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ベビーキャリーを選ぶポイント
赤ちゃんを運ぶために使うベビーキャリーは、子育てファミリーの必須アイテム。一番よく知られているのは「抱っこ紐」と呼ばれる多機能キャリアですが、ほかにもスリング、ヒップシートなどのパパママの身体に装着して赤ちゃんを抱っこするものから、トラベルシステムに対応したかごのように赤ちゃんを運ぶタイプのベビーキャリーまであり、形状や用途も多岐に渡ります。種類も商品も数が多いので、初めてベビーキャリーを用意するときは迷ってしまうものです。 結論から言うと、初めてベビーキャリーを選ぶ場合は万能に使える抱っこ紐がおすすめ。それから必要に応じて、他のアイテムを買い足すと良いでしょう。 ここではまず、ベビーキャリーを選ぶときのポイントをご紹介します。
① タイプで選ぶ
ベビーキャリーには、大きく分けて4つのタイプがあり、まずはこのタイプを絞り込むのがおすすめです。それぞれに異なる特徴があるので、チェックしておきましょう。 ◆抱っこ紐 抱っこ紐タイプのベビーキャリーは、基本的には両肩のベルトと腰ベルトで赤ちゃんを支える作りで、パパママの身体に負担がかかりにくいのが特徴です。対面、前向き、おんぶなど数種類の抱っこができものが多く、使用期間も長めになっています。ベビーキャリーのなかでも万能タイプと言えるので、迷ったらこちらのタイプを選んでおくのが良いでしょう。ただし、新生児対応・非対応のものがあるので、産後すぐに使いたい場合は購入前に確認してくださいね。 ◆スリング 新生児から対応しているものが多いスリング。一枚の布のような形状が基本です。スリングの特徴は軽量で持ち運びやすいこと。装着したときのスタイリッシュなビジュアルと、カラーバリエーションやデザインの豊富さから、おしゃれに敏感なママたちに人気があります。持ち運びの手軽さが最大のメリットですが、赤ちゃんを支えるときにパパママの片側の肩にのみ負担がかかるので、赤ちゃんが大きくなると製品の耐荷重内でも使うのが辛くなることも。メインとして使いたい場合は、赤ちゃんが小さいうちに活用するのがおすすめです。 ◆ヒップシート ヒップシートは赤ちゃんの腰が座る頃から使用できるものがほとんど。パパママの腰に赤ちゃん用のイスを取り付けるイメージです。抱っこ紐のように使えるものもありますが、基本的には赤ちゃんを両手で抱っこするときの補助アイテムと考えると良いでしょう。短い距離の移動が多い、赤ちゃんが成長して歩きたがるなど、抱っこ紐のつけ外しが頻繁で手間に感じる場面ではヒップシートが便利です。 ◆トラベルシステム対応キャリー トラベルシステム対応キャリーは、かごのように赤ちゃんを運ぶタイプのベビーキャリー。車にチャイドシートとして装着し、外出先やお部屋まで赤ちゃんを起こさずに運べます。そのまま簡易ベッドとしても使えるので、車移動が多い家族には便利です。ただ、使える期間が短いため、いずれは抱っこ紐やスリング、ヒップシートを買い足す必要が出てきます。長く使うことを考えると、トラベルシステム対応キャリーは補助的に使うのがおすすめです。
② 扱いやすさ・仕様で選ぶ
ベビーキャリーは毎日使うもの。そのため、扱いやすさや仕様も家族に合ったものを選ぶのがベストです。 例えば、共働きで家にいる時間が短いパパママなら、洗濯機で丸洗いできるお手入れが簡単なものが便利。パパママに体格差があるなら、サイズ調整ができる抱っこ紐やスリングを選べば1つのアイテムを使い回すことができます。 また、どのベビーキャリーも赤ちゃんを乗せて運ぶ物なので、基本的には本体重量の軽いものが望ましいでしょう。赤ちゃんの成長は早いので、身長も体重もすぐに増えていきます。ベビーキャリーを長く使うなら、成長に合わせて使い方を変えられるものを選ぶのが良いでしょう。
【タイプ別】おすすめベビーキャリー
抱っこ紐
この商品のおすすめポイント
「もっと、ずっと抱っこをしたい」というお母さんの気持ちから生まれたブランド「Ergobaby（エルゴベビー）」。抱っこ紐は世界中の子育てファミリーに愛用されており、家族の暮らしをサポートするベビーグッズも展開しています。「OMNI Breeze (オムニ ブリーズ)」は、多くのパパママに支持されている人気のベビーキャリー。柔らかさと優れた通気性を持つ「SoftFlex™メッシュ」を採用し、抱っこひもの中の湿気や熱を素早く外に逃がすので赤ちゃんもムレずに快適。肩や腰の負担を分散する人間工学に基づいた設計で、赤ちゃんの身体に心地よくフィット。パパママの腕で抱っこされているような密着感を再現しています。成長に合わせたサイズ調整が可能です。
商品情報
◆対象：0〜48カ月、体重3.2〜20.4kg
この商品のおすすめポイント
1934年創業の日本を代表する抱っこ紐のパイオニア「ラッキーインダストリーズ」。べビースリングやおんぶ紐、ヒップシートに多機能ベビーキャリーなど、これまで4000万本以上のベビーキャリーを提供しています。「angelette（アンジェレッテ）」は同社が展開する、愛らしいモチーフを意識したフレンチテイストのブランドです。こちらのベビーキャリーは、新生児から使えるアイテムで、赤ちゃんの抱っこに不慣れな新米パパママでも使いやすい、シンプルな作りが特徴。産後のママのお腹を圧迫しないよう、腰ベルトの無いデザインになっています。
商品情報
◆使用月齢：生後14日（体重3.2kg/身長51cm以上）～12ヵ月（体重11kg）
この商品のおすすめポイント
赤ちゃん目線の育児用品を開発している「アップリカ」。日本の育児用品分野では高いシェアを誇り、商品の安全性や機能性の高さから信頼を得ています。「コランハグ」は安定感のある横抱きができる抱っこ紐。5通りの抱き方ができる多機能キャリアで、新生児期は専用の新生児シートを装着することで横抱き抱っこをすることができます。肩と腰のベルトで支えるため、パパママも疲れにくいのがポイント。日本の大手メーカーならではの、日本人の体型に合った設計になっています。首すわり後は対面、前向き、おんぶもできるので、赤ちゃんの成長やパパママの使い勝手に合わせて使うことができます。
商品情報
◆対象：最小推奨体重 2500 グラム、推奨最大重量 15 キログラム
この商品のおすすめポイント
ベビー用品をはじめとする自社製品の企画・製造を日本国内で行っている「日本エイテックス」。おでかけをコンセプトにした商品や、子どもたちを災害から守る商品に力を入れています。こちらは、第13回「キッズデザイン賞」受賞の経歴を持つ抱っこ紐。新生児期の横抱きから、3歳まで5通りの抱っこで長く使うことができます。横抱きのときにもインサートやボードなどの専用アイテムを使用しないので、軽量でコンパクト。腰ベルトのないタイプで、赤ちゃんがパパママの胸にぴったりフィットする形状です。生後1ヶ月から対応している縦抱き抱っこの際に使うピローは、新SG基準に対応しています。荷物は少なく、安定感のある横抱きをしたいパパママにおすすめの抱っこ紐です。
商品情報
◆対象：推奨最低体重 6 キログラム、推奨最高体重 15 キログラム
A.B.C AIRBUGGY BABY CARRIER BASIC PLUS（ エアバギー・ベビーキャリア ベーシックプラス）
AIRBUGGY（エアバギー）
- カテゴリ キッズ・ベビー・マタニティ全般
この商品のおすすめポイント
3輪ベビーカーで知られる「AIRBUGGY（エアバギー）」。長く使える丈夫な機構と抜群の走行性を兼ね備えたベビーカーは、多くの子育てファミリーに支持されています。こちらは、本格登山バックパックの機能を取り入れた、エアバギー初のオリジナル抱っこ紐です。初めて抱っこ紐を使うパパママでも迷わず装着できる、直感的な流れで使える工夫がされたユニバーサルデザインとなっています。四季のある日本に合わせた仕様で、高い通気性を発揮する「メッシュカバー」と撥水素材を採り入れた「オールシーズンカバー」が付属。付け替えて使えば一年中快適に使うことができます。ネットに入れて洗濯機で洗えるのもうれしいポイントです。
商品情報
◆対象年齢：対面抱っこ0ヶ月〜24ヶ月(体重3.5~13kgまで）、前向き抱っこ6ヶ月〜24ヶ月 (首すわり後、体重13kgまで）、おんぶ9ヶ月〜36ヶ月（腰、首すわり後、体重15kgまで）
この商品のおすすめポイント
世界中で愛用されているベビーブランド「BabyBjorn（ベビービョルン）」。北欧生まれの洗練されたデザインと機能性を兼ね備えた育児用品は、日本でも広く支持されています。こちらのベビーキャリーは新生児から使える抱っこ紐タイプ。対面抱っこ（ハイポジション）・対面抱っこ（ローポジション）・前向き抱っこ・おんぶの4通りで使うことができます。特に注目したいのはおんぶポジションの装着が簡単な点。対面だっこの状態からくるっとスライドさせるだけで、パパママが立ったまま一人でおんぶすることができます。さらに抱っこ紐に付いているバックル類は全て片手で簡単に操作が可能。使い勝手が良く、新米パパママにおすすめのベビーキャリーです。
商品情報
◆対象月齢：新生児〜約36ヶ月(身長53〜100cm、体重3.5〜15kg) 対面抱っこ：0か月(3.5kg)～24か月 前向き抱っこ：5か月～18か月 おんぶ：12か月～36か月
この商品のおすすめポイント
「ママとパパの暮らしをもっと楽に、スタイリッシュに」をミッションとして育児用品を展開する「Konny（コニー）」。「コニー抱っこ紐」は世界116ヵ国、100万人のママとパパが愛用している育児の定番商品です。こちらのベビーキャリーは、アメリカ・ヨーロッパ・韓国の安全認証をクリアした安全性の高いアイテム。優れた伸縮性と復元力を持つ、独自開発したElastech™生地を採用しています。デリケートな肌の赤ちゃんを刺激することなくしっかりと包み込み、UVカット・抗菌機能も施されているので安心。赤ちゃんの健康的な股関節発達をサポートしてくれます。パパママの装着も簡単で、服のように着るだけです。赤ちゃんを抱っこしながらサイズコントロールすることができるので、家族みんなで同じ抱っこ紐を使えるのもうれしいですね。
商品情報
◆適応月齢/体重：新生児から20kgまで
この商品のおすすめポイント
1975年設立の日本ブランド「Mont-bell（モンベル）」。「Function is Beauty（機能美）」と「Light & Fast（軽量と迅速）」をコンセプトに商品開発を行い、アウトドア用品の進歩に貢献しています。こちらのベビーキャリーは、軽量・コンパクトに収納できるポケッタブル仕様が特徴。抱っことおんぶに対応しており、荷重をウエストで支える疲れにくい設計になっています。通気性に優れた熱がこもりにくい設計で、日常使いはもちろん、ハイキングや軽い登山にもぴったり。本体はウエストベルトに固定できるので、まとめれば抱っこ紐が邪魔になりません。汚れたら洗濯機で丸洗いできるのも、アウトドア派のパパママにはうれしいポイント。高さを調節できるチェストサポート機能で、体格差のあるパパママでもひとつの抱っこ紐を共用できます。
商品情報
◆対象月齢：対面抱き：腰がすわってから（6カ月位）～13kg（24カ月位）、おんぶ：腰がすわってから（6カ月位）～15kg（36カ月位）
スリング
この商品のおすすめポイント
「株式会社ティーレックス」は、世界中からセレクトした育児用品を提供する企業。加えて、「日本の気候や生活に合っていて、今までにないアイディアや安全性を加味した商品」をコンセプトに自社のオリジナルアイテムも開発しています。こちらの「Cuddle Me（カドルミー）」は、スリングタイプの抱っこ紐。お母さんのお腹の中と同じ状態を再現するため、「伸びる」「復元する」というニット素材を採用しています。ゆりかごのように横抱きしたり、首がすわったら対面、大きくなったら腰かけ抱きなど成長に合わせて使える一品です。
商品情報
◆対象：新生児～24か月頃（13kg）
この商品のおすすめポイント
赤ちゃん・パパ・ママの全員が喜ぶものを目指して商品を開発しているCUBY （カビィ）。創業から10年に満たない若いメーカーですが、高評価なベビー用品も多数手がけています。今回ご紹介するベビースリングは、口コミで話題のアイテム。横抱きを始め6種類の使い方に対応しています。また、赤ちゃんの首を支える部分や肩パッドに厚みを出している他、バックルやマジックテープなど部位によってパーツを変え、使い勝手の良さを追求している一品です。コットン100％で洗濯機にも対応しているので、清潔な状態で使い続けることができます。
商品情報
◆対象：１カ月（4kg）～1歳頃（約10kg）
この商品のおすすめポイント
1992年に5人の子育てをしていたNancy Scrivans氏が、完全一体型のスリングを考案・販売を始めたことが「NewNative（ニューネイティブ）」のはじまりです。リングなしスリングのスタンダードとして世界で知られており、世界のスーパーモデルやセレブが愛用していることで人気を集め、今では忙しいママの味方として愛されています。こちらは重さ約200gという超軽量で、持ち運びにも便利なアイテム。洗濯ネットを使えば洗濯機で洗えるのも魅力です。横抱きや縦抱きに対応しており、もちろん新生児から使用可能。丈夫なオーガニックコットン100%のチノ生地を使用し、肌にも優しい仕上がりです。
商品情報
◆対象：新生児〜体重15kg
ヒップシート
この商品のおすすめポイント
「POLBAN (ポルバン)」は抱っこ紐の専門メーカー「ラッキーインダストリーズ」のブランド。日本の子育てファミリーの声を生かした、日本人にあったヒップシートを提供しています。こちらは累計30万本以上を販売したPOLBANシリーズの中でも、アクティブなシーンで活躍する機能性の高いアイテム。台座には赤ちゃんを引き寄せる傾斜がついており、新生児期の横抱きサポートにもぴったり。さらに台座にはストッパーとして摩擦性の高い生地を使用しているので、より抱っこが安定します。台座部分のポケットは大容量で、お出かけ時はもちろん、おむつやお尻拭きを入れておけばお部屋の中でも活躍します。
商品情報
◆対象：～36ヵ月(体重約15kg)まで
この商品のおすすめポイント
スイス生まれのブランド「MiaMily（ミアミリー）」。おしゃれでシンプルなデザインが日本でも人気を集めています。日本向けのモデルも販売されており、流行に敏感なパパママから注目されているブランドです。こちらのヒップシートは、腰痛や肩こり、腱鞘炎などの辛い症状に悩んでいるパパママが、装着時の付け心地に驚くほどの快適さにこだわったアイテム。ヒップシートの台座部分は新生児の横抱きサポートにも活躍し、赤ちゃんをあやしたり授乳するときの負担が軽くなります。台座部分はポーチのようにおむつなどを収納できるのも便利です。
商品情報
◆対象：新生児〜20kgまで
こちらのベビーキャリーは、海外平行輸入品と正規日本代理店が販売するアイテムがありますが、日本人の体型に合わせた正規日本代理店のものがおすすめ。購入の際はどちらのタイプのベビーキャリーなのかも確認してみましょう。
この商品のおすすめポイント
「家族の新たなライフステージに寄り添い、たくさんの笑顔がたくさんの幸せを呼び、素敵なライフスタイルを過ごせるようにお手伝いする」ことを指名とする育児用品ブランド「BABY&Me（ベビーアンドミー）」。安心安全を第一として、パパママのライフスタイルを応援する商品を提供しています。こちらは2歳ころまでの抱っこに対応した抱っこ紐。新生児期は台座を使うことで、パパママの腕にかかる横抱きの負担を軽減することができます。さらに、「firstパーツ」を使うことで新生児期の縦抱きにも対応。さまざまな抱っこに対応したマルチなアイテムです。
商品情報
◆対象年齢：0ヶ月頃～48ヶ月頃◆適応体重：20kgまで
初めてのベビーキャリー選びや、2本目のベビーキャリーを検討しているパパママにうれしい、お試しレンタルのサービスにも注目です。
トラベルシステム対応ベビーキャリー
この商品のおすすめポイント
イギリスのベビー用品専門ブランド「Joie（ジョイー）」。ベビーカーやチャイルドシートなどの育児用品は使いやすくシンプルなデザインが特徴で、世界中のパパママに支持されています。「ベビーシートi-snug2（アイ・スナグ2）」は、最新の安全基準R129に準拠したチャイルドシートです。大きなサンキャノピーはUPF50＋で紫外線をカットし、キャリーハンドルも持ちやすくスタイリッシュなレザー調仕上げ。ベビーキャリーやベビーカーなど、トラベルシステムで利用する際も使いやすいアイテムです。重さも3.6kgと軽量で、出産後の退院時からすぐに使えます。インナーシートはふわもちの感触で、赤ちゃんの心地よさもしっかり追求しています。
商品情報
◆対応ベビーカー：ライトトラックス、ライトトラックス4、ツーリスト
この商品のおすすめポイント
赤ちゃんの安全と健康的な骨格成長を第一に考え、成長に合わせたチャイルドシートを作り続けている「MAXI-COSI（マキシコシ）」。最新技術を取り入れた安全性能と、独創的なデザインが世界的に評価されています。「CabrioFix i-Size（カブリオフィックス アイサイズ）」は、最新安全基準R129対応モデルで最も軽いベビーシート。安全性はそのままに、移動の負担を減らすためにシンプルな構造にすることで軽量化を実現したアイテムです。トラベルシステムに対応しており、ベビーキャリー、バウンサー、ベビーカーなど様々なシーンで活躍するコンパクトなシートです。チャイルドシートとして使う場合は専用ベースメント「CabrioFix i-Size Base」も必要なので、併せてチェックしてくださいね。
商品情報
◆対象年齢： 0 ヵ月 〜 15 ヵ月◆本体幅：44cm ◆トラベルシステム対応ベビーカー：エアバギーココスタンダードモデル、エアバギーココブレーキモデル、エアバギーココプレミア 、ストッケ スクート、ストッケ スクート２、クイニーザップ他
子育てファミリーの必需品！ベビーキャリーはじっくり選ぼう
様々な種類があるベビーキャリーですが、家族の生活スタイルによって使いやすいタイプが異なるもの。メインで使う抱っこ紐やスリングは、パパママの使いやすいものを選ぶことでお出かけが楽になりますよ。機会があれば、先輩パパママに使用感を聞いたり、実店舗で試着してみるのもおすすめです。
