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お酒が苦手な人にこそおすすめしたい 美味しい梅酒たち♪
日本酒・ビール・焼酎・ワインとお酒は数多くありますが、お酒が苦手な人には、なかなか取っつきにくいもの。一方、梅酒は後味がすっきりしている商品が多いため、とても飲みやすく作られています。また、梅酒にはミネラル成分が入っているため、お肌や髪の毛を健康的に保つことにも効果があると言われている優れたお酒なんです! 本記事では、おすすめの梅酒をアルコール度数が低いものから順にご紹介しています!
この商品のおすすめポイント
「中野酒造」は、1874年に創業した酒造です。大分県で創業当時の女将の名前「智恵」から命名して生まれた日本酒「智恵美人」を中心とした酒類を製造しています。「ちえびじん 紅茶梅酒」は、地元の南高梅で作られた梅酒と水出し紅茶「べにふうき」・ブランデーをブレンドした梅酒。紅茶のほのかな苦みと梅の風味にブランデーが良いアクセントになっています。ホットにしても美味しい梅酒ですよ!
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■アルコール度数:7度 ■原材料:紅茶、梅酒、ブランデー、糖類
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1844年に創業し、「こころで造る日本のうまさ」をモットーとし、より旨い酒つくりに努めている会社「中埜酒造」。最近は贅沢に果実を使用した「果実のお酒シリーズ」が人気です。この「國盛 ローズ梅酒」は、名前通りバラが香る梅酒。美容や健康にも良いローズ・ローズヒップのエキスをブレンドしています。使用している梅は、国産梅100%。見た目が淡く綺麗なピンク色に加え、優雅な香りと味わいは、女性に喜ばれること間違いなしです。仕上げにレモンを入れているので、比較的さっぱりとした梅酒に仕上がっています。
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■アルコール度数:9度
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1792年に創業して以来、旨い酒づくりを一貫して守り続けている「小林酒造本店」。小規模ながらも伝承された技術により、丁寧な手造りで酒造りをしているそう。原料も福岡県産のものにこだわっています。この「門司港 バナナ梅酒」は、50数軒ものバナナ問屋があった門司港にちなんでつくられた梅酒。バナナが底に沈んでいるので、ボトルを軽く振ってから注ぐと、爽やかで甘さのあるバナナの良い香りを感じられます。バナナの風味はありますが、ベースが日本酒のため、すっきりとした梅酒の後味がクセになります。変わり種の梅酒を、ぜひお試しくださいね!
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■アルコール度数:9度
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「八木酒造」は、江戸時代以前に創業した酒造業「横田屋」を、大阪堂島の米商八木千之助が明治10年に継承した蔵元。明治28年の全国酒造家番付表で、付けだしの項に奈良で最も多い製造としても記録されるほど多くの人に愛されています。この「とろとろの梅酒」は、西吉野産の梅を自家製の米焼酎で漬け込んだ梅酒に、完熟梅のペーストを合わせた一品。ほんのりまろやかな梅酒に絡む完熟の梅の実は、桃のようにも感じる甘さになっています。その美味しさは、ロンドンで行われた日本酒専門の品評会でプラチナ賞を受賞した実績もあるほど。パッケージも美しく、外国の方向けのプレゼントにも喜ばれそうな梅酒です。
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■アルコール度数:10度 ■原材料:西吉野産青梅・焼酎乙類・糖類・醸造アルコール・完熟梅果肉

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西武新宿線田無駅から徒歩5分という、閑静な住宅街の中に店を構える「世界のワイン館 玉川屋」。貿易輸入ワイン専門会社として1958年に創業し、60年以上続く酒販店です。この「西東京梅酒」のはじまりは、地元・西東京市の農村物を使い、農業と醸造の融合を考え西東京の名産品を作りたいという想いから。その後市の逸品事業に認定され、ふるさと納税の返礼品に選ばれ、ふるさと名品オブ・ザ・イヤー受賞名品なども受賞しています。西東京市産の梅をメインに日本酒の原酒、氷砂糖のみで漬けこみ、味わいはまろやかでコクが豊か。アルコール度数は11度と低めのため、高級なドイツワインのような味わいです。一般的な梅酒は焼酎で漬け込むのが通例ですが、この「西東京梅酒」は、日本酒で漬けており、まろやかな梅の旨みが濃厚、優しいあじわい、かつ無添加の本格梅酒です。氷砂糖も通常の半分以下しか使用していないため、とってもヘルシーな梅酒になっています。
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■アルコール度数:11度 ■原材料:清酒、梅、砂糖
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奈良・葛城山の麓で1893年に創業した「梅乃宿」は、以来120年以上もあいだ大和の地酒にこだわり続けている企業です。グローバル化が加速する時代に多様な楽しみ方を提案することで、梅乃宿のファンを増やしたいという想いを持っています。この「あらごし梅酒」は、奈良県西吉野産の梅の実を使用し、自分達で醸した日本酒に漬け込んだ梅酒に、梅の果肉をブレンドしたもの。奈良県西吉野産の梅と清らかな水を原料とした、上質な梅酒にあらごし果汁をたっぷりと加えており、グラス一杯に約1個分の熟成梅が入っています。日本酒をベースにした、とろりとしたやわらかな口当たりと濃厚な味わいの、果実感あふれるデザート感覚の梅酒です。厳選した国産果実をたっぷりブレンドし、一口飲めば果実まるごと食べているかのような圧倒的な美味しさをぜひ味わってみてくださいね!
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■アルコール度数:12度 ■原材料:梅(奈良県産)・醸造アルコール・日本酒・糖類
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東京に拠点を置く会社「合同酒精」は、2003年に創業を開始しました。合同酒精が入るオノエングループは、「自然の恵みを活かし、バイオ技術をベースに人々に食の楽しさと健やかなくらしを提供する」をモットーに掲げています。この「鍛高譚の梅酒」は、しそ焼酎「鍛高譚」に使用している赤シソを使用したプレミアムな梅酒。特徴的なルビー色は、赤シソ抽出液と梅酒をブレンドした色で、着色料・香料は一切使用していません。「鍛高譚の梅酒」を凍らせたり、飲むヨーグルトと合わせても美味しく飲めます。さっぱりとした味わいのため、女性の方にも人気の梅酒です。
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■アルコール度数:12度
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諸橋酒造が醸造する「越乃景虎」は1847年に創業しました。蔵のある新潟県長岡市(旧栃尾市)は新潟県のほぼ中央に位置し、新潟県内でも有数の豪雪地でもあります。冬の寒さと降雪量の多さが、この地の人々に苦労と生活環境の厳しさを与え、冬の低温環境での酒造り、洞窟による清酒の貯蔵熟成等、自然の与えてくれる恩恵を被る事が出来るようになったそう。この「景虎 梅酒」は、毎年2・11月のみという季節限定発売の梅酒。越乃景虎 龍を使い、清酒のうまみを活かせるよう、糖分控えめの味わいになっています。香りよく爽やかで、優しい味わいに仕上がっていますので食前酒・食中酒におすすめの一品です。
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■アルコール度数:12度 ■原材料:清酒 梅 醸造アルコール 糖類
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「山元酒造」は、大正元年に創業した会社です。創業以来100年以上にわたって、名水として知られる冠獄山の麓の地下水を使い、こだわりの焼酎造りを行ってきました。この「にごり梅酒 梅太夫」は、新鮮な青梅と、氷砂糖、芋焼酎(さつま五代)の原酒でつけこんだ梅酒。ほのかに残る芋の甘みと香りを持つ芋焼酎造り五代梅酒に、すりつぶした南高梅の果肉を加えることで、果実感のある香りと濃厚な味わいを持つにごりが特徴的になっています。ストレートで飲むも良し、オンザロックを楽しむのも良しで、自宅でじっくり味わいたい梅酒です。
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■アルコール度数:12度 ■原材料: 本格焼酎(芋製)、梅、砂糖
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「山口酒造場」は、1832年に創業した会社。日本だけでなくアメリカ・フランスをはじめとする海外にも積極的に商品を輸出しています。「特撰梅酒 うぐいすとまり 鶯とろ(おうとろ)」は、自家製の酒粕焼酎に青梅を漬け込んで成熟させています。特撰梅酒に梅のピューレを配合することによって、強い酸味と濃醇な旨味が調和し、フレッシュで濃厚なトロリとした飲み口の梅酒に。天満天神梅酒大会で優勝した経歴を持つ、果肉たっぷりの梅酒です。
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■アルコール度数:12度
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南魚沼の豊かな自然と雪国の文化が育んできた、この土地ならではのきれいな酒をつくり続けている「八海山」。大正11年に創業した蔵元です。この「八海山の原酒で仕込んだ うめ酒」は、清酒八海山の原酒に国産の良質な梅を仕込んだ梅酒。カロリー控えめで、程よい甘さとすっきりとした味わいが特徴的です。氷を入れず、ストレートで飲むことで、うめがもつ自然の酸味と八海山ならではの柔らかな味わいとの調和を楽しめます。カロリーが気になる方にも、ぜひ味わって欲しい梅酒です。
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■アルコール度数:13度 ■原材料:清酒、梅、果糖、氷砂糖
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1716年に石川県で誕生し300年以上酒造りを続けている蔵元「萬歳楽」。名前の由来は、霊峰白山の麓から萬歳(=ずっと)楽(=ハッピー)をお届けしたい。 という願いから。この「加賀梅酒」は、平成2年から醸造する濃密な梅の旨味とクリアな飲み口をあわせ持つ梅酒です。使用している梅は、アミノ酸とミネラルが豊富な北陸産の紅映梅(べにさしうめ)のみ。昔ながらの素朴な手法で作られています。梅の栽培から漬け込み、瓶詰めまでの全てを北陸の良好な環境で行う北陸産の高品質梅酒で、香味のバランスがとれて美味しい時期となるまで、なんと2年も熟成させているそう。全日本空輸(ANA)の北米線と欧州線のファーストクラスで提供された実績をもつ、実力派の梅酒です。
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■アルコール度数:14度 ■原材料:紅映、氷砂糖、醸造アルコール
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1823年に茨城県那珂の地で創業した「木内酒造」。清酒・菊盛をはじめとして、ワインやビールなどのお酒などを醸造している会社です。この「木内梅酒」は、常陸野ネストビールを蒸留してビールスピリッツにして、梅の実を漬け込んで仕上げられた梅酒。 ビールのもつホップの風味に梅実の味わいが程よくマッチしています。味を調えるために果糖を入れていますが、身体に優しいものなので安心です。日本各地から100蔵以上が参加して160銘柄にも及ぶ梅酒が集まる国内最大の梅酒コンテスト大阪の「天満天神梅酒大会」で日本一に選ばれています!
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■アルコール度数:14.5度 ■原材料:梅、糖類、スピリッツ
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「明利酒類」は、加藤酒造工場を前身に茨城県及び栃木県の酒造家の資本参加を得て、昭和25年に誕生した会社です。この会社で取り扱っている梅酒は、国産青梅(品種名:白加賀)100%を使用。熟度の揃った梅を熟成させ、長期間漬込んで仕上げにブランデーとハチミツで味と香りを整えています。中でも「百年梅酒」シリーズは、2008年の大阪天満天神全国梅酒大会で優勝し、日本一の称号を獲得した実績のある商品。他にも各地の梅酒大会で数々の受賞経験を持っています。この「百年梅酒プレミアム」は、百年梅酒を更に手間暇をかけて、トロリと仕上げた一品。水戸の梅酒大会でも優勝しています。高級感のあるパッケージのため、目上の方への贈り物としてもばっちりです。
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■アルコール度数:20度
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「梅酒蔵おおやま」は、九州有数の梅の郷 大分県日田市大山町 株式会社おおやま夢工房が営む、ニッカウヰスキーと共に造ったリキュール工場です。最高の梅を使用し、梅の持つ力を最大限に引き出すという究極的にシンプルで、ごまかしのきかない梅酒を作り続けています。梅に自信があるからこそ、王道の梅酒で勝負しているんだとか。また近年では「進撃の巨人」とのコラボレーションも行っています。この「樽仕込高級梅酒 ゆめひびき」は、「鴬宿梅」(おうしゅくばい)を使用し、3年間熟成させた梅酒をさらに高級ニッカウイスキーの熟成に使われた木樽(ホワイトオーク樽)に再貯蔵し追熟するという、手間隙かけた梅酒です。ウイスキーの香りと木樽の香りが、熟成梅酒の奥深い味わいに絶妙にマッチ!本物へのこだわりが産んだ梅産地ならではの逸品です。
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■アルコール度数:20度 ■原材料:梅(大分県日田市大山町鶯宿梅)、醸造アルコール、液糖
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中野BCは酒造をはじめ、ヘルスケアやうめ原料、観光など幅広い事業展開をしている和歌山県の企業です。特に酒造事業では、素材にこだわり、安心・安全を最優先しながら、付加価値のあるモノ作りを目指していますよ。今回ご紹介する「紅南高」は、梅で有名な大阪天満宮で開催された梅酒グランプリの初代王者です。有名なブランド品種「南高梅」の中でも、特に日に当たる梅の実でしか育たない「紅南高梅」は非常に希少な品種で一般に流通することはまずありません。この「紅南高」は、貴重な紅南高梅を贅沢に使用しているため、お酒自体もほんのりとした紅色に色づいています。桃のようなフルーティーな香りも特徴の、とろりとした梅酒です。梅の旨みをじっくりと味わえるお墨付きの梅酒を、ぜひご自宅で味わってみてくださいね♪
商品情報
容量 720ml アルコール度数 20度 原材料 梅(南高梅)、砂糖、醸造アルコール 酒類 梅酒
体も喜ぶこだわり梅酒をお取り寄せしよう♪
今回は、お取り寄せしてみたい梅酒15選をご紹介しました!お酒は苦手だな…と思っている人でも、梅酒だったら飲めるという方も多いので、アルコール度数を確認しながら、自分の好みと身体に合うものをぜひ見つけてみてくださいね。