作った品質の高い品であり、メイド・イン・ツバメ認定の商品です。茶さじが付いているので、お茶を急須に入れる時に便利ですね。木箱入りなので敬老の日などのプレゼントとしても重宝します。
商品情報
材質:銅(本体) 生産国:日本 重量:510g 容量:200g入 箱寸:130×105×95mm
この商品のおすすめポイント
すすむ茶屋店は鹿児島にある老舗の製茶場が運営する鹿児島茶専門店です。甘みが特徴の鹿児島茶を最高な状態で飲んで欲しいと、使いやすく誰もが美味しく淹れられるオリジナルの「すすむ屋茶具」も扱っています。この茶筒もオリジナル茶具のひとつで「10年、20年後だけでなく、子供の世代にまで引き継ぎ使えるものを」と作られた真鍮製の茶筒です。金属の板から作るのではなく、真鍮を型に流し込む鋳物製法で作っているため、他にはないデザインと重厚感が生まれます。内側はお茶の風味を安定して保つためにメッキ加工が施されており、蓋はその重さで閉まるくらい密閉性が高いので、美味しいお茶を飲むための配慮は申し分ありません。母から娘に、またその子へと引き継いでいけるような逸品です。
商品情報
サイズ:φ87×H75.5mm 重量:約580g 容量:煎茶約100g 素材:真鍮 製作協力:株式会社二上 生産国:日本(富山県高岡市)
ぬくもりのある雰囲気が嬉しい木製でおすすめの茶筒




この商品のおすすめポイント
山桜の樹皮を使った秋田県の伝統工芸品である樺細工。株式会社 藤木伝四郎はその中でも170年以上の歴史がある老舗です。独自ブランドである角館 伝四郎の茶筒は、伝統的な樺細工と山田佳一朗さんがデザインする都会的な生活にとけ込むモダンなデザインの双方があります。この茶筒は伝統的な樺細工で、山桜の原皮を削って磨いた「無地皮」は自然の風合いが美しく、使うほどにつやが出てくる素材。樺細工は気密性が高いことが特徴なので、大事なお茶を湿気から守ることができますよ。昔ながらの茶筒が欲しいという方にはぜひ検討して頂きたい逸品です。
商品情報
サイズ:直径8.3×高さ12 cm 化粧箱サイズ:横13.6×縦18.2 ×高さ9.5 cm 重さ:150g 素材:桜皮、天然木 仕上げ:研磨 備考:日本製
この商品のおすすめポイント
秋田県大館市にある大館工芸社。伝統工芸品に指定された大館曲げわっぱの作り手で、丸太の買い付けから仕上げまで自社で一貫して行っています。日本3大美林の一つである樹齢300年の秋田杉の柾目のみを使っており、木目の美しい品物ばかりです。伝統的な職人の技術はそのままに、現代でも使いやすいようにとウレタン塗装をしてお手入れの手間を省いた商品なども扱っています。この茶筒も外側がウレタン塗装になっているのでカビにくくお手入れが簡単です。1ミリの隙間なく作られるまげわっぱの茶筒は湿気から茶葉を守ってくれますよ。なめらかな木肌が美しく、使うほど手沢によって色が濃くなっていくので育てる喜びを味わえる一品でもあります。
商品情報
サイズ:80φ × 95 mm 容量:100g




この商品のおすすめポイント
石川県にある伝統の山中漆器店である我戸幹男商店。蕉風俳諧の理念の一つである「不易流行」のもと、創業当時から変わらぬ職人の技術「不易」と、生活に寄り添う形へと変化する「流行」を融合させた商品を扱っています。この茶筒は山中漆器らしい木地の美しさと、加飾挽きによる模様が洗練した佇まいです。表面は拭漆という、漆をつけてはふき取る作業を何度も繰り返す技法で色付けされており、木地の美しさをより際立たせています。職人の技術が光る逸品で、ギフトとしても喜ばれますよ。
商品情報
サイズ:約 9.0φ×11.0H (cm) 色: Sumi(Black) 内容量:GREEN TEA 100 g 材質:ミズメ ウレタン メーカー:(株)我戸幹男商店 産地:石川県 加賀市
この商品のおすすめポイント
桐屋田中は東京都墨田区にある桐箪笥・桐製家具のメーカーで、創業100年以上になる老舗です。モダンからアンティークなど幅の広いテイストの桐家具を扱っており、リフォームも受け付けているため長く愛用できます。この茶筒は桐屋田中のオリジナル商品で、素材には桐を使用しているため過度の湿気から茶葉を守り美味しく保ってくれます。珍しい四角型の茶筒は表面を火であぶられているため、木目の美しさが際立ち、味わいのある佇まいです。角にも収まりやすい形なので、お茶をしまうかごなどにも収納しやすいのが嬉しいですね。
商品情報
材料:桐 サイズ:(約)巾8.5cm×奥行8.5cm×高さ15cm 重さ:約160g 数量:1個 製造元:日本製
この商品のおすすめポイント
鏑木商舗は、創業200年の九谷焼の窯元。国内外の展覧会で多くの賞を受賞しており、品質の高さには定評があります。「九谷焼の価値を世界に広める」という理念のもと、もの作りだけでなくミュージアムや九谷焼を使って料理を提供する料理店なども運営しています。この茶筒も山中漆器とのコラボという斬新なアイデアで、本体は山中漆器、蓋は九谷焼。3種類の茶筒の色と8種類の蓋から好きなものを選んで組み合わせることができるので、オリジナリティのある茶筒を作ることができます。オーダーメイド感覚で作れるのが嬉しいですね。
商品情報
サイズ(容器のみ) 80mm(径)×80mm(高さ)※全体100mm 箱 紙箱 素材 蓋:磁器 容器:山中漆器 注意事項:茶筒のブリキ中蓋は無理に押し込めたりしないでください。一点一点模様やサイズに微妙な差異がございます。お客様のモニター環境により商品の色味が違う場合がございます。 食器洗い機、電子レンジのご使用はお控え下さい。蓋を開ける際にゆっくりと廻して外してください。




この商品のおすすめポイント
起源を古墳時代にまでさかのぼる越前漆器。歴史あるこの漆器は、何度も繰り返し漆を塗ることで生まれる上品なつやと強さが特徴です。丸山久右衛門商店は福井県にある越前漆器の老舗。職人の熟練の技で作られるこちらのお店の上質な漆器は、宮内庁にも納められていました。この茶筒もそんな匠が作る逸品で、伝統的なつややかな漆に手書きの花があしらわれた上品な雰囲気です。抗菌効果の高い漆は、茶葉を長期間保管するのにも安心な素材。軽く丈夫なので日常使いにしてもいいですが、華やかな茶筒なので新年やお祝い事の来客時などハレの日にも重宝します。
商品情報
内容:入数 漆塗り茶筒 1個 (茶筒 / 木合茶筒 / 和食器 / 漆器) 塗り・素材:漆塗り・木合・手塗り サイズ:直径7Φ×11(cm)
まとめ
毎日使う茶筒は、ついつい手に取りたくなるようなおしゃれなものや機能性の優れたものが多くあります。これだという一つを見つけて、毎日のお茶時間を楽しんでくださいね。
- 茶筒の選び方は?
①茶筒の印象を決める素材をチェックする
②茶葉の酸化を防ぐ遮光性と気密性の高さをチェックする
③容量で選ぶ素材ごとに使い勝手や印象が変わるので、まずは金属製か木製かを決め、機能面やサイズをチェックすると良いでしょう。
- 茶筒のサイズを決める基準は?
美味しいお茶を飲むためには、1ヶ月で飲み切れる量の茶葉を購入し、茶筒に保管しましょう。1人前のお茶を淹れるには3~4g程度の茶葉が必要になるので、一日にお茶を飲む回数や日数を考えると1ヶ月で飲み切れる茶葉の量が分かります。茶筒は煎茶がどれくらい入るかを基準に作られているので、ほうじ茶など茶葉が大きいお茶を保管する場合は大きめサイズの茶筒を選ぶのが無難です。