マタニティキャミソールおすすめ人気16品。カップなし/カップ付きや綿100％アイテム一覧

マタニティキャミソールを選ぶポイント

マタニティキャミソールは、妊娠中や産前産後の身体に優しい、締め付けを感じにくい肌着。ほとんどのものが授乳にも対応しており、赤ちゃんにおっぱいをあげるのにバストを出しやすい作りになっています。また、妊娠期間中に気をつけたい冷えから身体を守ってくれる効果もあり、妊娠中の肌着として活用したいアイテムです。 しかし様々な商品が販売されているので、どれを選んだらいいのか分からなくなってしまった方もいるのではないでしょうか？ 結論から言うと、マタニティキャミソールを購入するときは、絶対にブラ部分のカップを使わないという場合以外は、取り外しできるカップ付きキャミソールを選ぶと良いでしょう。体調の変化が大きい妊娠中も、そのときの気分や身体の具合に合わせて対応できるので便利です。 また、肌がデリケートになることや産後は授乳時に赤ちゃんの肌が触れることも考えて、綿などの刺激の少ない素材のアイテムを選ぶのがおすすめです。さらに、キャミソールの丈が長いものを選ぶと、お腹や腰の冷え対策もできますよ。 まずは、マタニティキャミソールを選ぶ際のポイントを詳しく見ていきましょう。

選び方のポイント①カップの有無で選ぶ

マタニティキャミソールを選ぶときの大きなポイントは、胸元にカップが入っているかどうか。カップは取り外しできない商品もあるので、購入する際は使い方に合わせてチェックしておきましょう。 ・カップ付きキャミソール 産前産後は下着で締め付けられることにストレスを感じたり、つわりがある場合は少しの圧迫感でも気持ち悪くなってしまうことがあります。ブラジャーの締め付けを不快に感じるときに重宝するのが、カップ付きのマタニティキャミソール。締め付けが優しくバストも支えてくれるので、ゆったりと過ごすことができます。 ・カップなしキャミソール こちらはバストをブラジャーでしっかり支えたい人におすすめのタイプ。マタニティブラと二重に着用することで、胸元をきちんとホールドすることができます。また、つわりが重く家で安静にしているときなど、できる限り衣服の締め付けを排除したいときにもおすすめです。

選び方のポイント②素材で選ぶ

マタニティキャミソールは素肌に直接触れるもの。肌に優しく、ストレスを感じない素材を選びたいものです。また、妊娠中は発汗量が増えたり、便秘になったりすることで普段より体臭が濃くなることもあります。さらに、においつわりになると自分自身の体臭が気になってストレスを感じてしまうこともあるので要注意です。 肌触りと防臭の2つの観点からおすすめしたいのが、綿100％素材のキャミソール。通気性が良く、雑菌が繊維の間に残りにくいため、においが気になる場合に有効です。逆に、ポリエステル素材は皮脂や汚れを吸着しやすく、雑菌が繁殖しやすいという性質があるため、におい対策としてはおすすめできません。しかし、耐久性がありシワになりくく、すぐに乾くというメリットもあります。 そのため、とにかく肌に優しいもの・快適に着られるものを求めている人は綿、価格や手軽に使えることを重視するならポリエステルのように、体質や気になるポイントに合わせて選んでみてくださいね。

選び方のポイント③丈の長さをチェック

妊娠中、冷えは大敵。お腹の張りや腰、関節の痛みなどにもつながり、体調不良の原因にもなります。マタニティキャミソールを選ぶときも、腰まで長さのあるロング丈のものを選ぶのがおすすめです。また、妊娠後期になるとお腹が大きくなることも考えておきましょう。 着丈が長いチュニックを着るなら、お尻まで覆うワンピース丈がおすすめです。長い期間着たい人は、お腹が大きくなっても対応しやすい長めの丈がよいでしょう。

カップ付き/カップ無しのおすすめマタニティキャミソール

選び方のポイントを踏まえて、ここからはカップ付きとカップ無し、それぞれのマタニティキャミソールのおすすめ商品をチェックしていきましょう。

カップ付きマタニティキャミソール

カップなしマタニティキャミソール

厳密にはキャミソールではありませんが、最後にタンクトップタイプのマタニティインナーを1つご紹介します。

マタニティ期もお気に入りのキャミソールでゆったりおしゃれに

身体の変化が激しく、なかにはつわりと戦いながら仕事を頑張るママもいるマタニティ期。マタニティキャミソールには、ゆったり着られるのにおしゃれに見えるアイテムも豊富です。身体が辛いときやお腹の大きな妊娠後期のお出かけもサポートしてくれるので、使い勝手の良いものを数枚用意しておくのがおすすめですよ。