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クッキングシートを選ぶポイント
お菓子作りや調理に役立つクッキングシート。調理の際に天板に敷くことで食材がこびりつきにくくなります。お菓子や肉、魚料理などをきれいに仕上げられるだけでなく、汚れを落としやすく後片付けが楽になるのもメリット。さらに耐熱性が高いことから、落とし蓋にしたり包み焼きに使ったりと用途が幅広くあります。キッチンには欠かせない便利アイテムですが、洗えるものがあったりフライパン専用品があったりと、選択肢は多様。どれを選べばよいか迷いますよね。 結論から言うと、クッキングシートを購入する際はまず下記のようにタイプを選び分けるのがおすすめ。 ・迷ったら使い捨てタイプ ・コスパ重視ならくり返し使えるタイプ ・使いやすさ重視なら専用タイプ そのうえでシートの形状や箱の仕様も見ておくと使い勝手のよいものが手に入ります。 そこでまずは、クッキングシートを選ぶときに知っておきたいチェックポイントを2つ解説します。
①タイプを選ぶ
まずは、使い捨てタイプとくり返し使えるタイプのどちらにするかを決めましょう。どちらにもメリット・デメリットがあるので、重視するポイントに合わせて選んでみてください。 ●使い捨てタイプ 定番の使いやすいクッキングシートがほしいなら、使い捨てタイプがよいでしょう。必要な分だけ取って使い終わったら捨てるだけなので手間がかかりません。使い捨てタイプの多くは紙製にシリコン加工を施したもので、オーブン調理で起こりがちな食材のこびりつきをしっかり防ぎます。 ●くり返し使えるタイプ コスパ重視の人は、くり返し使えるタイプも検討してみましょう。ガラス繊維製・グラスファイバー製が多く破れにくいので、洗ってくり返し使えます。コストがかさみにくいので、頻繁にお菓子作りをする人にはぴったりです。 ●専用タイプ 特定の調理法で使いやすいものがほしいなら、専用タイプを探しましょう。フライパン用・せいろ用といったクッキングシートが販売されており、形状や大きさが使いやすいように工夫されています。たとえばフライパン用は立体設計で液体が外に流れ出にくいので、後片付けが楽になるでしょう。フライパンやせいろに合わせて形を作る必要がなく、手軽に使えますよ。
②箱の仕様で選ぶ
●カットタイプorカット済み クッキングシートには自身でカットするタイプとカット済みの2種類がありますが、多様なシーンで使いたいなら自身でカットするタイプがよいでしょう。好きな長さに調整できるので、さまざまな天板に隙間なく敷くことができます。 一方、用途が限られているならカット済みのクッキングシートが便利。ティッシュのようにすでに1枚ずつになっているので、カットする手間がかかりません。大きさが決まっているので多用途には使いづらいものの、片手でサッと取り出せるのは便利です。 ●刃は金属製or紙製 クッキングシートの箱についた刃にも注目しましょう。たとえば切れ味を重視するなら金属製の刃を採用したものがおすすめ。刃先が丈夫なので切れ味が長持ちします。 一方、ゴミ出しを楽にしたいなら紙製の刃がおすすめ。刃の切れ味がにぶる可能性があるものの、箱と一緒に捨てられて手軽です。クッキングシートを切るときや分別をする際にケガのリスクが低いのもメリットでしょう。
【タイプ別】おすすめのクッキングシート
ここからは、ネットで人気のクッキングシートをタイプ別にご紹介します。一般的で手軽な使い捨てタイプのほか、経済的な洗って使えるタイプやフライパン用・せいろ用といった専用タイプもピックアップしますので、使いやすいタイプを見つけてみてください。
使い捨てタイプ
この商品のおすすめポイント
株式会社クレハは、家庭用品や医薬品、農薬や工業薬品などを扱う日本の大手メーカー。技術開発型企業としてこれまで数多くの独創的な製品作りを行っており、家庭用品の分野ではNEWクレラップやキチントさんといった人気シリーズを生み出してきました。ご紹介するのは、裏表を気にせずに使えるクッキングシートです。両面シリコーン加工が施されており、食材がサラッと剥がれます。水や油を通しにくい仕様なので、調理後の片付けが楽になりますよ。さらに250℃の高温まで耐えられるうえに水蒸気は適度に通す仕様なので、レンジ調理で包めばふっくらとした仕上がりに。落とし蓋としても使えて、多用途で活躍するクッキングシートがほしい人にはぴったりです。
商品情報
サイズ:30cm×5m、材質:シリコーン樹脂加工パーチメント紙

この商品のおすすめポイント
旭化成ホームプロダクツは、家庭用日用品をメインに展開している日本のメーカー。これまでサランラップ・ジップロック・クックパーといった人気商品を生み出し、人々の生活を支えてきました。ご紹介するのは、オーブン、電子レンジ調理に使えるクッキングシート。両面にシリコーン樹脂加工が施されたシートで、調理後の食材がサラッと簡単に剥がれます。肉や魚の調理で出た油や水分を通しにくいので、後片付けも簡単です。さらに耐熱温度が250℃と高いので、落とし蓋や蒸し料理、揚げ物にも使用可能。水蒸気をほどよく通す仕様なので、蒸し料理に使えば食材がふっくら仕上がりそうです。
商品情報
サイズ:25cm×5m、材質:シリコーン樹脂加工耐油紙
この商品のおすすめポイント
ライオンハイジーン株式会社は、おもに業務用の食器洗浄機用洗浄剤・リンス剤・クッキングペーパー類・ハンドソープなどを扱う日本のメーカー。ライオンの関連会社で、感染防止・食品衛生といった分野で活躍しています。ご紹介するこちらのクッキングシートは、蒸気を通しつつ油は通さない特殊構造がポイント。蒸し料理の際に、外側を汚さずに食材をふっくら仕上げます。平滑性に優れた高級紙を採用しており、食品がこびりつきにくいのも強み。焼き上がった食材からサラッと剥がせるので、ケーキやクッキーがきれいに仕上がります。両面ともツルツルしていて、裏表の区別なく調理に使えますよ。業務用というだけあって、長さが20mある点もメリットです。
商品情報
サイズ:30cm×20m、材質:グラシン紙・シリコーン樹脂
この商品のおすすめポイント
株式会社キッチニスは、食品包装用ラップフィルムの製造・販売を行うメーカー。塩ビ小巻ラップはプロの厨房で国内トップのシェア率を誇ります。ご紹介するのは、長さ30mの大容量クッキングシート。店舗用はもちろん自宅で頻繁に使う人にもぴったりです。両面にシリコン加工が施されており、表裏を気にせずに使えるのもメリット。天板の汚れを抑えつつ食材をふっくら仕上げます。食材がくっつきにくいうえ、スチール刃を採用しているのでスパッと切れて便利です。オーブン・スチコン・電子レンジと多様な調理器具に使用できて、蒸し料理に使ったり落とし蓋にしたりと活躍の場がたくさんあります。パッケージが印象的で、店舗で目につく場所に置きたい人にもおすすめですよ。
商品情報
サイズ:33cm×30m、材質:(本体)シリコーン樹脂加工耐油紙、(カッター刃)スチール
この商品のおすすめポイント
食品包装材料やアルミ容器、電子部品の産業資材などパッケージ分野で幅広く活躍しているメーカー。高度な技術や幅広い企画力を活かし「安全・安心なものづくり」を行っています。ご紹介するのは、250℃の高温にまで耐えられるクッキングシート。フライパンには使用できませんが、オーブンでお菓子を焼いたり電子レンジでの蒸し料理に使ったりと幅広いシーンで活躍します。適度に蒸気を通しつつ油は通さない仕様なので、調理後の天板のお掃除も楽にできますよ。両面シリコーン樹脂加工が施されており、裏表を気にせずとも食材がくっつきにくいのもメリットです。お菓子をきれいに焼き上げたい人にもよいでしょう。
商品情報
サイズ:30cm×10m、材質:シリコーン樹脂加工耐油紙
この商品のおすすめポイント
株式会社ストリックスデザインは、家庭用品を幅広く製造・販売している日本のメーカー。キッチン・サニタリー・行楽と幅広いジャンルを扱っています。ご紹介するのは、森林資源を採用したクッキングシート。厳しい基準をクリアした資材を使用することで環境に配慮しています。オーブンにも電子レンジにも使用できる仕様で、蒸気をほどよく通すので、オーブンでお菓子を焼いたり蒸し料理に使ったりと幅広く活用できます。両面シリコーン樹脂加工タイプで裏表のどちらもくっつきにくく、ケーキやクッキーの見た目をきれいに仕上げたい人にもおすすめ。長さ35mの大容量タイプなので、頻繫に使う人や業務用に向いていますよ。
商品情報
サイズ:30cm×35m、材質:高密度耐油紙(両面シリコーン加工)

この商品のおすすめポイント
UACJ製箔は、金属箔をメインに製造・販売している日本の企業。金属箔総合メーカーとして、アルミホイルやお菓子・医薬品の包装、家の断熱材や家電のパーツまで幅広い分野で活躍しています。ご紹介するのは、長さ40mとかなり大容量な業務用クッキングシート。店舗で使いたい人はもちろん、頻繁に使いたい人にぴったりです。両面に樹脂加工が施されているため、裏と表の確認は不要。樹脂加工によって高い剥離性があるため、食材がくっつきません。そのうえ調理で出た油や水分が染み出にくいので、天板やフライパンの片付けが楽にできますよ。適度に蒸気を通すことで蒸し焼きもおいしくできるので、クッキングシートを高頻度で使いたい人はぜひ検討してみてください。
商品情報
サイズ:33cm×40m、材質:両面シリコーン樹脂加工耐油紙

この商品のおすすめポイント
宇部フィルムは、食品用包装材や産業用資材といった合成樹脂フィルムを扱うメーカー。家庭用品のポリラップをはじめ、数多くのヒット商品を生み出してきました。ご紹介するのは、無漂白のクッキングシート。漂白剤や薬品を使用していないため、食品に直接触れる使い方をしても安心感があります。油や水分は通さず水蒸気はほどよく通す仕様なので、包み焼きがしっとりおいしく仕上がるのもメリットです。両面シリコーン樹脂加工が施されているので、どちらの面でも食材がサラッと剥がれやすく、オーブン調理でも大活躍です。お菓子作りやラッピングに使うのもおすすめですよ。
商品情報
サイズ:30cm×10m、材質:高密度耐油紙、シリコーン樹脂

この商品のおすすめポイント
リケンテクノスは、「コンパウンド事業」「フイルム事業」「食品包材事業」の3事業をメインに展開している日本のメーカー。とくに食品包材事業においては、「リケンラップ®」「ハイラップ®」といったヒット商品を生み出し、食品包装用ラップのパイオニアともいわれています。ご紹介するのはカット済みで丸まらないクッキングシート。独自の8の字封入方法を採用したことで丸まらず、サッとティッシュのように引き出して使えます。カットの手順がないことにより、刃によるケガの心配もありません。クッキングシートはフライパンに使用できないものも多いなか、フライパン調理に使えるのもメリット。両面シリコン加工なので、どちらの面でもくっつかずに調理ができますよ。
商品情報
サイズ:30×30cm 25枚入、材質:-
この商品のおすすめポイント
近藤印刷工業はグラビア印刷・オフセット印刷・製袋加工をメインに行う日本の企業。70年以上印刷業を営んでおり、グラビア印刷の分野では食品用包装資材や贈答用包装資材といった生活に密着した印刷物を生み出してきました。ご紹介するのは、切れていて丸まらないクッキングシート。カット済みかつ丸めずに封入されているので、天板にもサッと広げて置けます。丸まるストレスがないうえに刃でカットする手間もなく、ケガのリスクもありません。電子レンジ・オーブン調理のほか、蒸し料理にも使用できるので、1セット用意しておくと何かと重宝するでしょう。サイズ違いや枚数違いもあるので、あわせてチェックしてみてください。
商品情報
サイズ:25cm×33cm 100枚、材質:高密度耐油紙(両面シリコーン加工)
この商品のおすすめポイント
株式会社シモジマは、包装紙や紙袋、文房具などを扱う専門商社。包装用品を扱う「パッケージプラザ」の運営を行う企業で、6つのブランドで全国40店舗以上を展開しています。ご紹介するのは、両面シリコーン樹脂加工耐油紙を採用したくっつきにくいクッキングシート。オーブン調理・電子レンジ調理に使用でき、食材をこびりつかせずきれいに調理できます。蒸し料理もできるので、魚や肉をふっくら仕上げたい人にもおすすめですよ。両面に加工が施されているので、裏表を気にせず使えるのも魅力でしょう。全長30mと長さがあるので、高頻度で使う人におすすめできます。
商品情報
サイズ:33×30cm、材質:両面シリコーン樹脂加工耐油紙

この商品のおすすめポイント
貝印は、岐阜県関市で誕生した歴史ある刃物メーカー。創業から110年以上を迎え、カミソリのほか包丁・ナイフ・キッチン用品など多様な分野でヒット商品を生み出してきました。ご紹介するのは、貝印が展開するキッチンウェアブランドから販売されているクッキングシート。厚口グラシン紙を用いたスイーツづくりのためのクッキングシートで、焼型の敷紙にしたりドーナツなどの揚げものの油きりに使ったりと活躍の場は多様です。少量の絞り袋としても使えますよ。コーティングはされていないため、焼き上がりのスポンジがくっつきやすい点には注意が必要ですが、お菓子作りを楽しみたい人はぜひ検討してみてください。
商品情報
サイズ:幅36cm×700cm巻、材質:厚口グラシン紙(コーティング無、耐熱温度180度)
この商品のおすすめポイント
株式会社霜山は、実用性とデザイン性をあわせ持つ家庭用品や日用雑貨を扱う日本の企業。企画・開発・販売までワンストップで担っており、国内はもちろん海外にも展開しています。ご紹介するのはデザインがかわいいクッキングシート。ヒヤシンス・おにぎり・招き猫・さくらんぼといったかわいらしいデザインが全面に入っており、お皿に敷いて賑やかに見せたりラッピングに使ったりと、見た目を楽しむ使い方ができます。もちろん調理にも使用可能で、オーブン・電子レンジ・ノンフライヤーに対応。耐水性・耐油性があり、食材のこびりつきや染み出すのを防げます。珍しい柄入りのクッキングシートがほしい人は検討してみましょう。
商品情報
サイズ:30cm×8m、材質:シリコーン樹脂加工耐油紙(片面のみ)
この商品のおすすめポイント
まるきは、お弁当グッズやキッチン小物を扱っている企業。「便利を感じるモノ」創りを理念に、利便性を追求しつつリーズナブルな商品を生み出しています。ご紹介するのは、ゴロゴロねこ柄が入ったかわいいクッキングシート。見た目がかわいいので、お弁当や敷紙のラッピングシートとして使うのにぴったりです。もちろん機能性も高く、シリコーン加工が施されています。食品がくっつきにくく、オーブン・オーブントースター調理にも対応できますよ。通常のクッキングシート同様に、水分や油を通さずに蒸気を適度に通す仕様なので、包み焼きにも使えるでしょう。なお、印刷面には直接食品を触れさせないように注意してくださいね。
商品情報
サイズ:25cm×2.5m、材質:シリコーン加工耐油紙
この商品のおすすめポイント
生活雑貨やファッションアイテムを扱うリトルステップ。リーズナブルな価格帯と豊富なラインナップが魅力です。ご紹介するクッキングシートは英文字デザインを施した商品。シート広げるだけでカフェ風の見せ方ができ、サンドイッチや花束もおしゃれに包めます。細かなギザギザ刃を採用しており、きれいに細断できる点からもラッピングに向いていますよ。もちろん調理にも使用でき、オーブン・電子レンジ・圧力鍋と幅広く対応可能。表面には撥水加工が施されており、油汚れや水分をしっかり弾くので、食器や天板の汚れを防止できますよ。8m巻なので、気兼ねなく使えそうです。
商品情報
サイズ:幅30cm×8m巻き、材質:-
くり返し使えるタイプ




この商品のおすすめポイント
株式会社cottaは、製菓・製パン材料を販売するECサイトのcottaを運営する日本の企業。1998年の創業以来豊富なラインナップを展開しており、その商品数は2万点以上にも及びます。今回ご紹介するクッキングシートは、ぬるま湯でサッと洗えて拭くだけでくり返し使える商品。好きなサイズにカットして使うので、パウンドケーキ型用・オーブンの天板用というように、用途別に複数用意しておくと便利です。フッ素樹脂加工が施されており表面がツルツルなので、食材がこびりつきにくいのもメリット。オーブン調理・電子レンジ調理の両方に使えますよ。筒やラップの芯の内側に入れて保存すると、くり返し使うときに便利です。
商品情報
サイズ:30×100cm、材質:ふっ素樹脂 グラスファイバー(ガラス繊維)




この商品のおすすめポイント
株式会社富澤商店は、製菓・製パンの材料や器具・道具をメインに扱う日本の企業。8500以上もの食材を中心に展開しており、リーズナブルな価格と豊富なラインナップが魅力です。ご紹介するのは、好きなサイズにカットして使う洗えるタイプのクッキングシート。240×300mmの布状で、型の形や天板の大きさに合わせてカットできます。洗う際は中性洗剤を使えるので、清潔な状態を保ちやすいのもメリットです。ふっ素樹脂加工が施されているので、食材のこびりつきも防げて、ケーキやクッキーといった焼き菓子もきれいに仕上がりますよ。260℃と高温に対応できるので、安心感もあります。
商品情報
サイズ:240×300mm、材質:ガラスクロス、ふっ素樹脂(テフロンコーティング)
この商品のおすすめポイント
大和物産株式会社は、総合家庭日用品の企画や製造、販売を行っている日本の企業。堅実・誠実をモットーに、割箸やコップといった食にまつわる商品を数多く扱っています。ご紹介するのは約500回使用できると謳うクッキングシート。たっぷりくり返し使用できるので、コスパ重視の人にもってこいです。オーブンのほか、フライパンやホットプレートにも使用でき、油引きなしでヘルシーに調理ができます。ハサミで自由にカットできる仕様なので、フライパン用・オーブン用というように複数用意しておくとよいでしょう。パン・お菓子・ピザ・ローストチキンと幅広い食材に使えるので、くり返し使いたい人は検討してみてください。
商品情報
サイズ:約 35×50cm(厚さ0.08mm)、材質:グラスファイバー
この商品のおすすめポイント
パール金属は、職人のまちとして知られる新潟県三条市にある企業。フライパン・鍋などの調理器具やお弁当・水筒といったキッチン用品などを扱っています。ご紹介するのは、洗うことでくり返し使えるオーブンシート。オーブンの天板に敷くだけで食材がこびりつきにくくなり、調理やお手入れが簡単にできます。ハサミで好きな大きさにカットでき、皿や型など使うものに合わせられるのもメリットです。オーブンはもちろん、電子レンジやオーブントースターにも使用できるので、さまざまな調理に使えますよ。食器洗い乾燥機は使用できませんが、手洗いすればコスパよく衛生的に使えます。
商品情報
サイズ:280×240mm、材質:ガラス繊維(ふっ素樹脂加工)

この商品のおすすめポイント
日本文化センターは、豊富なラインナップをそろえる通信販売企業。キッチン用品・家電・食品と実に幅広いジャンルを扱っています。ご紹介するのは、何度もくり返し使えて経済的なクッキングシート。ガラス繊維でできた丈夫なシートで260℃までの高温に耐えられるので、長く活躍しますよ。トースター・オーブン・電子レンジ・フライパン・鍋・ホットプレートとさまざまな調理器具に使える点も便利で、1セット買っておけば買い足す手間がかかりません。4種類が2枚ずつ入っているのも魅力です。食材がくっつきにくいので油の使用量を抑えられて、ヘルシーな料理ができますよ。
商品情報
サイズ:S:24.3×17.3cm・7g、M:24.3×24.3cm・10g、L:30.5×30.5cm・16g、孔あき:径24.3cm、材質:-
この商品のおすすめポイント
淀川ヒューテックは、フッ素樹脂をメインに化成品を展開している企業。価値創出力・総合提案力・変化対応力・グローバル対応力の4つの力をもとに、総合エンジニアリング企業として日々成長を遂げています。ご紹介するのは、テフロン加工されたクッキングシート。食材がこびりつきにくいので、油の使用量を抑えることで低カロリーな調理が叶います。洗ってくり返し使えることにより、頻繁に使う人にとっても経済的です。オーブントースター・電子レンジのほか、フライパンやホットプレートにも使用できるのもメリット。焦げつきやすくなったフライパンに使えば、洗い物が楽になりますよ。
商品情報
サイズ:360mm×257mm、材質:テフロン含浸ガラスクロス
専用タイプ




この商品のおすすめポイント
アルテムはキッチン関連用品を扱っている日本の企業。2001年に創業して以来、大阪の堺にある自社工場にてアルミフードやお弁当カップ、クッキングシートなどを販売してきました。ご紹介するのは、立体型でフライパンにぴったりフィットするクッキングシート。4cmもの高さがあるので、食材の油分や水分がフライパンにつきにくく、調理後の片付けが楽になります。折れ目がつかないように封入されているのもポイントで、折れ目から流れ出る心配もありません。食材がこびりつきにくいので油の使用量も抑えられて、ヘルシーに仕上げたい人にもぴったりです。焼く・煮る・揚げると多様な使い方ができ、オーブン調理にも使える仕様なので、1箱用意しておくと便利でしょう。
商品情報
サイズ:底径15×高さ4cm、材質:両面シリコン樹脂加工紙




この商品のおすすめポイント
アートナップは、市販用・業務用のペーパーテーブルウェアを扱っている日本のメーカー。300年も前に美濃紙問屋として誕生したのち、その文化を守りながらテーブルナプキン・紙コップ・紙皿といったテーブルウェアの企画・販売を行うようになりました。ご紹介するのは、26cmのフライパンに使えるクッキングシート。26cmサイズのフライパンにぴったり合うサイズで、大きめの魚や肉を焼くシーンにもってこいです。つまみがあり、シートを持ち上げてお皿にスムーズに移せるのも便利。サッと滑らせるように動かせば、油汚れがフライパンにつきません。両面シリコーン樹脂加工耐油紙を採用しているので、食材がこびりつきにくくカロリーも抑えられます。
商品情報
サイズ:約底径21×高さ1.7cm、つまみ部分高さ約3cm、材質:両面シリコーン樹脂加工耐油紙




この商品のおすすめポイント
株式会社良品計画は、衣食住に関わる商品を数多く扱う無印良品を運営している企業。カフェ・ミール事業やキャンプ事業、住空間事業など、店舗運営以外の分野でも人々の衣食住をサポートしています。ご紹介するのは、せいろ用のクッキングシート。穴抜き仕様によって蒸気が抜けやすく、ムラなく蒸しやすいのがポイントです。シリコン加工が施されているので、油を引かずとも食材がこびりつきにくく、きれいに仕上がりますよ。30枚入りなので毎日せいろで料理している人も選びやすく、ワンコインで購入できるので経済的です。流行りの無印良品のせいろをよく使うという人はぜひ検討してみてください。
商品情報
サイズ:30枚入り/約22×22cm、材質:シリコン加工耐油紙
この商品のおすすめポイント
給湯機器や厨房機器、空調機器で知られる大手メーカー、株式会社パロマ。開発・製造・販売を通して、さらに豊かな生活を作り出すことを目指しています。ご紹介するのは、パロマが販売するグリル調理専用器、ラ・クック用のクッキングシート。ラ・クックにぴったりフィットするのでカットする手間がかからず、すぐに使えます。高さもしっかりあるので、食材の油分や水分がラ・クックにつきにくく、片付けが楽になりますよ。そのうえ、シリコン樹脂加工が施されているので食材がこびりつきにくく、油を引かずにヘルシーに仕上げたい人にもぴったりでしょう。40枚入なので、ラ・クックを頻繁に使う人も満足できそうです。
商品情報
サイズ:底形230×160×高さ25mm、材質:-
調理や片付けが楽になるクッキングシートを手に入れよう!
天板や皿に敷くことで食材がこびりつくのを防ぐクッキングシート。ご紹介したようにシリコン樹脂加工が施されたものが多く、料理をきれいに仕上げやすいうえに後片付けが楽になるのがメリットです。お菓子作りはもちろん日々の調理にも役立つので、こだわって選ぶのがよいでしょう。今回取り上げた商品はどれもネットで購入できますので、まずは気軽に検討してみてください。
- クッキングシートのタイプはどう選ぶ?
まずは、使い捨てタイプとくり返し使えるタイプのどちらにするかを決めましょう。あわせて、特定の調理で役立つ専用タイプも見ておくと、より利便性に優れたものが手に入ります。
・使い捨てタイプ:定番の使いやすいクッキングシートがほしい人向け。使ったあとは捨てるなので手軽
・くり返し使えるタイプ:コスパ重視の人向け。洗ってくり返し使えるため経済的
・専用タイプ:フライパン用・せいろ用など特定の調理法が多い人向け。形やサイズが調理器具に合っていて使いやすい
- 使いやすいクッキングシートとは?
使いやすいクッキングシートがほしいなら、箱の仕様も見ておくのがおすすめです。
まずは、カットタイプかカット済みかに注目しましょう。自分で切るカットタイプは、好みの長さにできるのがメリットです。一方のカット済みタイプは、ティッシュのように片手でサッと引き抜けるのがポイント。手が汚れているときも洗う手間なく使えますよ。
クッキングシートの箱についた刃もチェック。切れ味を重視するなら金属製の刃、ゴミ出しを楽にしたいなら紙製の刃というように、選び分けてみてくださいね。


























































