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ベビーチェアベルトを選ぶポイント
小さな子どもの安定した着席を助けるベビーチェアベルト。椅子と赤ちゃんを固定するベルトで、大人用の椅子に赤ちゃんを座らせたいときに活躍してくれます。自宅用としてはもちろん、お出かけ用として1つ持っておけば、外での食事も快適にできそうですね。 しかし形状にはいくつか種類があるので、どれを選ぶか迷う人も多いはず。そこでまずは、満足度の高い商品を見つけられる選び方をご紹介します。「1人で座れるようになったけど、落ち着いて座ってくれないから不安…」「子ども用の椅子がある場所でしか外食できない」という人は、ぜひ以下のポイントを参考に選んでみてくださいね。
①「形状」は何を重視するかで決める
ベビーチェアベルトの形状にはいくつか種類があり、使い勝手が異なります。どんな部分をいちばん大切にしたいかを考えて選びましょう。 ●ベルト紐タイプ 手軽さで選ぶならベルト紐タイプがおすすめ。ベルト紐だけなのでコンパクトに持ち運びができ、単純なつくりで設置も簡単にできますよ。ただし支える面が少なめで、ほかと比べると安定性は少なめな傾向にあります。 ●パンツタイプ 安定感を求めるならパンツタイプがよいでしょう。名前の通りパンツを履かせる要領で固定する仕様。腰と股下を包み込むように固定するので、ずれにくいのがポイントです。 ●サロペットタイプ 椅子の上で立ち上がってしまう子どもには、サロペットタイプが向いています。肩紐がついていて上半身を覆える仕様で、椅子の上での危険な立ち上がりを防止。ただし腰回りは支えられないので、座りが安定してから使うのが基本です。 ●椅子一体型タイプ 自宅用として考えているなら、椅子一体型タイプがぴったり。椅子に覆いかぶせるように固定するもので、前のめりになりにくいのが特徴です。ほかのタイプよりすき間が生まれにくいので、安定感を求める人にもよいでしょう。
②長く使うための「仕様」にも注目する
長く使いたい人は、細かな仕様にも注目してみましょう。扱いやすさや活躍するシーンを考慮して選ぶことが重要です。 ●ウォッシャブル・撥水加工 特に食事の際に使うなら、自宅で洗えるものや汚れを拭き取りやすいものがよいでしょう。赤ちゃんの頃は食べこぼしが多くベビーチェアベルトもすぐ汚れてしまうことが予想されます。自宅で手軽に洗えたり水拭きできたりするものなら、きれいを保てて気持ちよく使えますよ。 ●大人の腰に着用できるもの 椅子に固定するものが多いですが、なかには大人の体につけられるベルトもあります。背もたれがない椅子でも、赤ちゃんを膝の上に座らせてベルトをつければ安定した着席が可能。両手が空くので、ごはんをあげるのも楽になります。 ●迷子紐付き ベビーチェアベルトは椅子に固定して使うのが基本ですが、なかには迷子紐として赤ちゃんの飛び出しや迷子を防げるアイテムもあります。1つ持っておけば2役果たすので、荷物が減らせるのがうれしいところ。せっかくなら、椅子からの転倒に加えて交通事故も防げる便利なものを選ぶのも1つの手ですよ。
形状で選ぶおすすめのベビーチェアベルト
ここからは、通販で人気のベビーチェアベルトを形状別にご紹介します。どんな使い方をするかによって適したタイプは異なりますので、ぜひ使用シーンを想像して選んでみてください。
手軽さ重視ならベルト紐タイプ
この商品のおすすめポイント
ノルウェー発のベビー用品ブランドStokke(ストッケ)。子どもを第一に考える姿勢で、耐久性に優れた製品を世界に発信しています。機能性はもちろん、デザイン性の高さもポイント。親子の距離を近づけるような温かなデザインアイテムが展開されていますよ。こちらの商品は、子どもの動きやすさを重視した椅子用のハーネス。食べたり遊んだりといった子どもの動きは制限することなく、やさしくホールドしてくれます。5点式ストラップでしっかり安定するにも関わらず、2クリックで簡単に着脱できるのも魅力ですね。
商品情報
【対象年齢】6ヵ月~3歳まで
この商品のおすすめポイント
1924年、タンス店として創業した大和屋。1960年代に育児家具の専業メーカーとして発展を遂げました。「家族と一緒に成長する」をコンセプトに、家族みんなに向けた上質なアイテムをリーズナブルに展開しています。そんな大和屋のベビーチェアベルトは、つけたときの快適性を重視したアイテム。腰と股部にクッションを配し、バックルが直接子どもに当たらないよう工夫がされています。締め具合の調整も簡単にできるので、子どもの様子を見ながら適切な具合に調整できますよ。かさばりにくいので、持ち運びにも便利ですね。ただし対象商品にしか設置できないので、仕様をよく確認しましょう。
商品情報
【対象年齢】腰が据わった7か月~3才未満 【素材】ベルト:ポリプロピレン、 バックル:ポリアセタール、 クッション:表面 PVCレザー、中綿 ウレタンクッション、裏地 ポリエステル
この商品のおすすめポイント
生活をより便利に、かつ快適にする製品を開発するJOLIK(ジョリック)。ベビー生活用品などを幅広く展開しており、より満足できる商品とサービスの提供を目標としているメーカーです。そんなジョリックのこちらの製品は、腰と股、肩を5点ベルトでしっかり支えられる仕様。肩ベルトは取り外しできるので、安定した座りができるようになってきたら3点ベルトにして使うこともできます。ナイロン製で撥水性があるので、汚れが染みる前に拭き取りも可能。食べこぼしで汚してしまうこともあるので、拭き取れるのはうれしいポイントですね。手入れが簡単でコンパクトになるので、外食用に手頃なものを用意したい人におすすめですよ。
商品情報
【対象年齢】-【素材】ナイロン
安定感が魅力的なパンツタイプ
この商品のおすすめポイント
赤ちゃんの健やかな成長をお手伝いする会社、日本エイテックス。生まれてすぐの赤ちゃんやペットなど、幅広い層に向けたユニークな商品を展開しているメーカーです。日本製にこだわりを持っており、企画・製造を国内で丁寧に行っているのが特徴的。さらには40年以上培ってきたノウハウと技術で、丈夫で工夫が凝らされたアイテムがそろいます。こちらのベビーチェアベルトは、バックルで固定するだけのシンプルなつくりで、着脱が簡単。軽量かつコンパクトなので、持ち運びにも便利です。さらには大人の腰に巻いて使うこともできるので、背もたれがない椅子でも使えますよ。
商品情報
【対象年齢】腰がすわって~3歳くらいまで 【素材】無地部分:ポリエステル100% 柄部分:綿100%



この商品のおすすめポイント
2人の子どもを抱っこするパパのアイディアから生まれたhugpapa(ハグパパ)。抱っこの方法を変えようとしたあるパパのアイディアがあるテクノロジーと出会い、抱っこの方法を変える革新的なベビーキャリアを生み出しました。こちらのベビーチェアベルトは、そのアイディアであるダイヤルを取り入れたアイテム。ダイヤルをクルクルと回すだけで、赤ちゃんにぴったりフィットする締め具合になってくれます。メッシュ素材で蒸れにくいうえ、肩ベルト付きでずれも防止。大人の腰にも固定できる仕様なので、幅広いシーンで活躍するはずです。さらには迷子紐付きの2wayなので、長い期間使えそうですね。
商品情報
【対象年齢】チェアベルト:3~36ヶ月、セーフティーハーネス: 12~36ヶ月 【素材】-
この商品のおすすめポイント
フランス語で10か月という意味を表す10mois(ディモワ)。命が誕生するまでの大切な時間を心地よく過ごしてほしいとの思いで立ち上げられました。こだわりは、パパ・ママに寄り添えるものづくり。日本のアトリエで企画から製造までを丁寧に行っています。こちらのベビーチェアベルトは、くまのデザインがかわいらしいおしゃれなアイテム。ベビーチェアベルトはシンプルなものが多いですが、こちらのデザインなら気分を上げて楽しく使えそうですね。さらに表面にはPVC加工が施されていて、汚れが落としやすい仕様。水で濡らした柔らかい布で拭き取れば、簡単に清潔な状態を保てます。扱いやすいうえにデザイン性にも優れているので、ギフトにしても喜ばれそうですね。
商品情報
【対象年齢】おすわりができるようになってから2歳頃まで 【素材】 表地:コットン100%(PVC加工) 、裏地:ポリエステル100%
この商品のおすすめポイント
赤ちゃんの安全と快適、そしてママ・パパの使い勝手にこだわりを持つベビー用品ブランドLittleWorld(リトルワールド)。赤ちゃん用品の企画や開発を行うLittlePrincess(リトルプリンセス)のオリジナルブランドで、実用的なアイテムを手に取りやすい価格帯で販売しています。そんなブランドのこちらのベビーチェアベルトは、チェアベルトでは珍しい面ファスナータイプ。バックルは硬く、肌に触れるのが心配という人におすすめです。しっかり強力な面ファスナーを用いているので、外されてしまう心配も少なめ。水玉のかわいらしいデザインと、手に取りやすい価格帯もうれしいポイントです。
商品情報
【対象年齢】 6~24ヶ月 【素材】綿100%
この商品のおすすめポイント
50年ほど前にベビーパウダー用パフからスタートしたベビー雑貨ブランド、わんわんベビー。ママに直接お話を聞くことで、より実用的なアイテムを次々と開発しています。こちらのベビーチェアベルトは、クッション入りのふかふか素材にこだわった快適なアイテム。厚みのあるウレタンを使用しており、お腹を締め付けないつくりがポイントです。椅子に固定するベビーチェアベルトとしてはもちろん、ママ・パパの腰に巻いて使うおひざベルトとしても活躍しますよ。抱っこ紐のようなシンプルな見た目で、外出先でも違和感なく使えそうですね。
商品情報
【対象年齢】腰がすわって(7ヵ月ごろ)~2才半ごろまで 【素材】本体生地:綿、中芯:ウレタンフォーム、ベルト:ポリエステル、バックル:ポリアセタール




この商品のおすすめポイント
キッズ向けのライフスタイルアイテムを幅広く取り扱うCOLORFUL CANDY STYLE(カラフルキャンディスタイル)。入学入園時に用意したいアイテムから日常生活で活躍する小物まで展開しています。豊富な色柄と徹底した品質管理も特徴的で、個性あふれハイクオリティな商品が魅力のブランドです。こちらの商品は、ハートとリボンのキラキラしたデザインが魅力的。かわいいものが好きな子どもなら喜んで使ってくれそうです。デザイン性はもちろん、子どもやママ・パパの使いやすさにも配慮されており、設置の手間や使用時の圧迫感が抑えられています。持ち運びに便利な収納ケースもついているので、外出先で子ども用の椅子がない場合も安心ですね。
商品情報
【対象年齢】腰がすわってから3歳位まで 【素材】綿100% PVC加工 裏:ナイロン100%
この商品のおすすめポイント
抱っこ紐の老舗メーカーであるラッキーから生まれたベビー用品ブランド、buddybuddy(バディバディ)。老舗ならではの技術と信頼があり、日本全国のショップで取り扱いがあるブランドです。そんなバディバディのこちらのベビーチェアベルトは、長い期間使えるのが他とは違う大きな魅力。通常長くても3歳頃までの商品が多いなか、こちらは5歳頃まで対応可能です。さらに椅子の幅は15cm~60cmと幅広く対応するので、サイズが合わず使えないという心配も少なめですよ。迷子紐としても使えるうえ、通気性やお手入れの楽さにも配慮されているので、長くたくさん使っていきたいという人にはぴったりでしょう。
商品情報
【対象年齢】6か月~5歳頃 【素材】-
この商品のおすすめポイント
フランス語で「家族のつながり」を意味するLien de famille(リヤンドファミーユ)。絆・縁・つながりをコンセプトにしたベビーギフトブランドです。子育て経験者のママたちの意見を取り入れた商品を開発し、品質や素材にこだわったものづくりを行っています。こちらのチェアベルトは、あたたかみのある北欧風のデザインが特徴的。ママ・パパの腰にも巻ける仕様なので、おしゃれファッションにも合わせやすいはずです。おしゃれなお店に赤ちゃんを連れていくときも使いやすいですね。撥水加工、取り外し可能な肩ベルトなど、機能性もばっちり。普段使いのおしゃれなアイテムがほしい人はもちろん、実用的なプレゼントを贈りたい人にもうってつけです。
商品情報
【対象年齢】腰がすわってから3歳くらいまで 【素材】本体:ポリエステル100% 、紐:ポリプロピレン100%
立ち上がり防止に役立つサロペットタイプ
この商品のおすすめポイント
プラスチック製品の製造・販売を行う日本のメーカー、Richell(リッチェル)。ベビー用品をはじめ、生活のさまざまなシーンで活躍するアイテムを展開しており、「暮らしと心を、もっと豊かに」を目指しています。そんなリッチェルのこちらの商品は、ベビーチェアベルトでは珍しいキャラクターデザイン。スヌーピー柄がかわいらしく、小さな子どもも喜んで使ってくれそうです。裏返してたためばポーチになる仕様で持ち運びが簡単。さらには迷子紐としても使える2wayアイテムなので、幅広いシーンで長く活躍します。スヌーピー好きのパパ・ママは要チェックですね。
商品情報
【対象年齢】チェアベルトとして:10カ月頃~3才頃まで、迷子ひもとして:歩きはじめ~4才頃まで 【素材】表地、裏地、ベルト:ポリエステル
この商品のおすすめポイント
「lit(とても良い)、lulu(素晴らしいもの、人)をみんなで育む」というコンセプトで立ち上げられたLitluluMeena(リトルルミーナ)。小さな子ども、そしてその子を囲む人々が笑顔で過ごせるような思いのこもったアイテムを展開しています。こちらのベビーチェアベルトは、1つで3役を果たす多機能アイテム。椅子からの転落防止のほか、歩行練習のサポートや迷子紐としての活用が可能で、1人の子どもの成長を長くサポートしてくれます。さらにはポーチ型に小さく折りたためる仕様なので、バッグに入れておいても邪魔になりません。1つあれば、食事から散歩まで幅広く活用できますよ。
商品情報
【対象年齢】首がすわって(4ヶ月)~ 48ヶ月 【素材】-
自宅用にぴったりの椅子一体型タイプ




この商品のおすすめポイント
暮らしをちょっと面白くする日用品や雑貨を販売するコジット。多彩なアイディアと独自の発想で、「あったらいいな」を形にするメーカーです。そんなコジットのこちらのベビーチェアベルトは、クッションとベルトが一体型になった仕様。硬い椅子でもクッション性がアップして座りやすくなるほか、中材を段階的に取り出すことで高さの調節もできます。ホールドベルトは赤ちゃんの体をやさしく支え、安定した着席をサポート。ホールドベルトや背もたれはメッシュ素材なので蒸れにくく、さらに大きくなったら収納できるつくりなので、ベビーからキッズまで長く使えます。かさばるため、自宅の椅子に固定しておきたいという人にうってつけですよ。
商品情報
【対象年齢】10ヶ月~(目安) 【素材】カバー部:合成皮革・ポリエステル、クッション材:ポリエチレン

この商品のおすすめポイント
当時1歳の子を持つ母親が考案したmy littleseat(マイリトルシート)。赤ちゃんを連れての外出や食事で苦労した経験から、持ち運びも設置も簡単なベビーチェアベルトが生み出されました。彼女はもともと有能なデザイナーだったということもあり、実用的かつおしゃれなアイテムづくりに取り掛かります。そのようにして生まれたのがこちらのベビーチェアベルト。紐を2か所固定してバックルを留めるだけという手軽さと、食事が楽しくできそうなポップなデザインで、子育てをするママ・パパの強い味方になってくれます。似たようなデザインはほかにもありますが、こちらは肩ベルトがついているので、さらに安定感に優れているのがポイント。よく動く赤ちゃんにはこちらを検討してみてはいかがでしょうか。
商品情報
【対象年齢】生後6ヶ月頃(ひとりでお座りが出来る様になってから)~2歳半頃まで 【素材】綿65% ポリエステル35%
この商品のおすすめポイント
イギリス発のブランド、totseat(トットシート)。スコットランドのママが考えたおしゃれなベビーチェアベルト「totseat(トットシート)」を扱っているブランドです。totseat(トットシート)の累計販売数は50万個を超え、海外では様々なアワードも受賞しています。こちらの商品は、丈夫で有害物質を含まない「REACH」や「エコテックス100」に準拠した生地を使用しているのが特徴的。加えて洗濯機で丸洗いもできるので、清潔を保つのも手軽にできます。さらに付属の携帯用ポーチに入れれば、おむつ1枚分と同じくらいになるので、持ち運びも楽々。おしゃれなデザインが多いうえコンパクトなので、外出用に備えておくのもよさそうですね。ただし肩ベルトはないので、前のめりになってしまう赤ちゃんや、体が大きめの子が使用するときは特に注意して見守ってあげてくださいね。
商品情報
【対象年齢】6ヶ月~30か月 【素材】綿50% ポリエステル50%
外食も気軽に!ベビーチェアベルトで赤ちゃんの安定した座りをサポートしよう
手軽に使えるベビーチェアベルトは、自宅はもちろん外食先でも活躍します。おしゃれなものが多く、抱っこ紐のように自然に使用できますよ。ベビーチェアベルトを手に入れれば、「子ども用の椅子がないからこのお店はあきらめよう…」なんてこともなくなるはず。今回ご紹介した商品はどれもネット購入できますので、ぜひ検討してみてくださいね!