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油圧ジャッキを選ぶポイント
油圧の力を使って楽に重量物を持ち上げられる油圧ジャッキ。ハンドルを上下するだけで軽い力でジャッキアップができ、車のタイヤ交換や整備、建築資材の持ち上げや災害時の救助までさまざまなシーンで活躍します。スムーズな動作や安定性の高さがメリットですが、ジャッキにはいくつか種類があるうえ、耐荷重もさまざま。選択肢が多く、どれにすればよいか迷ってしまいますよね。 結論から言うと、まずは下記のように種類を選ぶのがおすすめ。 ・フロアジャッキ:安定感と作業の効率化を求める人 ・パンタジャッキ:気軽に車載したい人 ・ボトルジャッキ:パワーがありながらコンパクトなものがほしい人 そのうえで、用途に合わせて耐荷重や最低位を確認しておけば、快適に使えるものが手に入るでしょう。 そこでまずは、油圧ジャッキを選ぶときに知っておきたいチェックポイントを2つ解説します。
①種類で選ぶ
まずは、ジャッキの種類を選びましょう。種類によって安定性や本体のサイズなどに違いがあるので、まずは下記をチェックして選んでみてください。 ●フロアジャッキ 安定して作業を進めたい人にはフロアジャッキがおすすめ。ずっしりと重量があり支える面も広いため、ずれにくいのがメリット。また、1回のジャッキアップで前輪または後輪をそれぞれ2輪ずつ持ち上げられるので、作業の効率化を図るにもぴったりです。ほかのタイプより大きさや重さがあるものの、自宅やガレージなどに備えておくなら問題ないでしょう。 ●パンタジャッキ 車載する予定なら、パンタジャッキも検討してください。コンパクトにたためるのがメリットで、車にも気軽に積んでおけます。フロアジャッキに比べると安価な傾向があるのも魅力でしょう。ただし、コンパクトな分安定性には劣るので、車のトラブルが発生した際の非常用として用意しておくのがおすすめです。 ●ボトルジャッキ パワーを重視するなら、ボトルジャッキをチェックしましょう。最大荷重20tほどのハイパワーなモデルが用意されています。そのうえ軽量・コンパクトな傾向があり、収納や持ち運びが楽にできます。ただし、地面との接地面が狭い分安定性は高くないため、不安定な場所では使用しないように注意しましょう。
②車に合わせて選ぶ
油圧ジャッキを選ぶ際は、耐荷重や最低位が車に合っているか確認することも欠かせません。それぞれの目安をチェックしておきましょう。 ●耐荷重 耐荷重は持ち上げ方によって目安が異なります。まず最大2輪を持ち上げられるフロアジャッキを選ぶなら、耐荷重は2t以上が目安。車全体の重さがかかるわけではないので、2t以上あればミニバンやSUVにも対応できるでしょう。 パンタジャッキやボトルジャッキは1輪だけを持ち上げることが想定されるため、耐荷重は0.8t程度あれば問題ありません。念のため耐荷重を大きいものを選んでおくのも手ですが、重さやサイズがアップする傾向があるので注意してください。 ●最低位 車高の低い車に乗っているなら、最低位の確認もしっかり行いましょう。最低位が高いと車の下に入れられず作業ができません。車検に合格するための車高の基準は9cm以上なので、ジャッキの最低位が9cm以下であれば問題なく使用できます。
【種類別】おすすめの油圧ジャッキ
ここからは、ネットで人気の油圧ジャッキを種類別にご紹介します。種類のほか、耐荷重や高さにも違いがあるので、使用したい車種や使用する場所、保管場所などさまざまな視点から適したものを探してみてください。
フロアジャッキ
この商品のおすすめポイント
株式会社ワールドツールは「アストロプロダクツ」ブランドで工具や整備用品を展開するメーカー。手頃な価格と豊富な品揃えで、DIYユーザーからプロまで幅広く支持されています。ご紹介するのは、超低床のガレージジャッキ。アーム全体が低い設計なので、奥まったジャッキポイントにも届きやすいのが特徴です。また、ポンプピストンが2つあり、少ないストロークでアームを上げられるのも強み。できるだけ負担なく効率的に作業したい人にぴったりです。そのうえ、受皿には傷つけにくて滑りにくいゴムパッドを採用しているので、作業環境を問わず気兼ねなく使えるでしょう。能力が2000kg(2t)あるので、軽自動車から普通自動車に使用できますよ。
商品情報
本体サイズ:L690×W350×H220mm(ハンドル含まず) ・重量:32kg(ハンドル含む) ・最大荷重:2000kg(2t) ・最低位:約75mm(ゴムパッド含まず) ・最高位:約505mm(ゴムパッド含まず)




この商品のおすすめポイント
GARVEE(ガービー)は、自動車整備や荷重作業に役立つ工具や産業用品、農業用品、ガーデニング必需品などを幅広く扱うブランドです。堅牢さと使いやすさを兼ね備え、コストパフォーマンスの高さが評価されています。ご紹介する油圧ジャッキは、ハンドルを上下するだけで簡単にジャッキアップができるフロアジャッキ。少ない力で持ち上げられるので、誰でも気軽に使用できます。そのうえ、本体重量が8.5kgと軽量なので持ち運びやすく、収納バッグも付属するので、自宅に備えて自分で車のタイヤ交換や整備をするのにぴったりです。後輪に360度回転式のキャスターがついているのもポイントで、移動も簡単にできますよ。最大耐荷重は2tあるので、普通車・軽自動車・SUVなど幅広い車類に使用可能です。
商品情報
本体サイズ:W437*D208*H127mm ・重量:8.5kg・最大荷重:2000kg(2t) ・最低位:130mm・最高位:330mm




この商品のおすすめポイント
ミナトワークスは、整備用工具から園芸機器まで幅広い商品を扱う総合ブランド。実用性と価格のバランスに優れており、家庭用からプロ用途まで対応できる点が特徴です。ご紹介する油圧ジャッキは、標準よりサドルが低いローダウンの商品。奥まで差し込みやすく、車高が低い車に使用しやすいのが魅力です。ハンドルが1250mmとかなり長いので、操作が楽々できますよ。また、軽くて錆びにくいアルミと高耐久なスチールを組み合わせているのもポイント。扱いやすさと長寿命をあわせ持ち、長く快適に使えます。つや消し塗装が施されていることで、重圧感のある見た目も楽しめるでしょう。さらに車に接する面には保護用ゴムパッドが付属しているので、愛車を傷から守れるのも強みです。
商品情報
本体サイズ:W600*D300*H250mm ・重量:26.3kg・最大荷重:2.5t・最低位:100mm・最高位:465mm
この商品のおすすめポイント
BIG RED(ビッグレッド)は、頑丈でパワフルな油圧ジャッキや整備機器を展開する世界的ブランド。高耐久性と安定感に定評があり、ECサイトで広く支持を集めています。ご紹介するのは、デュアルポンプ採用で素早く作業ができる油圧ジャッキ。一度のストロークで高くジャッキアップができ、わずか7回で最高の高さになる設計なので、より効率的に作業が進みます。また、緩やかに降下する機能があるため、安全面にも配慮できますよ。そのうえ最大耐荷重は2.5tを備えているので、大型のミニバンやプラドなど幅広い車類に使用可能です。車が接する面にはゴムパッドが標準装備されているので、車を傷から守りつつすべり落ちる事故も防止。アルミとスチールを両方採用することで耐久性も高めており、長く快適に使えるでしょう。
商品情報
本体サイズ:660(L)×350(W)×200(H)m・重量:27.8kg・最大荷重:2.5t・最低位:(約)100mm・最高位:(約)465mm
この商品のおすすめポイント
車両電源部の製造・販売や輸出入を行っているカー用品の総合メーカー、大自工業株式会社。車のメンテナンスやドライブを快適にするカー用品を多数そろえており、「メルテック」ブランドとしても知られています。ご紹介するのは、スピードリフトとスローダウンの機能を搭載した油圧ジャッキ。ハンドルの可動範囲が90度あり、1回のストロークで大きくジャッキアップできます。ジャッキダウンはリリースバルブを緩めるだけでゆっくりでき、安全性にも配慮されていますよ。さらに、アルミとスチールを組み合わせることで、軽量かつ強固なボディに仕上げられているのもポイント。初心者にとっても取り回しやすく、作業がスムーズにできます。そのうえフレームが厚くて幅広なので、ミニバン・SUVにぴったりです。
商品情報
本体サイズ:610x296x225mm・重量:約26.2kg・最大荷重:3000kg・最低位:約100mm・最高位:約465mm
この商品のおすすめポイント
ニューレイトン株式会社は、自動車関連用品や整備工具を取り扱う国内メーカー。1980年に創業して以降、EMERSON(エマーソン)やICE-BAN(アイスバーン)などのブランドを展開してさまざまな商品を生み出してきました。ご紹介する油圧ジャッキは、製品安全協会が定めた認定基準に適合しているSG規格適合品。信頼性の高い第三者認証を受けていることから、安全性の高さを重視する人におすすめできます。最大荷重3.0tのパワージャッキで、小型自動車・普通自動車・ミニバン・SUV・4WD・1BOXなど幅広い車種に対応できますよ。さらに、別売りの専用アダプターを使えばサイド掛けができるのもポイント。サイド掛けにより、より安全かつ効率的に持ち上げられるので、気になる人はぜひチェックしてください。
商品情報
本体サイズ:18.5 x 59 x 17 cm・重量:14.8kg・最大荷重:3t・最低位:135mm・最高位:435mm




この商品のおすすめポイント
ARCAN(アルカン)は、自動車整備に欠かせないジャッキを多種多様に製造・販売しているアメリカのブランド。低床設計でバンパーやジャッキポイントを傷つけにくい製品や、持ち運びに便利な小型モデルなどもラインナップしています。ご紹介するのは、最高位542mmが魅力の油圧ジャッキ。最大荷重が3.25tあり、大型のセダンやワンボックスも楽々持ち上げられます。また、強力油圧シリンダーとデュアルピストンによりわずか8回で最高位に達するのも特徴です。負担なくスピーディに作業が進められます。さらに、長さ1440mmのロングハンドルを採用していることで車体を傷つけにくいのもポイント。車に接する受け皿には保護パッドもあります。そのうえベアリングキャスターがあるので、旋回移動も楽にできるでしょう。
商品情報
本体サイズ:長さ699mm×幅356mm×高さ受け皿部89mm、ボディ(フレーム)160mm・重量:47kg・最大荷重:3.25t・最低位:89mm・最高位:542mm
パンタジャッキ



この商品のおすすめポイント
大橋産業株式会社は「BAL」ブランドで自動車用品や整備工具を展開する国内メーカー。バッテリー充電器・インバーター・エアーコンプレッサー・ジャッキ・エアーポンプなどあらゆる自動車用品を扱っており、一般ユーザーからプロまで幅広く支持されています。ご紹介するのはオーバーロードバルブ付きの油圧ジャッキ。耐荷重を超えないように調整するバルブで、安全性に配慮されています。フレーム・サドル・フレームストッパーも独自設計を採用しており、安心安全構造を謳っていますよ。また、ブローケース付きで持ち運びや収納がしやすいのも強み。保護できて破損を防げます。一体型サドルを採用することで安定性も高められていますよ。総じて安全性や使いやすさを求める人におすすめのモデルです。
商品情報
本体サイズ:384(L)×130(W)×140(H)mm・重量:6.6kg(ハンドル含まず)・最大荷重:1t・最低位:140mm・最高位:380mm
この商品のおすすめポイント
油圧式携行ジャッキの製造販売を主軸とするメーカー、マサダ製作所。品質と安全性を追求したものづくりを行っており、一般家庭から自動車整備工場やガソリンスタンドまで幅広い場所で使用されています。ご紹介する油圧ジャッキは、プラスチックケース入りでコンパクトに持ち運べる油圧ジャッキ。ケースに入れても軽々持ち運びができ、すっきり収納できるので、自宅に備えておくのはもちろん車載もしやすいでしょう。また、ストロークが長いことで少ない力で持ち上げられるのもポイントです。タイヤ交換やチェーンの着脱がスピーディにできます。そのうえ、最低位は121mm、最高位は381mmと幅広いので、あらゆる車両に使用できるでしょう。日本製にこだわる人にもおすすめですよ。
商品情報
本体サイズ:- 重量:5.9kg・最大荷重:1,5t・最低位:121mm・最高位:381mm
この商品のおすすめポイント
大自工業株式会社は、車両運搬具の部品付属品や車用品の製造・販売・輸出入などを扱う企業。カー用品ブランドの「メルテック」で知られており、自動車の利便性や安全性を高める商品を提供しています。ご紹介するのは、軽自動車・中型乗用車・ミニバンに対応できる油圧ジャッキ。最大荷重は1tで一般車には幅広く対応できます。また、温度環境が-20℃~60℃に設定されているので、さまざまな場所で使用できるのも強みです。ジャッキセット位置を保護するアタッチメントがあるのもポイントで、車体を傷から守りつつ滑り落ちを防げます。ケース付きなので持ち運びや収納も楽にできますよ。サイドジャッキアップができるコンパクトな油圧ジャッキを探している人はぜひチェックしてください。
商品情報
本体サイズ:約383(W)×144(H)×133(D)mm、重量:約6.8kg・最大荷重:1000kg(最大揚程質量) 9.8kN・最低位:144mm・最高位:383mm

この商品のおすすめポイント
1980年に自動車部品の輸入販売を目的として誕生した企業、ニューレイトン株式会社。ワイパーブレード・ジャッキ・ガソリン携行缶などの製造・販売で知られており、一般家庭から整備工場まで幅広い場所で選ばれています。ご紹介するのは、コンパクトで楽に車を持ち上げられる油圧ジャッキ。本体サイズは幅130mm×高さ138mm×奥行き382mmに抑えられており、取り回しやすいのがメリットです。本体重量も6.78kgと軽い部類なので、力に自信がない人にもおすすめできます。また、最大荷重は1tで、軽自動車〜普通車のジャッキアップに適していますよ。ケース入りなので車載もしやすく、車のトラブルに備えて用意しておきたい人にもおすすめです。また、信頼性を重視して国内メーカー品を探している人もぜひ検討してくださいね。
商品情報
本体サイズ:幅130mm 高さ138mm 奥行き382mm、重量:本体重量6.78kg/総重量7.88kg・最大荷重:9.8kN(最大揚程質量1t)・最低位:138mm・最高位:355mm



この商品のおすすめポイント
トラスコ中山は、工具や産業機器を幅広く取り扱う大手の総合商社。自社ブランド「TRUSCO」を展開しており、取り扱う商品は450万点にも及びます。ご紹介するこちらの油圧ジャッキは、長期的な使用を考えている人におすすめ。スチールケース入りなのがポイントで、あらゆる環境下でジャッキを保護します。受金の交換ができる点からも、長期使用に向いていますよ。また、ベースの寸法が広いことで安定しやすいのもメリットです。車などの重量物がずれにくく、慣れていない人もスムーズな作業がしやすいでしょう。ケースの劣化や重量物の落下による破損が心配な人はぜひ一度詳しくチェックしてみてください。
商品情報
本体サイズ:38.4 x 13 x 14 cm、重量:8.6kg・最大荷重:1t(揚力10kN)・最低位:121mm・最高位:381mm
ボトルジャッキ



この商品のおすすめポイント
プロツールの専門商社として自社ブランドの展開や数多くの卸売を行っている、トラスコ中山。品揃えの多さや即納を実現する物流網などに定評があり、日本のものづくりの現場を支えています。ご紹介する油圧ジャッキは、小型・軽量を謳うボトルジャッキ。重量はねじ式の約1/2を謳っています。取り回しやすうえに横方向での使用も可能ですよ。横方向での揚程は約50%になるものの、倒して使えることであらゆるシーンに対応できるでしょう。また、リリースバルブの緩め方の調整によって荷重の下降操作の緩急を自在に調整できるのもポイントです。スムーズに作業を進めたい人やボトルジャッキに慣れていない人にとってうれしいポイントでしょう。
商品情報
本体サイズ:- 重量:2.5kg・揚力kN(t):20(2)・最低位:180mm・最高位:345mm
この商品のおすすめポイント
作業工具と物流機器をメインに工具を製造・販売している、オーエッチ工業株式会社。1954年の創業以来、産業用・家庭用の幅広い商品を扱っており、国内工業ハンマーのシェア率では70%を誇っています。ご紹介する油圧ジャッキは、自動車・建築・土木といった幅広いシーンで活躍する油圧ジャッキ。横向きにも使用でき、揚力は3tあるので、車両はもちろん建築物のジャッキアップもできます。曲げ加工にも利用できますよ。また、オーバーロード防止機能が内蔵されているので、定格以上の力を加えても自動で制御されるのもポイントです。安全性にも配慮されたモデルといえるでしょう。
商品情報
本体サイズ:- 重量:2.5kg・揚力kN(t):30(3)・最低位:194mm・最高位:372mm
この商品のおすすめポイント
大橋産業株式会社は、大阪に本社を構えて自動車用品の企画・設計・生産・輸入・販売を行う企業。「BAL」というブランドを展開しており、海外でも支持を得ています。ご紹介する油圧ジャッキは、小型トラック・大型ワンボックスに向いたボトルジャッキ。強力油圧が売りの4tジャッキです。横向きにも使用できるため、トラック・ワンボックスのタイヤ交換やチェーン着脱のほか、重量物の移動などさまざまな用途で活躍しますよ。また、コンパクトにまとめられるブローケースがついているので、収納や持ち運びも楽にできるでしょう。本体重量も3.0kgと重すぎないため、取り回しもしやすい印象です。
商品情報
本体サイズ:108(W)×100(D)×195(H)mm、重量:3.0kg・最大荷重:4t・最低位:195mm・最高位:385mm
この商品のおすすめポイント
インターナショナルトレーディングは、物流用品やDIY工具、オフィス用品やガーデン用品など実に幅広いジャンルを扱っている企業。広島を拠点に輸入や販売を行っています。ご紹介する油圧ジャッキは、安全弁付きで安心感がある商品。定格荷重を上回るとジャッキ操作をしてもラムが伸びないため、能力を超えた危険な作業を防止できます。また、操作ハンドルの延長ができるのも特徴。2本連結させると約115mmから約260mmと非常に長くなるため、操作性がアップします。さらに、場面に応じて2段階の長さ調節ができるのも魅力で、ネジを回すことでサドルの高さを微調整することもできますよ。軽量・コンパクトも売りなので、持ち運びや収納もしやすいでしょう。そのうえ使用温度範囲が約-20~50℃と幅広いため、あらゆる場所で使用できます。
商品情報
本体サイズ:W約110×D約104×H約183~360(mm)、重量:約3.7kg(本体:約3.5kg、ハンドル:約0.2kg)・最大荷重:5t・最低位:183mm・最高位:360mm
この商品のおすすめポイント
SIGNET(シグネット)は、1990年に誕生したカナダ発の工具ブランド。「SIGNAL NETWORK」をコンセプトに、世界各国のユーザーニーズを反映した製品開発を行い、ソケットやレンチなど幅広い製品ラインナップを展開しています。ご紹介するのは最大荷重5tの油圧ボトルジャッキ。強力なパワーを発揮するうえに丈夫な構造を採用しているので、安定した作業ができますよ。パワーがありながら軽量・コンパクトである点も売りで、本体重量は3.32kgに抑えられています。持ち運びや収納がしやすく、誰でも負担なく使えるでしょう。車両のメンテナンスやタイヤ交換をスムーズに行いたい人はぜひ注目してください。
商品情報
本体サイズ(台座部):107X103mm、重量:約3.32kg・最大荷重:5t・最低位:195mm・最高位:380mm

この商品のおすすめポイント
ハンドツール製品をメインに世界に商品を提供している大規模工具製造会社、SATA Tools。アメリカの大手サプライヤーであるApex Tool Groupの傘下であり、自動車整備のほか建設や工場MRO、貿易サービス、航空宇宙産業など幅広い分野で選ばれています。ご紹介する油圧ジャッキは、補助ねじによって簡単に高さの微調整ができる商品。用途に合った高さにスムーズに調整ができ、作業が効率的に進められるでしょう。また、ハイパワーながらも本体サイズが122×115×210mm、重量が3.9kgに抑えられているのも強みです。取り扱いやすく、収納や持ち運びの負担も少なくて済みますよ。6tほどのジャッキを探している人は検討してみてください。
商品情報
本体サイズ:122×115×210mm・重量:約3.9kg・最大荷重:6t・最低位:210mm・最高位:416mm
この商品のおすすめポイント
コバヤシデンソー株式会社は整備用・産業用・工業用工具・物流用品・DIYなど幅広い分野の製品を扱う企業。「KIKAIYA」ブランドで知られるメーカーで、自社企画した製品を海外・国内で委託製造・販売しています。ご紹介するのは低床タイプのボトルジャッキ。最低位は128mmと低く、あらゆる重量物の持ち上げで重宝します。高さに制限がある建築現場・機械整備のほか、災害時の救助でも活躍するでしょう。操作ハンドルは4つに分解される仕組みなので、作業場所の状況に合わせて自由に長さ調整もできます。また、オーバーロードを防ぐ安全弁が搭載されているため、定格以上の力を加えることによる事故や故障を防止できますよ。ただし、横倒しでの使用はできないので必ず使い方は守りましょう。
商品情報
本体サイズ:- 重量:7.3kg(ハンドル含む 7.9kg)・最大荷重:10t・最低位:128mm・最高位:223mm
この商品のおすすめポイント
ECサイトで自動車整備用品や日用品を扱っているブランド、サンパーシー。数多くの商品を取りそろえており、コスパのよさに定評があります。ご紹介するのは、最大荷重20tのパワーがあるジャッキ。大型車にも対応しやすいでしょう。また、2本のハンドルの組み合わせで長さ調整ができるのもメリット。近い場所と手が届きにくい場所で使い分けることで、より軽い力で負担なくジャッキアップができます。さらに、下降させるときは手や足で負荷をかけないと動かない仕組みなので、不意に動く心配もありません。車のメンテナンス以外でもさまざまな重量物に使用できるハイパワーなジャッキなので、耐荷重が心配な人は要チェックです。なお、3t・10tのジャッキも同シリーズから展開されているので、用途に合わせて選んでみてくださいね。
商品情報
本体サイズ:12 x 12 x 44 cm・重量:8.2kg・最大荷重:20t・最低位:235mm・最高位:440mm
車や資材を楽々持ち上げられる油圧ジャッキをゲットしよう
自宅で車のタイヤ交換や整備をしたり、重い資材を持ち上げたりすることがある人にぴったりな油圧ジャッキ。ご紹介したように、油圧のパワーを利用することで軽い力で重量物を持ち上げられるのがメリットで、作業の効率化が図れます。耐荷重を超えないように制御できるモデルや車高の低い車に使えるローダウンモデルも増えており、自分にぴったりなものが見つかりますよ。今回取り上げた商品はどれもネットで購入できますので、まずは気軽に気になるものをチェックしてみましょう。
- 油圧ジャッキの種類はどれがよい?
油圧ジャッキは大きく3つの種類に分けられ、重視するポイントや使い方によって選ぶべきものが変わります。それぞれの特徴をチェックして、使いやすいタイプを見極めてください。
・フロアジャッキ:安定性重視の人。重量があり広い面で支える構造なのでずれにくいうえ、2輪ずつ持ち上げられる
・パンタジャッキ:車載用の手頃なモデルを探す人。コンパクトにたためるうえに安価な傾向
・ボトルジャッキ:パワー重視の人。ハイパワーながら軽量・コンパクトな傾向がある
- 油圧ジャッキの耐荷重や高さはどのくらい?
油圧ジャッキの耐荷重や高さは車に合わせて選ぶのが基本です。合っていないと使用できないので、購入前に必ず確認してください。
・耐荷重:2輪ずつ持ち上げられるフロアジャッキ→2t・1輪ずつ持ち上げるパンタジャッキ・ボトルジャッキ→0.8t
・高さ:最低位が9cm以下のもの。車検に通る高さが9cm以上であるため、9cm以下ならローダウン車にも使用可能


















































