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陶芸教室を選ぶ際のポイント!
「陶芸」と聞くと、一昔前まではなんとなく堅苦しいイメージがありましたが、最近では、食器などの実用的なものや日常を彩るインテリア・雑貨など、自分オリジナルの作品が作れることから世代や性別を問わず人気を集めています。 陶芸を学ぶ方法はいくつかありますが、その道のプロの指導を受けながら効率よく専門的な技法や知識を習得できるのが「陶芸教室」。 初心者でも楽しめる陶芸教室は、東京都内をはじめ各所にたくさんある反面、「陶芸を始めてみたいけれど、どの教室を選んだら良いか分からない」と、迷われている方も多いのではないでしょうか。 たくさんの中からご自身にぴったりの教室を見つける際のポイントが、「コース(受講頻度)」で選ぶこと。 目的やライフスタイルに合う受講頻度のコースから教室を選び、さらに通いやすさにつながる細かい点にも注目すると、より希望に合った教室を絞り込めますよ。 次に、選び方のポイントを一つひとつ見ていきましょう。
①目的やライフスタイルに合わせてコース(受講頻度)を選ぶ
陶芸教室を選ぶ際、最も重要なポイントが受講頻度に関わる「コース」です。 まず、受講頻度には、 ・1回~数回で完結する「完結型」 ・月に数回、継続して通う「継続型」 があります。 体験コースや1日コースが「完結型」に当てはまります。 通う回数は1~数回程度で長期的に教室に通う必要がなく、受講内容も簡単なものが多いため、初心者など気軽に陶芸を体験したい方におすすめ。 一方の継続型は、月に数回の頻度で続けて陶芸教室に通うスタイルです。専門的な技法や知識を作品作りに活かせるため、本格的に陶芸を楽しみたい方におすすめのコースですよ。 この他に、2つの良いとこどりをしたのが「チケット制」で、複数回分の受講がスケジュールに合わせて好きな時に行けるため、仕事などで決まった日時に通えない方に便利です。 また、陶芸教室で受講できるコースとして「手びねり」や「ろくろ」などが一般的ですが、教室によってはギフト向けコースやより本格的な技法が学べるコースもありますので、希望に合った内容が受講できる教室を選びましょう。
②費用や教室へのアクセスなど通いやすさにつながる細かい点にも注目!
よりご自身の希望に合う陶芸教室を見つけたいなら、通いやすさにつながる点にも注目すると良いでしょう。 例えば、費用は受講する頻度やコースによって大きく変わりますが、体験などの完結型の場合は数千円程度、継続して通う場合は、月に通う回数に応じて数千円~数万円が一般的です。 また、継続型の場合は、入会金や使用する粘土代などが別途必要な場合がありますので、無理なく通える予算で教室を選びましょう。 この他にも、 ・教室へのアクセス ・開校時間 ・予約の取りやすさ なども通いやすさにつながります。これらの細かい点にも注目しましょう。 今回は、コース(受講頻度)別におすすめの陶芸教室をご紹介しますよ。
東京にあるおすすめの陶芸教室
初心者や気軽に陶芸を楽しみたい方向け!「完結型」コース

この商品のおすすめポイント
東京・足立区にある「オルガノン・セラミックススタジオ」は、古代ギリシャ語で「知識を獲得するための手段や道具」という意味の陶芸教室。2014年のオープン以来、金・土・日の週末、10:00~19:00の時間帯で陶芸が楽しめます。 こちらでは、電動ろくろを使った1回完結型の「電動ろくろ体験」が可能。1時間20〜40分ほどの体験時間中、約1.5kgの粘土を使用して小鉢や小皿、湯のみや茶碗などから希望に合わせて複数点作ることができます。 スタジオオリジナルの釉薬を使用して仕上げ、焼き上がりまでに約1ヶ月ほど時間を要します。なお、このコースは2~3名から申し込みできるので、家族や友人と気軽に始めたい方にもぴったりですよ。
商品情報
□画像引用元:http://organon.tokyo/ □コース:電動ろくろ体験 □受講料:3,800円/回(作品1点の焼成代込み) ※ 2点以上の場合、1点につき1,000円別途発生 □アクセス:京成本線「千住大橋駅」徒歩6分 他 □その他:焼き上がりまで約1ヶ月/申込み可能人数:2~3名・体験申し込み方法:Web 他

この商品のおすすめポイント
「陶芸教室ゆう工房」は、都内2カ所を含む全国に6校を展開する陶芸教室。1日完結型の体験コースやクラブ会員限定の長期コースの他、全国でイベントも開催しています。 「陶芸体験ワークショップ」は、価格帯で選べる5つのラインをもとに豊富な種類からチョイスできる人気のコースです。 受講者のレベルや希望に合わせて人気のマグカップから実用的な箸置き、ユニークなオブジェまで多種多彩な作品が作れますよ。お一人はもちろん、友人や家族との参加もOKですので、みんなでわいわい陶芸を楽しみたい方におすすめです。
商品情報
□画像引用元:https://yukobo.co.jp/ □教室数:6校(内都内2カ所) □コース:陶芸1日体験/陶芸クラブ会員コース/出張教室 他 □受講料(きっかけレッスンの場合):2,640円~ □アクセス(東京 青山 陶芸教室):東京メトロ各線「青山一丁目駅」1番出口より徒歩1分 □その他:予約・問い合わせ:Web

この商品のおすすめポイント
東京・調布市にある陶芸教室「深大寺陶芸教室」。こちらでは生徒一人ひとりが自由な発想で作陶できるよう、粘土は常時10種類、手作り釉薬は50種類以上を用意!また、酸化・還元・炭還元・炭化・上絵の5種類の焼き方ができる電気窯など充実した設備でサポート体制も万全です。 コースは、基礎課程と自由制作の2種類で、初心者の方は、粘土や釉薬、焼成について学べる「基礎課程」がおすすめ。 受講スタイルは、当月中ならいつでも利用できるフリータイム(月謝)と有効期限がなく、いつでも使える3日分のチケット制から選択いただけます。なお、入会前の体験教室もありますので、教室の雰囲気を知りたい方は申し込んでみてくださいね。
商品情報
□画像引用元:http://sakitou.com/index.html □コース:基礎課程/自由制作/体験陶芸 □受講料(チケット3日券の場合):11,000円 ※入会金15,000円・粘土代・焼成代別途 □アクセス:JR「三鷹駅」南口よりバス2番乗場《鷹56》調布駅北口行 約15分 他 □その他:入会前の体験教室有

この商品のおすすめポイント
東京・恵比寿にある「at Kiln TOKYO」は、厳選された器を販売するショップ&ギャラリー。ギャラリーコーナーでは、個展や企画展を定期的に開催するなど器に親しめる場を提供しています。 こちらでは、土・日・祝日を中心に陶芸教室を開校し、電動ろくろを使った1回完結型の体験コースが人気。 このコースは、1時間半ほどで茶碗や湯のみ、花器などから希望に応じて作陶できます。サイズは、直径20cm×高さ15cmと比較的大きな作品の制作もOK!初心者から陶芸ファンまで楽しめる内容となっていますよ。
商品情報
□画像引用元:https://atkiln.com/aoyama/#nav_studio □コース:電動ろくろ体験 □受講料:7,000円/回 □アクセス:JR/東京メトロ「恵比寿駅」徒歩3分 □その他:作陶寸法:直径20cm×高さ15cmまで・予約申し込み:Web 他

この商品のおすすめポイント
東京・江戸川区にある「HoloHolo陶房」は、2025年にオープン20周年を迎える陶芸教室。「散歩気分で気軽に陶芸を楽しんでもらいたい」との想いから開校し、手軽な体験教室と月謝制コースの他、地域の学校や保育園、カルチャー教室でも指導しています。 「2日体験教室」は、成形から削り、釉掛けまでの工程を体験できる2回完結型のコース。手びねり、ろくろから技法を選択でき、1日で完了するコースより本格的な作品作りができるのが魅力です。なお、1回目に成型した作品を素焼きしてから1~2週間後に2回目に行う釉掛けの作業を行いますよ。
商品情報
□画像引用元:https://www.holoholotobo.com/ □コース:体験教室(1日/2日)・月謝制教室(月2・3・4・8回) □受講料(2日体験教室):手びねり6,500円/ろくろ7,500円 □アクセス:都営地下鉄「瑞江駅」徒歩10分 □その他:貸し出し用エプロンあり/予約・問い合わせ:Web(アソビュー)

この商品のおすすめポイント
「千秋工房」は、東京・目黒区にある陶芸教室。受講者のレベルに合わせた豊富なコースと充実した設備に加え、振替制度やコース変更といった通いやすさにこだわったシステムでより多くのニーズに対応しています。 今回、多様なレッスン、コースの中からご紹介したいのが「九谷招き猫絵付け体験」。真っ白な招き猫に九谷の上絵で思い思いのデザインを施し、世界に一つだけの招き猫を作ることができます。幸運を招くとされる招き猫は、ご自宅のインテリアとしてはもちろん、開店祝いや結婚祝いなど大切な方へのプレゼントとしても最適ですよ。
商品情報
□画像引用元:https://sensyu-k.com/ □コース:体験レッスン/月2・4コース/九谷絵付けコース(月2回)/トライアルコース(全4回) 他 □受講料:4,800円/2時間 □アクセス:東急線/東京メトロ「中目黒駅」徒歩5分

この商品のおすすめポイント
東京・台東区にある「陶房円」は、気軽に陶芸体験ができる陶芸教室です。講師は英語と中国語が話せるため、日本語が話せない方も安心して利用できるのがメリット。コースは電動ろくろを使用した1日完結型で、初心者コースと平日限定まったりコースの2種類から選択できます。 45分制の初心者コースに対して、「電動ろくろ体験【まったりコース】」は、1時間45分の時間内で作品の構想から制作、釉薬選びまでできる平日限定のコース。時間をかけて作りたいものをイメージしながら作陶できるのが魅力です。なお、平均3~4個ほどの作品が作れて料金は2名で10,000円と、コストパフォーマンスに優れているのもこのコースならではですよ。
商品情報
□画像引用元:https://www.tearoomen.com/ □コース:電動ろくろ体験【初心者コース】/電動ろくろ体験【まったりコース】平日限定 □受講料(電動ろくろ体験【まったりコース】平日限定 ):2名10,000円 ※焼成費(1個2,000円)別途 □アクセス:JR/都営地下鉄「浅草橋駅」/都営地下鉄「蔵前駅」徒歩5分 □その他:2名から利用可・予約/問い合わせ:Web

この商品のおすすめポイント
「株式会社ピアレアート」が運営する「うづまこ陶芸教室」。陶芸や金継ぎを一日体験から継続型コース、オンラインや出張プランまで豊富なコース内容でさまざまなニーズに応えています。さらに、予約・問い合わせは電話の他、Webで24時間受付しているので、いつでも思い立った時に予約や問い合わせができるのもポイント! 「手作りアクセサリー陶芸体験」は、粘土でオリジナルのアクセサリーが作れる、1日体験型のコース。体験時間も1時間ほどと短いので、サクッと陶芸を楽しみたい方におすすめです。なお、希望に応じて時間の延長や体験回数の追加も可能ですよ。
商品情報
□画像引用元:https://www.uzumakotougei.com/ □コース:1日芸術体験/会員コース/オンライン陶芸体験/出張陶芸プラン 他 □受講料(手作りアクセサリー陶芸体験):5,000円 ※焼き代(5点分)込み □アクセス:JR各線「田町駅」西口徒歩9分 他 □その他:予約・問い合わせ:電話/Web

この商品のおすすめポイント
「東京竜泉窯陶芸教室」は、東京・台東区にある陶芸教室です。レベルや希望に合わせて基礎コースや数回にわたる完結型コースの他、オンライン教室も開催。8名ほどの少人数制クラスで丁寧な指導を心がけています。 ご紹介する「陶芸体験3回コース」は、粘土選び、形作りから削り仕上げ、絵付け・色塗り、釉薬掛けまでの工程を3回に分けて行うトライアルコース。1日で完結するコースより本格的な作陶が叶うため、自分用としてはもちろん、大切な誰かへの手作りギフトを作る際にもおすすめのコースです。なお、コース料金内に焼成代が含まれているのは嬉しいポイント!予約や問い合わせはWebの他、LINEからも利用できるので大変便利ですよ。
商品情報
□画像引用元:https://ryusen.jp/ □コース:基礎コース/手びねり中級コース/電動ロクロコース 他 □受講料(陶芸体験3回コース):16,000円 ※焼成代実費込 □アクセス:都営地下鉄「入谷駅」3・4出口徒歩7分 他 □その他:予約や問い合わせ方法:Web/LINE

この商品のおすすめポイント
「陶工房 月と羊」は、東京・葛飾区にある陶芸作家・村越郁夫氏の工房です。陶器の展示・販売の他、陶芸教室を開校し、初心者から公募展出品を目指す上級者までさまざまな受講者の創作活動をサポートしています。 ご紹介する「成形・絵付け2回コース」は、陶芸を身近に親しめる2回完結型の体験コース。1回目にロクロまたは手びねりで成形し、2回目に絵付けをします。作品は、湯のみや茶碗、マグカップなどから選べます。体験コースは、作品を成形後焼成するのが一般的な中、こちらのコースは絵付けも体験できるとして好評!なお、教室開校中はいつでも見学OKですので、教室の雰囲気を事前に確認したい方におすすめですよ。
商品情報
□画像引用元:https://tsukitohitsuji.zombie.jp/#top □コース:体験コース(手びねり体験・電動ロクロ体験・成形・絵付け2回コース)/陶芸教室(月2~8回) □受講料(成形・絵付け2回コース):6,500円 □アクセス:京成線「青砥駅」徒歩15分 他 □その他:見学OK

この商品のおすすめポイント
陶芸や金継ぎといった工芸を取り入れたライフスタイルを提案・発信している「株式会社チルコロ」。東京・等々力と駒沢の2カ所に教室を有する「陶芸教室チルコロ」では、一日陶芸体験コースと月額制の会員コースから目的やライフスタイルに合ったコースが選べます。(※現在会員コースは募集を停止中) 「一日陶芸体験コース」は、3歳の子どもから体験可能な手軽なコース。「手びねり(板皿)」か「電動ろくろ」から技法を選び、キメの細かい粘土と3色の釉薬から希望に合わせて色を選択します。 また、キャンペーン期間中は、体験料が4,400円から4,100円とお得になり、体験が2回目以降の方はリピート割として500円OFFになるのも嬉しいポイントですよ。
商品情報
□画像引用元:https://www.ceramic-circolo.com/ □教室数:都内2カ所 □コース:1日体験コース(ろくろ・手びねり)/会員コース □体験料(1日体験コース):4,400円→キャンペーン期間中は4,100円 ※焼成費別途 □アクセス(等々力店):東急線「等々力駅」/「尾山台駅」徒歩7分 他 □その他:リピート割あり

この商品のおすすめポイント
「陶芸工房 喜器」は、東京・足立区にある陶芸教室。「人生を30%良くする」をコンセプトに、陶芸を気楽に楽しめるよう、体験コースから継続型のコースまで豊富なラインナップが自慢です。クラスは少人数制で、作品に合わせて手びねり、ロクロどちらでも使用できます。 今回ご紹介するのは、誕生日や記念日、ブライダルなどのギフト制作に最適な「ギフト体験教室」。プランには、成形や名入れ(底面)、施釉、ラッピングが含まれています。なお、施釉の工程は、16種類の釉薬からご自身で選んで行うか、指定した色を講師が行うかどちらかを選んでいただけますよ。
商品情報
□画像引用元:https://kikikobo.tokyo/ □コース:月謝コース/チケットコース/体験コース(一日陶芸体験教室・親子1日体験コース)/ギフト体験教室 □受講料(ギフト体験教室):21,800円 ※土・焼代込み □アクセス:東武線「大師前駅」徒歩8分 他 □その他:4,800円/名で人数追加可 他

この商品のおすすめポイント
「ROUTE POTTERY(ルート ポタリー)」は、東京・上野にある「ROUTE BOOKS」内で開校している陶芸教室。上野駅から3分という好アクセスでありながら、本と緑に囲まれた親しみを感じる空間で作品作りができると好評です。 ご紹介するのは、1回完結の「電動ろくろ体験コース」。ろくろを使って茶碗や湯飲み、カップや皿などが制作でき、コース時間内(1時間ほど)であればいくつでも作ることができます(焼成費別途発生)。作品を制作する際は、講師がしっかりサポートしてくれますので、初心者の方でも無理なく始められますよ。なお、コースの予約はじゃらんやアソビューから簡単にとれる点もポイント!
商品情報
□画像引用元:https://route-books.com/ceramics-art/ □コース:電動ろくろ体験コース/創作コース □受講料(電動ろくろ体験コース):3,800円 ※焼成費別途 □アクセス:JR「上野駅」徒歩3分 □その他:エプロン貸し出しOK(有料)
陶芸を本格的に習いたい方におすすめ「継続型」コース

この商品のおすすめポイント
「株式会社 BRIDGE design」が運営する「studio knot」は、陶芸や金継教室、ワークショップやギャラリーなどを開催するスタジオ。活動を通して作家と生活にアートを取り入れたい方をつなぐ架け橋の役割を担っています。 「studio knot 陶芸教室」では、現役の作家による生徒のレベルに合わせた指導でスキルアップが目指せます。成形から釉掛けまでの工程を生徒自身が行う、カリキュラムのない独自スタイルが特徴。受講頻度は都合に合わせて月2〜8回から選択できます。なお、陶芸教室の他、仕上がりや技法を凝らした陶芸ワークショップも定期的に開催しているので、教室の入会を検討している方の体験コースとしてもおすすめですよ。
商品情報
□画像引用元:https://s-knot.com/index.html □コース(コース会員の場合):月2/3/4/6/8回コース □受講料(月2回コースの場合):12,100円~ ※入会金16,500円別途 □アクセス:小田急線・東京メトロ「代々木上原駅」南口2より徒歩4分 □その他:見学予約可

この商品のおすすめポイント
「T-ROOMS 西荻陶芸教室」は、東京・杉並区にある陶芸教室です。最寄駅から徒歩3分と好アクセス且つアットホームな環境で、楽しみながら陶芸に向き合えるのが魅力。コースは、手軽な一日体験型コースから長く通える会員コースまで多岐にわたります。 ご紹介する「会員コース」は、ご自身のペースに合わせて月1回から受講できる継続型コース。こちらの最大の特徴は、受講時間が一般的な陶芸教室と比べて長い2時間半!一回一回じっくり作陶に没頭できる上、スキルアップにもつながります。 さらに、月4回コースを受講している方は、便利な振替制度が適用されるので無駄なく通える点もポイントですよ。
商品情報
□画像引用元:https://t-rooms.net/ □コース:一日体験(手びねり・ろくろ)/会員コース(月1・2・4回) □受講料(月1回):4,200円 ※入会金16,500円・設備費3,300円/年・粘土代別途 □アクセス:JR「西荻窪駅」徒歩3分 □その他:振替制度(月4回コースのみ適用)

この商品のおすすめポイント
東京・町田市にある「陶shiraku(しらく)」は、2001年に創設された陶芸教室&ギャラリー。体験から数回完結のコース、月単位コースまで豊富なラインナップでさまざまなニーズに対応しています。また、1名から参加でき、エプロンをはじめとした必要なものは全て借りられる整った環境も魅力です。 ご紹介するのは、3か月の月単位で陶芸の基礎を学べる「3ヵ月10回コース」。このコースの最大の特徴は、平日は予約不要で利用できるという点。1レッスンは3時間ほどと長く、好きな曜日・時間にのんびり陶芸に没頭しながら上達も叶いますよ。
商品情報
□画像引用元:https://www.sirak.jp/ □コース:1か月単位お気軽コース/3か月単位基礎コース(5回/10回)/陶芸体験(電動ろくろ・手びねり) 他 □受講料(3か月単位基礎コース:10回):22,900円 ※入会金3,000円・半年設備費1,000円・材料費 別途 □アクセス:小田急線「町田駅」徒歩11分 □その他:1名参加OK・月曜定休

この商品のおすすめポイント
「陶芸教室土の香り Ceramic art studio Tokyo」は、東京メトロ「根津駅」から徒歩5分ほどの場所にある陶芸教室。こちらでは、常時40種類以上の釉薬に加え、信楽土をはじめとした各産地の粘土を多数取り寄せるなど豊富な材料と整った環境下で作陶が可能です。 教室オリジナル「基礎カリキュラム」は、陶芸初心者でも無理なく始められる継続型のコース。クラスは最大8名までの少人数制で、自分のペースで楽しみながらステップアップも叶います。なお、レベルが上がると、電動ろくろカリキュラムや自由作陶に移ることができ、蓋物や急須といった高度な技術を有する作品作りにも挑戦できますよ。
商品情報
□画像引用元:https://tutinokaori.com/ □コース:体験教室(※休校中)・基礎カリキュラム/電動ろくろカリキュラム(月2・4コース/Sクラス2回) 他 □受講料(月2回コースの場合):10,000円 ※入会金10,000円別途 □アクセス:東京メトロ「根津駅」徒歩5分 他 □その他:粘土代/電動ろくろ使用料無料・焼成代実費

この商品のおすすめポイント
「レイ セラミック スタジオ 陶芸教室」は、「アールエイアーツ株式会社」が手掛ける陶芸教室。渋谷駅から徒歩8分ほどの場所にあるこの教室は、都会の喧騒を忘れて土と向き合い、陶芸に集中できる場を提供しています。 「会員プログラム(スタートプログラム)」は、陶芸初心者におすすめの継続型プログラム。「玉つくり・紐つくり・ タタラ・ロクロ」の4つの陶芸技法を学びながら5つのステップごとに作品を制作します。最終ステップでは、学んだ技法を活かして自由制作を行います。 プログラム修了後は、中級プログラムやセラミックアートプログラムなどより高度なプログラムに進むことができ、着実にステップアップを目指せる点もポイントですよ。
商品情報
□画像引用元:https://rayceramicstudio.com/ □コース:特別講座・ワークショップ/会員プログラム(スタートプログラム・中級プログラム・フリープログラム・セラミックアートプログラム) □受講料(月1回):9,625円 ※入会金16,500円・粘土代別途 □アクセス:JR・私鉄各線「渋谷駅」宮益坂口徒歩8分 他

この商品のおすすめポイント
「陶芸.com 陶芸教室」は、池袋駅からすぐの場所にある陶芸教室。32席の広々とした教室では、必要な道具類を全て貸し出ししており、持ち物はエプロンのみでOK!15種類の粘土、25種類の釉薬の豊富な材料から作品作りが叶います。 ご紹介する「会員コース」は、月2・4回の受講頻度の他、好きな時に行ける「10回チケット」があります。有効期限は5カ月間と長く、仕事や育児で決まった曜日や時間に通えない方におすすめ。 また、開講時間内なら開始・終了の時間は自由で、日・祝は20:30まで、それ以外は21:30まで利用できるため、仕事帰りにも立ち寄りやすいのがポイントですよ。
商品情報
□画像引用元:https://www.tougei.com/potteryclass/index.html □コース:陶芸体験教室(手びねり・電動ろくろ)/会員コース(初級・中級・電動ろくろ・自由制作) □受講料(10回チケット):33,000円(5か月間有効) ※入会金8,000円・粘土代別途 □アクセス:JR各線「池袋駅」西口(中央)0分 □その他:持ち物エプロンのみでOK

この商品のおすすめポイント
東京・練馬区にある「江古田陶房」は、最大7名までの少人数制クラスで講師のきめ細かい指導のもと、生徒の感性を大切にした陶芸教室。定期的に開催される技法講座では、多彩な技法にもチャレンジできるのが強みです。 「陶芸教室」は、月1回~フリーコースまで生活スタイルに合わせて受講頻度・コースが選べる継続型のコース。受講頻度(コース)は毎月変更が可能な上、振替えは期限がないためいつでも利用できるのが嬉しいポイントです。 電動ロクロや大きさの異なる電気窯など、必要な設備や道具類が充実した環境で自由な発想で作陶したい方におすすめですよ。
商品情報
□画像引用元:https://ekodatoubou.com/ □コース:陶芸体験コース/陶芸教室(月1/2/3回・フリー) □受講料(月1回の場合):5,000円~ ※入会金10,000円・焼成費別途 □アクセス:西武池袋線「江古田駅」徒歩3分 他

この商品のおすすめポイント
東京・品川区にある「陶房momo」は、個展や企画展で精力的に活動している陶芸家・奥 絢子氏が主宰する陶房。彼女の作品は、白やブルー、ピンクを中心とした優しいカラーと、花やドットをモチーフにした女性らしいデザインが魅力です。 こちらでは陶芸教室を開校しており、「月2回コース」は、土・日または、月・火に受講できる継続型の陶芸コース。1クラス4人までの少人数制で、陶芸初心者から陶芸の上達を目指す方まで幅広い目的に合わせて講師が丁寧に指導します。陶器はもちろん、磁器など多彩な装飾法を学べるチャンスで、さらなるスキルアップを目指す方にもおすすめのコースですよ。
商品情報
□画像引用元:https://toubou-momo.moo.jp/index.html □コース:手びねり体験/月2回コース □受講料(月2回コース):10,000円 ※入会金5,000円・焼成代別途 □アクセス:東急線「荏原町駅」 徒歩3分 他 □その他:焼成代(飯茶碗 800円〜) など

この商品のおすすめポイント
東京・世田谷区にある「まだん陶房」は、「いつでも、自由に、好きなだけ」通える陶芸教室。月謝からチケット制まで生活スタイルに合った受講スタイル、豊富なコースから選択できるのが強みです。 ご紹介するのは、基礎技術をマスターした経験者向けの「自由制作コース」。これまでに習得した知識や技術を活かし、感性に任せて自由に作陶できるのが最大の魅力です。なお、このコースは、まだん陶房の基礎コースやロクロコースを修了した方だけでなく、他の陶芸教室などで基礎技術を習得した方も対象となっています。久しぶりに陶芸を再スタートさせたい方や、本格的に陶芸を極めたい方におすすめのコースですよ。
商品情報
□画像引用元:https://www.madantobo.com/ □コース:一日体験コース/受講コース(基礎コース(全12回)・ロクロコース(全12回)・自由制作コース) □受講料(自由制作コース):11,000円/月4回~ ※入会金5,500円・焼成費別途 □アクセス:小田急線「経堂駅」徒歩4分 他 □その他:電動ロクロ使用料 300円/時間・材料費(粘土代など)無料

この商品のおすすめポイント
「陶芸教室イオ」は、東京・世田谷区にあるアットホームな雰囲気の陶芸教室。生徒一人ひとりが自分のペースで作陶できるよう、3歳から始められる1日陶芸体験の他に継続して通う陶芸会員コースの2種類を用意しています。 「陶芸会員コース」は、月2~6回のペースで定期的に通える会員限定のコース。決まったカリキュラムがなく、電動ろくろや手びねり、型押しなどの技法を学びながら自由に作品作りに取り組めます。使用できる粘土や釉薬の種類も多いため、よりイメージに合った作品が作れるのがメリット!なお、オープニング記念として期間中は、入会金が無料になるキャンペーンも開催しているので、入会を考えている方はこのタイミングがおすすめですよ。
商品情報
□画像引用元:https://www.io-ceramic.com/ □コース:1日陶芸体験/陶芸会員コース(月2~6回) □受講料(月2回コースの場合):11,800円 ※入会金10,000円別途 □アクセス:世田谷線「上町駅」徒歩7分 他

この商品のおすすめポイント
東京・板橋区にある「陶芸教室Futaba」は、東京芸大出身の陶芸家によるマンツーマン指導が受けられる陶芸教室。アットホームな空間やリーズナブルな料金設定など、モノづくりの楽しさを気軽に味わえる環境が整っています。 ご紹介するのは、月1~4回まで受講頻度が細かく選べる「会員クラス」。生徒のレベルに合わせて初級、中・上級、フリータイムコースなど効率よく学習できる独自のシステムを取り入れています。なお、会員クラスコースは、教室にある全ての粘土や釉薬が利用できる上、焼成は、酸化・還元どちらにも対応しているので、よりバラエティ豊かな仕上がりの作品を作ることができますよ。
商品情報
□画像引用元:https://www.fu-ta-ba.jp/ □コース:陶芸体験プラン/会員クラス(初級コース・中・上級コース・フリータイムコース 他) □受講料(月2回コースの場合):8,800円 ※入会金・設備利用費・焼成代別途 □アクセス:東武東上線「上板橋駅」徒歩5分

この商品のおすすめポイント
「日本陶芸倶楽部」は、東京・原宿駅から徒歩3分、東郷神社の境内にある施設。「アマチュア陶芸の振興と普及」を目的として昭和42年に発足して以来、これまでに多くのアマチュア陶芸家を輩出してきました。 ご紹介するのは、週1回のペースで通える「陶芸コース」。このコースは、土練りから始める基礎科から所定のコースを修了した経験者向けの自由制作科、電動ロクロ科まで3種類のコースがあり、徐々にステップアップが可能。受講時間は、午前・昼間・夜間から選べます。なお、夜間コースは週1回コースの他に、曜日によって毎日通える「たっぷりコース」や「月2回コース」もあります。スタイルに合わせてスキルアップを目指したい方におすすめですよ。
商品情報
□画像引用元:http://www.tougei-club.com/index.html □コース:陶芸コース(基礎科/自由制作科/電動ロクロ科)・作陶体験コース・上絵付コース・日本画コース 他 □受講料:要問合せ □アクセス:JR「原宿駅」竹下口改札徒歩3分
目的やライフスタイルに合った陶芸教室に通おう!
今回は、陶芸教室の選び方とおすすめをご紹介しました。 選び方のポイントを参考に、目的やライフスタイルに合った教室で陶芸に挑戦してみませんか?
- 陶芸教室を選ぶ際のポイントは?
陶芸教室を選ぶ際に重要なポイントは、「コース(受講頻度)」です。
1回~数回の受講で完結する「完結型」と、毎月通う「継続型」から目的やライフスタイルに合った受講頻度とコースで選んだ後、予算や教室へのアクセスなど通いやすさにつながる細かい点にも注目すると、より希望に沿った教室を絞り込めますよ。
- 陶芸教室に通う際、どんな服装が良い?
土と水を使う陶芸は、成形の際に泥水が飛び散ったり、土が乾燥して細かい粉が付いてしまうことが往々にしてあります。そのため、「動きやすく汚れても良い服装」が基本です。また、爪を短くカットしておくと、爪の間に粘土が入るのを防ぐだけでなく、成形しやすいなどのメリットがあります。
さらに、電動ろくろを使用する場合はヒールは控え、スニーカーなどがおすすめです。
その他にもエプロンやタオルがあると便利ですが、教室によっては貸し出ししているところもありますので、事前に必要なものを確認しておくと良いでしょう。












