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エアバギーのベビーカーおすすめ人気3車種まとめ。おすすめポイントや新生児・双子対応の商品もご紹介

スタイリッシュで丈夫な3輪ベビーカーのブランドとして広く認知されている「AIRBUGGY(エアバギー)」。今回はエアバギーのベビーカーの特徴や商品の選び方、おすすめのポイントなどをご紹介しますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

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エアバギーとは?

「AIRBUGGY(エアバギー)」は「株式会社GMPインターナショナル」が手がけるベビーカーのブランド。「3輪ベビーカー=エアバギー」というイメージを持つパパママも多いのではないでしょうか。エアバギーのベビーカーは2人乗りのものを除くと3輪タイプがベースとなっており、丈夫で安定した走りが特徴です。 まずはエアバギーのブランドや、ベビーカーの特徴について押さえておきましょう。

ブランドについて

「AIRBUGGY(エアバギー)」を運営する「株式会社GMPインターナショナル」は、2002年に創立した企業。「エアバギー」を通じ「歩くことの楽しさ」と「新しい発見」を提供することを理念としています。 エアバギーのブランドのポリシーとしても「歩くことを楽しくする」を掲げていますが、これは同社が創立した頃の、20年前のベビーカー事情や育児環境を反映したものです。当時はまだお母さんが一人で育児を頑張ることが主流でしたが、市場に並ぶベビーカーは軽量でコンパクトなものが大半。街ではベビーカーのハンドル操作や、段差に苦労しながら移動する人の姿も多く、エアバギーは「赤ちゃんにとって快適で乗り心地が良く、押す人にとって歩きやすいベビーカーはないのだろうか?」という問題を解消するベビーカーを作るために、開発と研究を重ねてきました。 創立以来エアバギーは、ベビーカーを押す人が、外出で不安や心配を抱えることなく赤ちゃんとのお出かけを楽しめるよう、商品作りにおいて常に機能やデザインをアップデートし続けています。また、現在では商品展開の幅を広げ、育児グッズとしてはベビーキャリア(抱っこ紐)も販売中。登山用バックパックをベースに、エアバギーの経験とノウハウを生かして開発したベビーキャリアは、完成度の高さと品質の良さからベビーカーと並んで注目されています。

エアバギーのベビーカーの特徴

エアバギーのベビーカーは、3輪仕様の形状以外にも、他社のベビーカーにはないユニークな特徴があります。通常、ベビーカーは赤ちゃんが大きくなると役割を終え、お下がりとして他の人へ譲ったり、処分したりすることがほとんどですが、エアバギーのベビーカーは頑丈な基本フレームを生かしてユニットを交換することで、ベビーカーから「ペットカート」や「マルチカート」に形を変えて使い続けることができます。 また、ベビートラベルシステム対応のユニットも取り付け可能で、エアバギーのフレームにオランダの育児用品ブランド「マキシコシ」製のベビーシートなど互換性のあるアイテムを組み合わせることができ、ライフスタイルに合わせて幅広く活躍します。 さらにベビーカーに取り付けるオプションも豊富で、ベビーカーの座面に敷くシートやベビーカーカバーはもちろんのこと、ベビーカーにフックで装着して上の子を運べる「2wayボード」などもラインナップ。専用アイテムを活用すれば、長く使い続けられるのがうれしいですね。 ホームページでは動画マニュアルの公開や、空気入れなどの日常のメンテナンス方法についても詳細に記載されているほか、サポートデスクの問い合わせ窓口なども明記されています。ベビーカーを安全に使い続けることのできるアフターフォローがきちんと整っているのも、エアバギーの特徴です。

エアバギーのベビーカーの選び方

エアバギーのベビーカーは、全部で3種類。通常、ベビーカーは新生児から使える「A型」と生後6〜7か月から使える「B型」の2種類に分別されますが、エアバギーのベビーカーは3種全てが新生児から使える商品です。まずは、エアバギーのベビーカーを選ぶ際のポイントをチェックしておきましょう。

①一人乗り・二人乗りから選ぶ

エアバギーのベビーカーは形状で分けると「一人乗り」と「二人乗り」に分けることができます。第一子や、上の子がベビーカーを必要としない年齢の場合は「一人乗り」の「ココプレミアフロムバース」か「ココブレーキフロムバース」の2つを比較して選ぶと良いでしょう。 双子や年齢の近い兄弟がいる場合は、「二人乗り」の「ココダブルEXフロムバース」がおすすめですが、上の子の月齢が15か月以上であれば「一人乗り」タイプのベビーカーにオプションの「2wayボード」を取り付けて使うという方法もあります。 兄弟の年齢差や使い勝手、パパママの負担などを考慮して選んでくださいね。

②カラーで選ぶ

エアバギーのベビーカーは、商品の種類は3種類ですが、それぞれの商品のカラーラインナップが豊富です。他社ではカラーラインナップの少ない二人乗りタイプのベビーカーも、エアバギーの「ココダブルEXフロムバース」なら全部で8色のカラーから選ぶことができます。パパママの好みや、赤ちゃんに似合う色など、好きな色で個性を表現できるのはユニークなポイントです。 さらに、公式サイトでは各種ベビーカーの着せ替えパーツも販売。ココプレミア、ココブレーキ、ココダブルそれぞれに着せ替えパーツが用意されており、キャノピー(幌)とシートのセットや各パーツの単品販売があります。キャノピーとシートのカラーを揃えるのはもちろんですが、あえて異なるカラーを選んで、コーディネートを楽しむこともできます。 お気に入りのカラーでベビーカーをデコレーションすれば、お出かけがもっと楽しくなりますよ。

エアバギーのベビーカー全3種をチェック

ココブレーキ フロムバース

AIRBUGGY(エアバギー)

  • カテゴリ キッズ・ベビー・マタニティ全般

この商品のおすすめポイント

エアバギーのベビーカーのなかでも一番人気のロングセラー商品が「ココブレーキ フロムバース」。新生児に対応しているので、赤ちゃんが産院を退院するときから使うことができます。エアバギーのこだわりである「持って軽い」よりも「押して軽い」を実現しているエアチューブタイヤは、直径22cmの8インチサイズ。でこぼこ道では車体に伝わる振動を吸収し、街中の歩道などの段差では引っかかることなく乗り越えられる、滑らかで快適な走りが持ち味です。さらに、特徴的な3輪仕様のフレームがスムーズな方向転換をアシスト。頑丈な作りと重みがあるため安定感があり、たくさん荷物を積んでもぐらつきません。曲がる時も片手で軽く方向を変えることができるので、よちよち歩きの子をベビーカーから下ろして歩かせているときや、上の子と手をつないでいるときでも移動が快適です。エアバギーのベビーカーは「大きい」「場所をとる」というイメージがありますが、実は改札も通れるスリム幅。小回りが効くので、道幅の狭い場所や人の多いショッピングモールの通路など、細かい操作が必要な場面でもストレスを感じません。一般的なベビーカーに比べ車体に重量があるため、坂道など傾斜のある場所を下るときが気になりますが、手元にはしっかりハンドブレーキを完備。押し手のハンドル部分をギュッと握るだけでブレーキをかけられるので安心です。ココブレーキフロムバースのブレーキパーツは、世界初の自転車ブレーキを開発した信頼の国内ブランド「KARASAWA」との共同開発。雨や雪の日でも手元で速度をコントロールしながら安全に走行することができます。ココブレーキフロムバースの人気の理由は、安全性能や機能性の高さはもちろんですが、ビジュアルに惹かれたというパパママが多いのもポイントです。エアバギーの他のモデルと異なり、ハンドル部分やキャノピーなどのデザインが全体的に丸みを帯びており、柔らかく可愛らしい印象。横から見るとカラフルな丸いキャノピー(幌)がなんともキュートです。カラーバリエーションも11色と充実しており、着せ替えも可能なのでコーディネートを楽しめます。

商品情報

◆耐荷重:27.5kg(荷物含む)◆本体重量:9.5kg

ココプレミア フロムバース

AIRBUGGY

  • カテゴリ キッズ・ベビー・マタニティ全般

この商品のおすすめポイント

「エアバギー」を通じて、自分らしくありたい人に「歩くことの楽しさ」と「新しい発見」を提供することを理念にしている「AIRBUGGY」。ベビーカーもひとつの「クルマ」であると捉え、軽量化することよりも安全性能や乗り心地に注力した製品づくりを行っています。「ココプレミア フロムバース」は、エアバギーのなかでも最上級モデル。エアバギーの特徴である3輪のエアチューブタイヤはオフロード仕様のものを装着し、頑丈なフレームはもちろんのこと、UVカット率 99%以上( UPF50+)のサンキャノピーなど、ベビーを安全に運ぶ機能を備えています。たたんだときも自立するので安心です。

商品情報

◆重量:重量:10.3kg、耐荷重:27.5kgまで(シート22kg+バスケット5kg+ドリンクホルダー0.5kg)◆生後0ヶ月~4歳頃まで

「ココプレミア フロムバース」は、「ココブレーキ フロムバース」にも搭載しているエアチューブタイヤやハンドブレーキはもちろんのこと、ワンランク上の走行性と快適さをパパママと赤ちゃんに提供するアイテムです。エアバギーのベビーカーは大きなサンキャノピー(幌)が印象的ですが、ココプレミア フロムバースのサンキャノピーはそのなかでもさらに大きなサイズを採用。屋根を深く設計し、3段階調節が可能な幌で赤ちゃんの足元までしっかりと紫外線から守ってくれます。また、プレミアモデルだけの機能として注目したいのが「スタンドロック」。こちらは、ベビーカーをたたんだときの自立を安定させる機能です。同じ一人乗りモデルであるココブレーキ フロムバースにはこのロック機能はなく、購入者のレビューでは「使ってみてスタンドロックの重要性を知った」との声もあります。エアバギーは折りたたんだ時にスタンドを下ろして自立させますが、環境によってはベビーカーを支えるスタンドがぐらついて倒れやすい場合も。スタンドロックはグラつきを抑えてスタンドを安定させてくれるため、たたんで収納することが多い場合はあったほうが良い機能といえます。そしてプレミアモデルは、走り心地にもさらに快適さをプラス。エアバギーのベビーカーは通常のタイヤでも街中をなめらかに走ることができますが、オフロード仕様のタイヤは悪路でもスムーズに走行するのが特徴です。たとえば一般的なベビーカーでは走行が困難な砂浜や砂利、ぬかるんだ泥の上でも負担なく移動可能。アウトドアや観光地、雨あがりのぬかるんだ道でも活躍してくれますよ。

ココダブルEX フロムバース

AIRBUGGY(エアバギー)

  • カテゴリ キッズ・ベビー・マタニティ全般

この商品のおすすめポイント

使う人や状況を考え、安全性と機能性にこだわったバギーを展開しているエアバギー 。ベビーカー以外に、ペットカートやマルチカートも手掛けています。「ココダブルEX フロムバース」は二人乗りタイプのベビーカー。横幅は71.5cmで、横並びタイプの二人乗りベビーカーでありながら、日本の住環境に合わせたコンパクトなサイズ感を実現しています。もちろん新生児に対応しているので、双子ちゃんの退院時にもすぐに活躍。耐荷重は49kg・4歳まで対応しているので、年子の兄弟など年齢が近い子どもたちを乗せるのにもぴったりです。横並びのシートはそれぞれ独立したリクライニング機構なので、一人だけ眠ってしまったときなど、子どもたちの状況に柔軟に対応できます。さらに、折りたたむと軽自動車のトランクにもすっぽりと収まるサイズになるので、車でのお出かけにも持って行くことができます。幌やシートは別売りパーツを購入すれば着せ替えも可能。全体の色を統一するのはもちろん、異なる色を組み合わせておしゃれを楽しめます。2023年の5月末頃には直営店限定の新色も発売予定なので、これからの購入を検討しているパパママはチェックしてみてくださいね。

商品情報

◆耐荷重:49kg(荷物含む)◆本体重量:13kg

※直営店なら試乗することも可能!

東京、大阪、名古屋、福岡にはエアバギーの直営店があります。直営店では直営店限定のサービスとして「ベビーカーの試乗レンタル」を利用可能。1日550円または1泊2日1,100円でベビーカーを借りることができ、購入前にじっくり乗り心地や使い勝手を試すことができます。ベビーカーだけでなく、ベビーシートやベビートラベルシステムの体験、ベビーキャリアのレンタルも行っており、エアバギーの取り扱う商品を実際に触れて確かめられる、ユニークなサービスとして好評です。 エアバギーのベビーカーは独自の形状や性能があり、日々のお手入れや実際の使い心地は購入する際に気になるところ。近くに直営店がある場合は、試乗サービスを活用してみるのもおすすめですよ。

安全性と走行性に優れたエアバギーのベビーカーでお出かけを快適に!

一般的なベビーカーとは一線を画す、こだわりの安全性と走行性が特徴のエアバギーのベビーカー。性能はもちろんのこと、幅広いカラーコーディネートやオプションで、家族に合ったカスタマイズを楽しめるのもポイントです。公式サイトや直営店で購入すれば、メンテナンスに必要なエアポンプ(空気入れ)や便利なドリンクホルダー、レインカバーなど付属品も充実しており、すぐに使うことができるのもうれしいですね。 品質の高さは間違いありませんが、一般的なベビーカーとはメンテナンス方法や重量感が異なるので、購入を検討する際はホームページで詳細をチェックするだけでなく、店頭で実際の商品に触れて使用感を確かめると安心です。納得の一台を選んで、家族のお出かけを快適に楽しみましょう。

この記事で紹介されている商品

商品 購入リンク 参考価格 クチコミ
AIRBUGGY(エアバギー) ココブレーキ フロムバース
AIRBUGGY(エアバギー) ココブレーキ フロムバース
79200円
AIRBUGGY ココプレミア フロムバース
AIRBUGGY ココプレミア フロムバース
82500円
AIRBUGGY(エアバギー) ココダブルEX フロムバース
AIRBUGGY(エアバギー) ココダブルEX フロムバース
93500円

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