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修正テープの選び方のポイント
書き間違えた文字を修正するときに役立つ「修正テープ」。 使いやすい機能性のものや小型タイプ、ペン型タイプなど種類が豊富にあり、筆箱に入れて持ち歩きしやすいものなら学校やオフィスなどに携帯しやすく便利です。詰め替えができるタイプなら繰り返し使用できるため、コストを抑えることができ経済的なのが嬉しいポイント。最近ではおしゃれなデザインのものやかわいいデザインのものなども増えているので、お気に入りのデザインの修正テープを選べば勉強や仕事がもっと楽しめますよ！ そんな修正テープですが、選ぶ際にはどんなことに気を付けて選べばよいか迷ってしまう方も多いはず。修正テープ選びで押さえておきたいポイントは、以下の3つです。 ①本体の形状 ②テープの種類 ③テープの幅 順に詳しい内容を見ていきましょう！
①本体の形状で選ぶ
もっともオーソドックスな「スタンダードタイプ」は、手に持ちやすい丸みを帯びた楕円形をしています。手でちょうど握りやすい大きさなのでテープが引きやすく、詰め替えをする際にも分解したりテープを入れ替えたり作業がしやすいサイズ感です。 できるだけコンパクトに持ち歩きたい方には、「コンパクトな四角タイプ」の修正テープがおすすめ。小型サイズなので、細かい部分の修正もしやすいでしょう。 「ペン型タイプ」の修正テープは、スリムな形状なので手に持ちやすく、修正作業がしやすいのがポイント。まっすぐに線が引きやすく、筆箱やポーチに入れて持ち歩きがしやすいのが特徴です。 使いやすさ重視の方は「標準タイプ」を、持ち歩きたい方は「小型タイプ」を、持ちやすさ重視の方は「ペン型タイプ」から選ぶのがおすすめです。
②テープの種類で選ぶ
修正テープの種類は、「カートリッジタイプ」「使い切りタイプ」の2種類に分けられます。 修正テープを使う頻度が高い方におすすめなのが、「カートリッジタイプ」の修正テープです。テープ部分を交換することで繰り返し使用ができるので、コスパがよく、気に入った修正テープを長く利用したい方に最適！ 使用頻度が少ない方、テープ交換が苦手な方には「使い切りタイプ」の修正テープがおすすめです。テープを交換する手間を減らせるので負担が少なく、予備の分をいくつか揃えておけばいつでも新しい修正テープが使用できます。 使用頻度の高い方なら「カートリッジタイプ」、あまり使用する機会が少ない方なら「使い切りタイプ」の中から選んでみて下さい。
③テープの幅で選ぶ
修正テープの幅は、5mm幅のものが標準とされています。特にこだわりがない場合は、5mm幅のものを選べば問題ありません。 文字が小さい方やB罫サイズのノートに合わせたい方は、より細めの2.5～4mm程度のものを選ぶと、細かい箇所にも合わせて修正することができます。一方大きめの文字なら、6mm幅のものがおすすめです。罫線の幅の広いノートでもちょうどよく使用できるため、一度で綺麗に文字を修正することができますよ。 基本的におすすめなのは5mmのものですが、好みがある場合には細め・太めの幅のものが便利なので、購入する際にはテープの太さもチェックしてみて選んでくださいね。 また引き方としては縦引き・横引きに加え、押しても引いてもテープが出る両引きタイプの商品もあるので、使い方にこだわりがある人はその点もチェックすると良いでしょう。
おすすめの修正テープ
ここからは、通販で買えるおすすめの修正テープをご紹介いたします。形状別になるよう「標準タイプ」「小型タイプ」「ペン型タイプ」に分けてご紹介しますので、使う用途や頻度に合わせて気になるものを選んでみて下さいね。
スタンダードタイプ
コンパクトな四角タイプ
ペン型タイプ
最後に、文房具もデザインにこだわりたい方にぴったりな可愛らしい修正テープをご紹介します。
使いやすい修正テープがあれば文字の修正作業も楽に行える！
今回は、修正テープの選び方と、通販で買えるおすすめアイテムをご紹介いたしました。 機能性やデザイン性、使いやすさなどさまざまなタイプの修正テープがあるので、勉強や仕事がよりはかどるよう、より使いやすい修正テープを選んでみてくださいね。
