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曲げわっぱ弁当箱の選び方
曲げわっぱ(まげわっぱ)は、杉やヒノキの薄板を曲げて作る木製の箱です。主に弁当箱や米びつに使われます。曲げわっぱの起源は、木こりが杉の生木を曲げ、桜皮のひもで縫い止めた手製の弁当箱です。400年もの歴史がある秋田の伝統工芸品ですが、いまは日本各地で作られています。 曲げわっぱの弁当箱は通気性や吸湿性に優れており、冷めても美味しいご飯が食べられるなど魅力がいっぱい。地域により、「メンパ」「曲物」と呼称が異なりますが、近年はスリムでおしゃれな逸品も加わり、“お弁当女子”を中心に人気上昇中です。 曲げわっぱ弁当箱の種類は、無塗装(白木のまま)・漆塗り・ウレタン塗装の3種類をはじめ、形・サイズなどいろいろ。まずはどんな種類がおすすめか、曲げわっぱ弁当箱の選び方を見ていきましょう。
① 塗りの種類で選ぶ
【無塗装(白木のまま)】 曲げわっぱといえば、何の塗装もしない「白木」をイメージする方が多いでしょう。自然木そのものの美しさや香りを、白木に感じるのかもしれません。白木は吸湿性に優れ、冷めてからもふっくらとして美味しいご飯が食べられます。ただ油が染みやすいため、弁当箱の場合、おかずの選び方に注意が必要。また、洗剤が使えないうえに黒ずみが出やすいのでよく乾燥させなければいけません。 【漆(うるし)塗り】 漆塗りの曲げわっぱ弁当箱は耐久性に優れているため、丁寧に使い、塗り直しなどをすれば何十年も使えます。湿度を常に60%前後に調節する調湿作用や、抗菌作用も発揮。さらに油や水分が染み込む心配がなく、使用後は洗剤で洗えます。使い込むほどに漆の美しいツヤが増すのも楽しみの1つです。 【ウレタン塗装】 表面を樹脂でコーティングしたウレタン塗装。油や水に強く、揚げ物などを入れられ、使用後は洗剤で洗って、乾いた布で拭き取ればOK。使う頻度の高い曲げわっぱ弁当箱に最適ですね。さらに白木のような木目の美しさが堪能できるので、使いやすさとおしゃれさを求める方に向いています。ただし、木の香りが楽しめないことと、吸湿性・抗菌作用がやや低いことも覚えておきましょう。
② 形・サイズで選ぶ
形は定番の小判型だけでなく、丸型・横長のものなどがあります。バッグにしまいやすい横長タイプや、斜めのラインが入ったスタイリッシュなものまでさまざま。ぜひ好みの曲げわっぱ弁当箱を見つけてくださいね。 また、食事の量に応じて弁当箱のサイズも適したものを選びましょう。 用量の目安は、以下をご覧ください。 ●中学生男子~一般男性/700~900ml ●中学生女子~一般女性/500~700ml ●小学生/500~700ml ●園児/400ml未満
人気の曲げわっぱ18選
今回は塗りの種類ごとにおすすめの商品をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
【無塗装(白木のまま)】
この商品のおすすめポイント
1874年創業の「栗久」(秋田県大館市)は、グッドデザイン賞17回受賞を誇る老舗メーカー。6代目の栗盛俊二氏は、経済産業大臣認定の伝統工芸士です。日本三大美林の一つ・秋田杉を加工して曲げわっぱの弁当や徳利、ぐい呑みなどを手がけ、珍しい円錐形の曲げわっぱを開発するなど高い実績があります。通販でお取り寄せをおすすめする「弁当(小判型・小NEW)」は、栗盛伝統工芸士製の曲げわっぱです。天然秋田杉を使用し、内側はご飯の粗熱と余計な水分を取る白木のままなので、ご飯が冷めても美味しく食べられます。秋田杉の良い香りも味わい深い一品です。
商品情報
【容量】500cc【サイズ】幅18×奥行11×高さ5cm 【材質】秋田杉、桜皮 【重量】115g【備考】電子レンジ:×、食洗機:×
この商品のおすすめポイント
「柴田慶信(よしのぶ)商店」(秋田県大館市)は1964年に初代柴田慶信氏(現会長)が、曲げ輪の世界に入ったのが始まりです。「親から子へ、子から孫へ」をコンセプトに、樹齢150年以上の天然杉を使い、長く使ってもらう「曲げわっぱ」作りを手掛けます。初代、2代目・昌正氏ともに伝統工芸士で、数々の商品が「グッドデザイン賞」に輝くなど高い評価を得ているお店です。ご紹介する「長手弁当箱 小 」は、バッグに仕舞いやすく、女性に適した横長のデザインで人気を呼んでいます。可動式の仕切り付でとても便利。無塗装の白木で通気性が良いので、ご飯を美味しくいただけること請け合いです。
商品情報
【容量】400ml【サイズ】幅23×奥行8×高さ5.3cm 【材質】秋田杉【備考】電子レンジ:×、食洗機:×
この商品のおすすめポイント
「和恒(わこう)」(大阪市生野区)は1990年に創業。「あたたかく笑顔のあふれる暮らしを」を経営理念に、曲げわっぱの弁当箱や重箱などを扱う販売サイト「漆器かりん本舗」を運営。木製品のぬくもりを届ける丁寧な姿勢が評価されています。通販でお取り寄せにおすすめの「曲げわっぱお弁当箱 スリム小判 間仕切り付き」は、電子レンジが使える曲げわっぱと人気です。曲げわっぱのフタと底面に水分が多く、乾燥しにくい「さわら」を使用、さらにひび割れの一因だった漆塗りの表面塗装を施さない方法で電子レンジ使用を可能にしました。ぜひ、通販でお買い求めください。
商品情報
【容量】550cc【サイズ】幅21×奥行9.3×高さ5.4cm 【材質】木曽檜 木曽さわら 無塗装【備考】電子レンジ:○、食洗機:×
この商品のおすすめポイント
400年以上の歴史を持つ、福岡県伝統工芸品の「博多曲物(はかたまげもの)」を家業として代々作り続ける柴田家。2022年8月現在は十八代目「柴田玉樹(たまき)」を襲名した柴田真理子氏が、伝統と技術を守り続けています。関東などで「曲げわっぱ」と呼ばれる博多曲物の魅力を、少しでも広く伝えたい、と柴田氏は家業のかたわら『「博多町家」ふるさと館』で博多曲物作りの実演を行うなど精力的に活動中。通販でお取り寄せにおすすめの「弁当箱 丸 6寸」は、九州産の良質な杉の木を使い、無塗装(白木のまま)で仕上げた弁当箱。杉は適度な湿度を保つ機能が高く、詰めたご飯は時間が経っても余分な水分を吸収。いつでもべたつかずふっくらした美味しいご飯が食べられます。
商品情報
【容量】600ml【サイズ】直径18×高さ4.5cm 【材質】杉、桜(繋ぎ目の樹皮)無塗装(白木のまま)




この商品のおすすめポイント
「MOCKATS(モッカツ)」は鳥取県東南の“杉の町”智頭町(ちづちょう)の小さな工場で、10年ほど曲げわっぱや家具などの木工品を生産しています。MOCKATS(モッカツ)は「木工活動」の略で、木工を広く、多くの人に慣れ親しんでもらいたいとの願いから付けられました。通販でお取り寄せにおすすめの「曲げわっぱ 小判型【花】中」は、智頭杉を使った曲げわっぱのお弁当箱Mサイズです。智頭杉は真っ直ぐに美しく伸びて、材質が柔らかいのが特徴。そんな材料で作った曲げわっぱの弁当箱はご飯がふっくらして、においの不快感がありません。比較的手入れもしやすく、耐久性もあります。
商品情報
【容量】500cc【サイズ】幅17×奥行10.5×高さ5.5cm 【材質】杉(智頭杉) 無塗装(白木仕上げ)【備考】電子レンジ:×、食洗機:×




この商品のおすすめポイント
群馬県六合村入山地区に佇む「入山メンパ工房」は、群馬の曲げわっぱである「メンパ」を製作する工房です。一人切り盛りするのは山本幹雄氏。草津温泉ホテルを定年退職後、メンパ職人だった父親の後を継ぎました。入山地区の森に伸びる赤松の中から使う木を選んで切り出し、メンパを完成させるまですべての工程を一人で行います。おすすめの一品は「入山メンパ 赤松あわせ弁当4号」。素材そのもの色合いを生かした、無塗装の曲げわっぱ弁当箱。温かいご飯の水分を木が吸ってくれるため、水滴のないふんわりとした白飯を味わえます。伝承の技を駆使した逸品を通販でお取り寄せして、とっておきのランチタイムをお楽しみください。
商品情報
【容量】約440ml(最大約660ml)【サイズ】幅17.3×奥行10×高さ6.7cm 【材質】天然木(入山赤松)無塗装
【漆(うるし)塗り】
この商品のおすすめポイント
江戸時代の風情漂う奈良井宿(長野県塩尻市奈良井)にある「小坂屋漆器店」。木曽の天然木で作る、そばの道具や曲げ物で知られます。曲げわっぱ作りの全工程を手掛けるのは三代目小島貴幸氏。曲物師で漆塗り職人でもある小島氏は、二つの技法を受け継ぐ数少ない伝統工芸士。ご紹介する「摺り漆仕上げ 曲げわっぱ 弁当箱(丸型小)」は、御嶽山麓で育つ良質のヒノキとサワラを使用した一品です。耐久性や保湿性に優れ、ご飯が冷めてもふっくら美味しく、夏でも食材が傷みにくのが特徴。漆を施してあるので水や油にも強く、コロッケや天ぷらなども詰められます。使うほどにツヤが出て、きれいな飴色に変わる経年変化も楽しめるポイントです。ぜひ通販でお取り寄せしてお試しください。
商品情報
【容量】約210ml【サイズ】直径105 × H52mm、(器)直径95 × H45mm、(蓋)直径105 × H45mm 【材質】木曽ヒノキ、木曽サワラ、山桜 本漆 摺り仕上げ【単品重量】200g 【備考】電子レンジ:×、食洗機:×
この商品のおすすめポイント
1887年、三重県尾鷲(おわせ)市に創業の「ぬし熊」は、山で働く人々の食事を支えてきた伝統技法の「尾鷲わっぱ」を代々作り続ける工芸店。四代目が一人で45の工程を一つ一つ丹念に手作業で行った、高度な技が生み出す製品は多くの方から愛されています。尾鷲産の厳選されたヒノキのみを使う尾鷲わっぱは、天然素材ゆえに長く使い込むほどに丈夫になり、親から子へと使い継がれ、100年は使用できる逸材。ご紹介する「摺り漆塗り 小判型弁当箱」は、100%天然の漆を使っているため、人体に優しく強い抗菌効果があり、電子レンジにも対応しています。
商品情報
【サイズ】中:幅17.8×奥行8.5×高さ5.4cm 【材質】天然木(尾鷲ヒノキ) 天然漆100%【備考】電子レンジ:○、食洗機:×
この商品のおすすめポイント
木曽谷に1973年設立の「酒井産業」(長野県塩尻市)。「自然のぬくもりをくらしの中に」をキーワードに、木・竹・籐製品の生活用品やおもちゃを製造・販売。間伐材や端材を有効に利用して、森林の保護・育成に役立つスタンスを貫いています。通販でお取り寄せにおすすめの「木曽ひのき小判メンパ2段 木製弁当箱」は、木曽・奈良井宿に伝わる木曽ひのき小判メンパです。メンパは、森林の樹木を斧などで伐採する木こりたちが、弁当にご飯をめいっぱい詰めたことに由来します。200gの軽い弁当箱に、上下合わせて750mlのご飯・おかずが入りますよ。
商品情報
【容量】約750nl【サイズ】幅約16×奥行10.8×高9cm 内寸/幅約14.8×奥行9.3×高さ深上段:3cm、下段:3.8cm 【材質】曲げ輪部/ひのき、天板・底/さわら、桜皮(うるし塗装)【単品重量】200g 【備考】電子レンジ:×、食洗機:×




この商品のおすすめポイント
"紀州漆器”の産地・和歌山県海南市で1930年に創業の「藤代工芸」。漆器や木工製品を扱う通販サイト「祭りのええもん」を運営して弁当箱・お重・ カトラリーなどを幅広く展開。長年の伝統を支えに新しさを追求しています。通販でお取り寄せにおすすめの「曲げわっぱ 小判2段弁当箱 うるし塗 日本国内仕上げ」は、中国の協力工場でうるし塗で仕上げられた弁当箱を更に品質向上するため、国内の藤代工芸製造部門で最終の調整とウレタン塗加工を施した一品。仕切りがT字・I字の2種類付いていますので、日ごとに変わるさまざまなバリエーションに対応可能です。
商品情報
【容量】830cc(下の段:500cc上の段:330cc)【サイズ】下の段:幅20×奥行8.5×高さ5.5cm /上の段:幅20×奥行8.5×高さ4.5cm【材質】天然木(尾鷲ヒノキ) 天然漆100%【備考】電子レンジ:○、食洗機:×
この商品のおすすめポイント
「大阪長生堂」(大阪市中央区)は1931年創業の結納・伝統工芸品の専門店。老舗らしく漆器や扇子、ひな人形、鯉のぼりなどバリエーション豊かな品ぞろえで人気のお店です。弁当箱に手書きで名前を入れるサービスや、色目も豊富なランチバンドを無料提供するサービスもウケています。通販でお取り寄せにおすすめの「曲げわっぱ 小判弁当箱 布貼 根来 1段」は、木製の器に黒漆(くろうるし)で下塗りをした上に朱(しゅ)漆塗りをした根来塗り(ねごろぬり)の一品です。使い込むうちに朱塗りがはげて、中塗りの黒漆が現れ斑文になるものが多く、マニアに喜ばれます。ランチバンドは5色から選べますよ。
商品情報
【容量】600cc 【サイズ】幅17.8×奥行13×高さ6cm 【材質】木製・漆塗(山中塗) 【重量】220g
この商品のおすすめポイント
「井川メンパ製造 望月」は、静岡県静岡市で「井川メンパ」を手掛ける工房です。前身の青木工芸社が名称を変え、2022年8月現在、6代目の望月栄一氏がメンパ作りを行っています。静岡県産のヒノキを使い、加工から漆塗りまで全工程を一人で丁寧に行っている高品質な品々が自慢です。こちらでおすすめの一品は「井川メンパ(小判型-1)」。塗りに使われる天然の漆は、スタイリッシュな美しさだけでなく、食べ物の鮮度を保つ抗菌作用も抜群です。通販で購入可能ですが、手作業のうえ人気商品ですので、予約してから3か月ほど時間がかかります。それでも一度手に入れれば、長く愛用できる至極のお弁当箱。ぜひ、お取り寄せして手に取ってください。
商品情報
【容量】650cc【サイズ】幅17.2×奥行12.5×高さ4.5cm 【材質】木曽か天竜の檜 縫目:山桜の皮 塗料:漆(3回塗、仕切り板は2回塗)【重量】190g
【ウレタン塗装】
この商品のおすすめポイント
「大館工芸社」(秋田県大館市)は1959年創業の曲げわっぱ・秋田杉工芸品製造業。樹齢100年を超す貴重な秋田杉を素材に、伝統工芸士5人を含む26人の職人が、丸太の買い付けから曲げ加工、桜皮縫い、仕上げまで一貫した生産体制をとっています。通販でお取り寄せにおすすめの「軌(MICHI)」は、女性も使いやすい、スリムでおしゃれな曲げわっぱ。同社が建築家・田中行氏と作り上げた新製品は、細長い楕円形で、アクセントに一本のラインが入ってスタイリッシュ。ラインに合わせて、ふたも斜めの切り口になっているのがおしゃれです。容量450ccのほどよい容量で持ちやすく、特に女性におすすめ。
商品情報
【容量】450cc【サイズ】幅20.5×奥行8.2×高さ5.3cm 【材質】天然木(秋田杉)・ウレタン塗装 【重量】220g




この商品のおすすめポイント
「素直・謙虚・誠実」を企業理念に創業30年以上の「かのりゅう」(石川県加賀市)。漆器・木製品を専門に汁椀、サラダボウル、溶岩プレートなど幅広い製品を扱い、オーダーメイドのインテリアの注文には希望のデザインで世界に一つだけのインテリアを制作して人気を博しています。通販でお取り寄せにおすすめの「曲げわっぱ 600ml 1段 漆 Kutan Old 梅畳」は、湿度を一定に保つ調湿機能のある杉材を使用、弁当の中の水分を調節しご飯が冷めても美味しく頂ける優れモノ。鮮やかな和柄がおしゃれな、素敵な曲げわっぱ弁当箱です。
商品情報
【容量】600ml【サイズ】幅17.8×奥行13×高さ6cm 【材質】杉材(蓋表面:ウレタン塗装/その他:漆塗装)
この商品のおすすめポイント
「三好漆器」は1911年に和歌山県海南市に創業。「漆器っていいね!」の感動を届ける、をポリシーにWEBサイト「みよし漆器本舗」を運営して、カトラリーや茶器・菓子器などを手広く扱っています。高価で手入れが難しいと思われがちな漆器を、生活に取り入れやすく、普段使いできるアイテムに、との考えにこだわっています。通販でお取り寄せにおすすめの「おひげの曲げわっぱさん 大型弁当箱900ml」は、漆を何度もすりこみ、使い込むほどに風格を増す天然杉の弁当箱。大きめのサイズで、働く男性にオススメです。中高生の女子や女性には、かわいい500mlサイズもありますよ。
商品情報
【容量】900ml【サイズ】幅19×奥行15×高さ6.2cm 【材質】天然木(杉) ウレタン塗装【備考】電子レンジ:×、食洗機:×
この商品のおすすめポイント
「ヤマコー」は1977年、“限りない創造に挑戦”を経営理念に岐阜県中津川市に設立。中津川周辺が産地の木曽ひのきなど天然素材の良さを生かしながらホテルや旅館、レストラン向けの器・道具・什器など2万点を超す商品を開発。「和のこころ」を取り入れた懐石・蕎麦屋の器や料亭の内装・居酒屋の店づくりは“食の演出のスペシャリスト”と高く評価されています。ご紹介する「お弁当箱 曲げわっぱ レディース」は、内側が無塗装で、お米から出る余分な水分を吸い取ってくれるため、冷えても美味しく食べられるのが特徴。仕切り付きなので、ご飯とおかずをきれいに仕切れます。このほか容量1100mlのメンズ用もあり、こちらもおすすめです。
商品情報
【容量】500ml【サイズ】幅16.8×奥行10.7×高さ6cm 【材質】天然木(外側のみウレタン塗装) 【重量】120g

この商品のおすすめポイント
「ナガオ」は1950年、新潟県燕市で創業のキッチン用品卸業が始まりです。1976年に有限会社「ナガオ」設立後は、燕三条で製造される良質な調理器具、製菓器具などを手広く販売。中でも木の器は、和歌山県の木製品輸入メーカーの協力のもと、500種類を超すキッチンアイテムの揃う会社として評判です。通販でお取り寄せにおすすめの「 曲げわっぱ 一段弁当箱 fuji-sakura BENTO-1」は、ふたに富士山と桜が見事に描かれた曲げわっぱ 一段弁当箱。同社の曲げわっぱ弁当箱は、カタチのバリエーションが豊富で、定番の小判型のほか豆型、おむすび型、スリム型などがあり、これにサイズ別を合わせると64種類にも。お好みの弁当箱がきっと見つかるはずですよ。
商品情報
【容量】700ml【サイズ】幅19×奥行11.3×高さ6.5cm 【材質】天然杉 (ウレタン塗装) 【備考】電子レンジ:×、食洗機:×
この商品のおすすめポイント
2017年、秋田県大館市に設立した「りょうび庵」。大館曲げわっぱや秋田杉を使用した工芸品を製造販売しています。古くから伝わる技法に新しさを取り入れた製品は、品質の良さに加え、モダンなデザインが人気です。こちらでおすすめの曲げわっぱお弁当箱は「いろは弁当箱(い)」。秋田杉を使ったなめらかな木肌が美しい一品です。ウレタン塗装を施してあるため、洗剤をつけてさっと洗うだけの簡単お手入れでOK。これさえあれば、お弁当の時間が待ち遠しくなります。ぜひ、通販で手に入れてください。
商品情報
【容量】480ml【サイズ】幅17×奥行9×高さ5.5cm 【材質】天然木(秋田杉)ウレタン塗装【重量】80g
ぬくもりや木の香り演出する曲げわっぱ弁当箱!
ぬくもりや木の香りとともに、美味しいご飯で楽しい時間を演出してくれる曲げわっぱ弁当箱。1個は手にしたい、日本の技術が詰まった逸品ぞろいです。ぜひ通販でお取り寄せして、お試しください。
- 曲げわっぱの弁当箱とは?
杉やヒノキの薄板を曲げて作る木製のお弁当箱です。通気性や吸湿性に優れており、冷めても美味しいご飯が食べられるなど魅力がいっぱいがあります。
- 曲げわっぱの弁当箱の選び方は?
① 塗りの種類で選ぶ
② 形・サイズで選ぶ曲げわっぱならではの塗りの種類に加え、使うシーンを考慮して形やサイズも選びましょう。
- 曲げわっぱのお弁当箱にはどのようなものがあるの?
曲げわっぱのお弁当箱は、無塗装(白木のまま)・漆塗り・ウレタン塗装の3種類をはじめ、形・サイズもさまざまです。記事内では、この種類別におすすめ商品を紹介しています。