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Bluetoothマウスの選び方
Bluetoothマウスは、ケーブルがないマウスなのでデスクをスッキリさせることができ、持ち運びにも適しています。 しかし、種類が豊富でどれを選べばいいか迷いますよね。 以下ではそんな方に向けて選び方をご紹介しているので、ぜひマウス選びの参考にしてみてください。
① 基本的には「用途にあったマウスの形状」で選ぶ
マウスは、基本的に自分にあった大きさで、用途にあったものを選ぶことが重要です。 いくつかのタイプを以下まとめています。
●スタンダードタイプ
スタンダードタイプは一般的な形のマウスです。
種類が豊富なので選びやすく、安価なものから高価なものまで幅広いのが特徴です。
●薄型・小型
薄型・小型のマウスは持ち運びに適しています。
小型で小さい分、重量も軽いのが特徴です。
●エルゴノミクス
エルゴノミクスとは、「人間工学」のことで、人体の構造に適したデザインとなっています。
そのため、手にフィットし、長時間使っても疲れにくいのが特徴です。
●トラックボール
トラックボールは、指でボールを転がして操作するマウスで、マウスをその場から動かさなくていいのが特徴です。
そのため、手首が疲れにくいというメリットがありますが、操作方法に癖があるので慣れるまで少し時間がかかるかもしれません。
② マウスの機能で選ぶ
基本的には形状と自分の用途にあったものを選ぶとよいですが、自分にあった機能がついたものを選ぶことも重要です。 とくに仕事で使う方は、日々の仕事の速度もあがるので、こだわったほうがいいと筆者は考えています。 A:給電方式 B:読み取り方式 C:その他機能 に分けて簡単に説明します。
A:給電方式
電池式と充電式があります。
電池式は乾電池を使用するマウスです。1年以上といった、長期間交換なしで使えるのが特徴です。
充電式はUSBをさすことでスマートフォンのように充電して使うマウスです。こちらは充電してから長くて1ヶ月ほど使い続けることができます。
充電の手間が面倒な人は電池式を選ぶとよいでしょう。
B:読み取り方式
マウスの動きを読み取る方式として、「レーザー式」「光学式(レッドLED)」「ブルーLED」があります。
ブルーLED > 光学式(レッドLED)
という性能差がありますが、それぞれに応じたお値段になっています。
レーザー式は、LED系の読み取り方式が苦手とする光沢のある素材でも読み取り可能ですので、そういうところで作業される方はこちらを選んでください。
C:その他機能
一部のBluetoothマウスには、プログラム可能なボタンやスクロールホイールなどの追加機能があります。
これらは必須ではありませんが、とにかく効率的に作業したいという方はこだわったほうがいいです。
筆者はスクロールホイールがスムーズなものが好みです。
本記事では、形状別におすすめのBluetoothマウスを紹介いたします。
スタンダードタイプのおすすめBluetoothマウス
この商品のおすすめポイント
Wonzirは中国深セン市にある、パソコン周辺機器やスマートフォンケースなどを扱う企業です。 2023年現在、特にiPadのケースを全面に押しだしたブランディングをしており、Youtuberにも紹介されるほど人気が高まっています。 デュアルモードワイヤレスマウスは、Bluetoothとレシーバーを使った接続の2種類の接続が可能な静音マウスです。 そのため、Bluetoothが使えないパソコンでも使うことができ便利です。 また、WindowsやMacのほか、AndroidやiPhone/iPadにも接続できる広い互換性を持っているので、デバイスを選ばず使うことが可能です。
商品情報
接続:Bluetooth5.2 / 2.4GHzワイヤレス 電池:USB充電式 サイズ:10 x 6.8 x 3.5 cm
この商品のおすすめポイント
EGRETは東京都に本社があるビジネスハーモニー株式会社が運営するブランドです。 女性向けのマウスを専門に扱っているブランドで、かわいいデザインが売りとなっています。 こちらのマウスはその名の通り女性におすすめのBluetoothマウスです。 ピンク色が目をひくデザインで、持っているだけで気分が上がること間違いなしです、 機能性も優れており、レシーバーでの接続にも対応しているほか、静音ボタンが搭載されているので、静かに利用できます、
商品情報
接続方式:Bluetooth、2.4Gレシーバー 電池:USB-C充電 センサー方式:光学 サイズ:5.3 x 11.3 x 2.7 cm 重量:70.5g
この商品のおすすめポイント
Inphicは1993年に設立された、中国深セン市にあるマウスブランドです。 「より良い生活を創造する」をモットーに、シンプルな製品にこだわって販売をしています。 こちらのマウスは、Bluetoothとレシーバーでの接続に対応しており使い勝手のいいマウスです。 また、本体が薄いことに加え、USBで充電するタイプのマウスなので、持ち運びに優れています。 静音マウスになっているので、静かな場所でもクリック音が気にならず、周りを気にせずに作業ができます。
商品情報
接続方式:Bluetooth 5.0 / 4.0および2.4Gワイヤレス 電池:USB充電 センサー方式:光学 サイズ:10.7 x 5.7 x 1.7 cm 重量:70g
この商品のおすすめポイント
Thousandshores Technology Co., Ltdは2010年に中国深センを本社に誕生しました。 そのプライベートブランドが「iClever」です。 日本やアメリカなど20を超える国に、パソコン・スマートフォン周辺機器など700以上の製品を提供しています。 MD165はBluetoothのほかにレシーバー接続も可能な静音マウスです。 また、乾電池不要で、Type-Cケーブルで充電する方式となっているのが大きな特徴です。 そのため、電池交換の手間なく30日以上の使用ができます。
商品情報
接続:Bluetooth/2.4GHzワイヤレス 電池:USB Type-C充電式 サイズ:104.81 × 63.62 × 38.53mm
薄型・小型のおすすめBluetoothマウス
この商品のおすすめポイント
Microsoftは1975年にアメリカワシントン州で創業された会社です。 ソフトウェアメーカーであり、パソコンの「Windows」を開発したのはMicrosoftです。 MicrosoftのBluetooth静音マウスは、左右対称でコンパクトなデザインが特徴です。 単三乾電池1つで最長12ヶ月バッテリーが持つので、充電を気にせず使い続けることができます。 また、全5色の豊富なカラーバリエーションで、持っているだけで気分が上がること間違いなしです。
商品情報
接続:Bluetooth 電池:単三乾電池 サイズ:100.4 x 58.2 x 38.3 mm 重さ:130g
この商品のおすすめポイント
バッファローは1975年に創業、1978年に愛知県名古屋市に設立された会社です。 2021年度の日本国内の家電量販店におけるパソコン周辺機器の売り上げが、13部門で1位となっており、BCNアワードを獲得しています。 特に、無線LAN部門は20年連続20回目の受賞となっており、多くのユーザーにバッファローのルーターが選ばれています。 ワイヤレスモバイルマウス FLEXUSは、厚さ26mmと非常に薄く、持ち運びに向いているBluetoothマウスです。 重量も60gと軽量なのが魅力。 また、静音設計になっているので、クリック音が気になる静かな環境でも周りを気にすることなく使用できます。
商品情報
接続方式:Bluetooth 電池:単3乾電池 センサー方式:BlueLED光学式 サイズ:62×26×111mm 重量:約60g(電池含まず)
この商品のおすすめポイント
サンワサプライは1923年に山田商工として創業開始しました。 1982年にサンワサプライ株式会社に社名変更し、以降はパソコン用品などの販売をしています。 こちらのBluetoothマウスは、持ち運びに便利な薄型のマウスです。 厚さ1.8cmと非常に薄く、折りたたむことで電源がオンになる仕様となっており使い勝手のよさが魅力です。 また、電池不要なので、交換の手間がないのに加え、本体も重くならないというメリットがあります。
商品情報
接続方式:Bluetooth 電池:microUSB充電 センサー方式:光学センサー方式(IR LED) サイズ:W58.1×D119.2×H17.4mm 重量:約55g
この商品のおすすめポイント
UGREENは2012年に中国深セン市に設立された会社です。 充電器やUSBケーブルなどのパソコン・スマートフォン周辺機器を取り扱っており、ユーザーファーストを意識したデザインや機能性を追求した製品を販売しています。 こちらのBluetoothマウスは、静音マウスなので、静かな場所での利用に適しています。 また、1200/1600/2000/4000DPIの4段階でカーソルの速度を変更可能で、好みに合わせたカスタマイズができます。 Bluetoothのほかにレシーバー接続ができるのもうれしいポイントです。
商品情報
接続方式:Bluetooth&2.4GHz 電池:単三乾電池 サイズ:11.3 x 6.4 x 3.6 cm 重量:80g
エルゴノミクスのおすすめBluetoothマウス
この商品のおすすめポイント
HPは世界2位のパソコンシェアを誇るアメリカのパソコンメーカーです。 1939年にアメリカで設立され、日本では2015年に日本HPが誕生しました。 2020年の4〜6月には、日本国内のパソコン市場で1位のシェアを獲得しており、日本でも人気の高いメーカーです。 280 静音ワイヤレスマウスはエルゴノミクスデザインで、長時間使っても疲れにくい静音マウスです。 一般的なマウスに比べてクリック音が90%減少しており、とても静かに使うことができるため、周囲を気にする必要はありません。 また、バッテリー持ちがよく、単三電池1本で最長18ヶ月利用可能です。 そのため、電池交換の手間が少ないのが特徴です。
商品情報
接続:USB-Aレシーバー接続(2.4GHz) 電池:単三乾電池 サイズ:約70mm x 約110mm x 約40mm 重さ:約93g
この商品のおすすめポイント
エレコムは大阪市に本社を置く、日本国内大手のパソコン周辺機器・スマートフォンアクセサリーメーカーです。 幅広い商品展開がなされており、パソコンやスマートフォンのアクセサリーでは必ず名前を見るメーカーです。 EX-Gは「握りの極み」のキャッチコピーの通り、握りやすいデザインの静音マウスとなっています。 Bluetoothペアリングは2台まで登録でき、マウスホイール下の切り替えスイッチを押すことで瞬時に接続機器の切り替えが可能。 また、進むと戻るのボタンが付いており、Webブラウザでの利便性が高いのもポイントです。
商品情報
接続:Bluetooth5.0 電池:単三乾電池 サイズ:幅73.8mm×奥行き109.6mm×高さ40.8mm 重さ:約81g
この商品のおすすめポイント
Swiftpointは2011年からエルゴノミクスマウスの開発をしている会社です。 中でも、「ペングリップデザイン」は従来のマウスと違い握らないのが特徴で、ペンを持つような使い方になっています。 ユーザーの負担を減らすことを一心に考えた末に誕生した、Swiftpoint独自のデザインです。 ProPoint SM600は、指先ほどの大きさのマウスで、持ち運びに非常に優れています。 特徴はなんといっても「ペングリップ」デザインで、ペンで字を書くようにマウスを持って操作します。 そのため、長時間使っても手首に負担がかかりにくいです。 また、エアプレゼンター機能を搭載しており、レーザーポインターとしても使うことができます。
商品情報
接続方式:Bluetooth / USB レシーバー 電池:充電式 センサー方式:レーザー サイズ:約44(W)×33(D)×56(H)mm 重量:22.68g
この商品のおすすめポイント
Perixxは2006年にドイツで設立されたメーカで、マウスやキーボードなどを扱っています。 一般向けから業務用、プロ用など幅広く製品を扱っており、コスパの良さが売りのメーカーです。 エルゴノミクスマウス PERIMICE-819は、垂直型のエルゴノミクスデザインとなっています。 そのため、握りやすく手にフィットするデザインです。 また、Bluetoothのほかにレシーバー接続にも対応しているので、万が一接続が悪くてもつなぎ方を切り替えられるので便利です。
商品情報
接続方式:Bluetooth、USB 電池:充電式リチウム電池 サイズ:11.44 x 6.7 x 5.8 cm 重量:83g




この商品のおすすめポイント
マイクロソフトは、ビル・ゲイツとポール・アレンによって1975年に創業されました。 「Windows」OSの開発やワード・エクセルなどのOfficeソフトの開発・販売をしており、世界を代表するIT企業です。 Bluetooth エルゴノミックマウスは、疲れにくく長時間の使用に適したBluetoothマウスです。 最大3台までのデバイスに接続可能で、デバイス間を簡単に移動できるため、接続機器が多くても問題ありません。 また、バッテリーは最大15ヶ月も持続するので、電池交換を考えることなく長く使い続けることができます。
商品情報
接続方式:Bluetooth 4.0 / 4.1 / 4.2 / 5.0 電池:単 4 / 2 本 センサー方式:BlueTrack Technology サイズ:118.2 x 76.3 x 42.4 mm 重量:91g(電池含む)
トラックボールのおすすめBluetoothマウス
この商品のおすすめポイント
ロジクールは1981年にスイスのローザンヌに設立されました。 その後シリコンバレーに急速に拡大し、マウスやキーボードなどのパソコン周辺機器を取り扱う一大企業に成長を遂げています。 M575Sはトラックボール初心者におすすめのマウスです。 トラックボールマウスといえばロジクールのERGOシリーズと言えるほど人気があり、「2ちゃんねる」創設者のひろゆきさんもYoutubeでおすすめしています。 実際、私もこちらのマウスを2年以上使っているのですが、マウス自体に角度がついているので手に負担がかかることなく使えています。 また、乾電池式ですが、2年間電池交換なしで使えているので、非常にバッテリー持ちがいいです。
商品情報
接続方式:UnifyingUSB・Bluetooth 電池:単三形乾電池 x 1 サイズ:100mm x 134mm x 48mm 重量:145g
この商品のおすすめポイント
ナカバヤシは1951年に設立され、東京と大阪に本社を置く会社です。 toC事業としてはノートブランド「スイング・ロジカルノート」「ロジカル・エアーノート」が人気であるほか、時代に合わせてパソコン周辺機器などの展開も行っています。 Digio2シリーズのトラックボールマウスは、スタンド付きで角度の調整ができるのが特徴です。 傾斜角度を変えることで、自身によりあった使い心地を実現できます。 また、「おまかせ速度調整」機能により、カーソルの移動速度をトラックボールの動きに合わせて自動調整できるので、快適なWebブラウジングが可能です。
商品情報
接続方式:Bluetooth 電池:単3アルカリ電池1本 センサー方式:光学式(不可視光源) サイズ:スタンド非装着・W99xD129xH57mm / スタンド装着・W95xD129xH69mm 重量:スタンド非装着 147g / スタンド装着 182g
この商品のおすすめポイント
Kensingtonは1981年にアメリカカリフォルニア州シリコンバレー近郊の街サンマチオで設立されました。 ウェブカメラ、ドッキングステーション、マウスなどパソコン周りに欠かせない製品を販売しているブランドです。 Pro Fit Ergo Vertical ワイヤレストラックボールは、60度の角度が付いたエルゴノミクスデザインのトラックボールマウスです。 また、計9つのボタンがついており、KensingtonWorksを起動することでボタンのカスタマイズが可能となっています。 Bluetoothだけでなくレシーバー接続にも対応しており、3つのデバイスに同時接続ができるようになっています。
商品情報
接続方式:Bluetooth、2.4GHzワイヤレス 電池:単三乾電池2本 サイズ:幅136.5mm×奥行85.5mm×高さ66.7mm 重量:155g
Bluetoothマウスは好みの形状を選ぼう
ケーブルレスで快適に使うことができるBluetoothマウス。 長時間手に触れて使うものなので、使いやすい形のものを選んで使いましょう。 今回の記事では、形ごとに分けてBluetoothマウスをご紹介したので、ご自身の好みに合ったマウスを見つけてみてください。