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多色ボールペンを選ぶ際のポイント
一本で何役もこなせる「多色ボールペン」は、省スペースなだけでなく、仕事や勉強などの効率アップにもつながるため、持っておきたいアイテムです。 多色ボールペンには、搭載されているインクの色や数に加え、太さ、ペンシル機能があるものなど、メーカーやシリーズによってその内容が大きく異なるため、その中からお気に入りを選ぶのは難しいですよね。 そこで選ぶ際のポイントとなるのが、「デザイン」と「機能・仕様」です。 多色ボールペンは、高級感のあるものからおしゃれ、かわいいものまでデザインが豊富ですので、使用する人やシーン、用途に合ったデザインの多色ボールぺンを選ぶことが大切です。さらに、必要な機能や仕様は使う人によって異なりますので、それらにも注目して商品を選ぶと良いでしょう。 続いて、選び方のポイントを詳しく見ていきましょう。
①デザインで選ぶ
さまざまなシーンで重宝する多色ボールペン。その魅力の一つが豊富なデザインです。 高級感のあるタイプから普段使いにおすすめなおしゃれなものやかわいいものまでとても豊富なため、使用する人やシーン、さらには用途に合ったデザインから選ぶことが大切です。 例えば、自分へのご褒美や大切な誰かへのギフトとして多色ボールペンを選ぶ際には、素材や機能性にこだわった高級感のあるタイプがおすすめですが、学校や職場で普段使いとして使用する場合、おしゃれなタイプやかわいいタイプなど自分の好みに合ったデザインのものを選ぶとモチベーションが上がりますよ。
②機能・仕様にも注目!
多色ボールペンは、商品によってインクの種類やボール径をはじめとした搭載している機能や仕様が異なります。 例えばインクの場合、粘度が高く、耐久性に優れた「油性インク」の他に、サラッとした書き心地の「水性インク」やなめらかな書き心地とにじみの少ない「ゲルインク」の3種類が代表的ですが、中には、書いた文字を消せるインクもあります。 さらに、書き心地を左右するボール径も商品によって異なりますが、一般的に書きやすいのは、0.5mm~0.7mm程度とされています。 この他にも、インクの色や数、ペンシル機能の有無などの細かい部分にも注目して多色ボールペンを選ぶと良いでしょう。 今回は、デザイン別におすすめの多色ボールペンをご紹介しますよ。
おすすめの多色ボールペン
高級感のある多色ボールペン
この商品のおすすめポイント
「世界一の表現革新カンパニー」として第一線を走り続ける「三菱鉛筆株式会社」の創業は古く、明治20年にまで遡ります。時代の変化に合わせた商品を作り続けると同時に、uniをはじめ、海外製品にも負けない製品を数多く生み出しています。 「ピュアモルト 4&1 5機能ペン」は、ウイスキー樽として使用されていたオーク材をペンの本体に用いた多色ボールペン。内部には0.7mm幅の黒、赤、青、緑の4色のジェットストリームインクと0.5mm幅のシャープペンを搭載。木の柔らかな風合いの中にも使いやすさと品質の高さを両立させた、長く愛用したい一本です。
商品情報
■サイズ:軸径φ13.7 × 厚さ18.5 × 全長148.7mm ■機能:黒、赤、青、緑(各0.7mm・ジェットストリームインク)・シャープペン(0.5mm) ■本体カラー:ブラック
この商品のおすすめポイント
明治37年創業の老舗文具店「株式会社 伊東屋」。銀座の一等地に店を構えて約120年、現在では全国各所に店舗を持つ他、オリジナルブランドも展開し、老舗ならではの品質の高い商品を発信し続けています。 「ロメオ 多機能ペン 4in1 クロコ グリップ」は、伊東屋が展開するオリジナルブランド「ロメオ」の多色ボールペン。グリップ部分にクロコの型押しを施した本革を巻いた高級感のある1本で、自分へのご褒美や大切な方へのギフトにもおすすめ!黒・赤・青のボールペンとシャープペンの4機能が搭載されており、ビジネス、プライベートとシーンを問わずにご愛用頂けますよ。
商品情報
■サイズ:縦142×横10×厚さ10mm ■機能:黒・赤・青のボールペン(各0.7mm)+シャープペン(0.5mm) ■本体カラー:ブラック
この商品のおすすめポイント
「LAMY(ラミー)」は、1930年にドイツ・ハイデルベルクで誕生した文房具ブランドです。洗練されたデザインをベースに、カジュアルで手ごろな商品から重厚感あふれる高級な商品までバラエティ豊かな展開で、高い支持を集めています。 「LAMY 2000 4色ボールペン」は、1966年に発表されて以来、不動の人気を誇る多色ボールペン。緑、青、赤、黒の4色の油性インクが内蔵されたこのペンは、本体に施されたカラーチップにクリップを合わせてノックすると芯が出てくるスタイリッシュなデザインです。樹脂とステンレスを合わせた本体で、世代問わずどなたでもお使いいただけますよ。
商品情報
■サイズ:約138mm ■インク:緑、青、赤、黒
この商品のおすすめポイント
「オンライン」は、ドイツ生まれの筆記具ブランドです。「誰もが使えるオシャレで実用的な筆記具」をコンセプトに、毎年全く異なるテーマでコレクションを発表しており、日常遣いにもピッタリなデザイン性の高い製品が揃います。 「マルチペンネイチャー コルク 31313」は、1本に黒・赤・青の3色のボールペンと0.7mm幅のシャープペンシルが備わった多色ボールペン。グリップ部分にはコルクを使用しており、見た目のインパクトはもちろん、快適な握り心地を実現しました。なおこのシリーズは、グリップ部分の素材がコルクの他にローズウッド、アフリカンマルーンがあり、素材によって全く印象が異なるのも魅力です。
商品情報
■サイズ:長さ145mm・太さ15mm ■機能:黒・赤・青ボールペン(M/約0.7mm)+0.7mmシャープペンシル ■本体カラー:ローズウッド、アフリカンマルーン、コルク
この商品のおすすめポイント
ドイツ・ハンブルクに本社を置く筆記具メーカー「Rotring(ロットリング)」。もともとは製図用の万年筆をメインに製造していましたが、時代の変化と共にさまざまなタイプのペンを開発、販売してきました。 「フォーインワン マルチペン グラファイト 1904455」は、真鍮をベースとした本体に、ロッドリングのトレードマーク「赤い輪」がアクセントのおしゃれで高級感のある多色ボールペン。黒・赤・青の油性インクのボールペンと、0.5mm幅のメカニカルペンシルが一本に集約。本体にペン先のマークが記載されているので、使用したいペン先に合わせてノックするだけの簡単操作でどなたでもお使いいただけます。
商品情報
■サイズ:145mm・軸径10mm ■機能:黒、赤、青(0.7mmボールペン)+0.5mmペンシル




この商品のおすすめポイント
「ステッドラー」の歴史は、1835年に創設者ヨハン・セバスチャンがドイツ・ニュルンベルクに鉛筆製造工場を設立したことから始まりました。時代の経過とともに、鉛筆の他、クレヨンやボールペンといった文具から製図用品、画材までバラエティに富んだ商品を取り扱う一大メーカーにまで成長しました。 「複合筆記具 アバンギャルド 927AG-」は、マットな質感の硬質アルミ軽合金製の本体の中に黒・赤・青のボールペン、0.5mm幅のシャープペンの4役が集約された、高級感と実用性を両立させた多色ボールペン。ナイトブルーやシャンパンゴールドなど大人っぽいカラー展開の中から、お気に入りの1本を見つけてみてくださいね。
商品情報
■サイズ:約148mm・軸径11.5mmφ ■機能:黒・赤・青+0.5mmシャープペン ■本体カラー:ナイトブルー、シャンパンゴールド、スノーホワイト、ブラストブラック 他 計7色
この商品のおすすめポイント
明治44年創業の「セーラー万年筆株式会社」は、万年筆をはじめとした日本生まれの筆記具メーカーです。時代の変化とさまざまなニーズに対応して、多種多彩な筆記具を展開していますが、根底には、創業以来変わらない「お客さまに喜んでいただきたい」との想いと細部にまでこだわったモノづくり思想が息づいています。 「メタリノ 4(3色ボールペン+シャープペンシル)」は、軽量アルミボディの中に、黒・赤・青の3色の油性ボールペンとシャープペンシル(0.5mm)を搭載した多色ボールペン。メタル色のスタイリッシュなデザインで、ギフトとしてもおすすめです。
商品情報
■サイズ:φ14×142mm ■機能:黒・赤・青(各0.7mm)+シャープペンシル(0.5mm) ■本体カラー:シルバー・ブラック・ピンク・ブルー・ブラウン
おしゃれ・かわいいタイプの多色ボールペン
この商品のおすすめポイント
「DESK LABO(デスクラボ)」は、東京・下北沢に店を構える文房具店です。海外ブランドの文房具をはじめとした、遊び心あふれるデザイン性の高い商品を数多く取り扱っています。 「Wilson 4色ボールペン」は、イタリアの文房具ブランド「ウィルソン社」の多色ボールペン。黒・赤・緑・青の4種類のインクを使い分けできるこのボールペンは、鉛筆のような六角形の本体が持ちやすさとしっかりとした書き心地を実現。また、インクのリフィルは、国内メーカーの「4C規格」のものなら適合しますので、付属のインクが使い終わっても長くお使いいただけるのがポイントです。
商品情報
■サイズ:135mm×10φ ■インク:黒・赤・青・緑(1mm) ■本体カラー:ゴールド・シルバー・ブルー・ミント
この商品のおすすめポイント
「ぺんてる」は、昭和21年創業の世界的に有名な筆記用具メーカーです。鉛筆やクレヨン、絵具といった一般に広く親しまれている商品だけでなく、0.3mm芯を使用した製図用シャープペンシルやペンタッチ式の修正液などの世界初の商品も多く開発しています。 「カルム 3色ボールペン」は、ボールペン特有の「カチカチ」という音を低減させた、静穏設計の多色ボールペン。インキは濃く、発色の良い油性で、黒・赤・青のベーシックな3色です。ペン本体は、凹凸の少ない滑らかなラインが特徴的で、ベーシックで落ち着いたカラーリングの他、空翡翠や栗紫といった限定色の展開もありますよ。
商品情報
■サイズ:18×13×146mm ■インク:黒・赤・青 0.5/0.7mm ■本体カラー:ブラック・カーキ・グレイッシュホワイト・ベージュ・ターコイズブルー 他
この商品のおすすめポイント
「BiC(ビック)」は、フランス生まれの筆記具メーカーです。1950年に世界初の使い切りボールペン「ビック・クリスタル」を販売し、世界的大ヒットを記録して以降、シンプルで使いやすいビックの商品は、世界中で愛用され続けています。 「4色ボールペン」は、1970年に販売をスタートした多色ボールペン。現在の多色ボールペンの先駆け的存在の商品で、ボディのオレンジやブルーがアクセントのおしゃれなデザインです。なお、ボディ部分のカラーによって内蔵されているボールペンの幅が0.7mmと1.0mmと異なりますので、好みの芯幅でお選びくださいね。
商品情報
■サイズ:長さ143mm×太さ16.1mm ■インク:黒・赤・青・緑 ■本体カラー:ブルー(芯幅1.0mm)・オレンジ(芯幅0.7mm)
この商品のおすすめポイント
日本を代表する筆記用具の総合メーカー「ZEBRA(ゼブラ)」。明治30年の創業以来、時代の変化に合わせ数々のロングセラー商品を世に生み出してきました。 「ブレン3C 0.5」は、これまで課題とされてきた、文字を書くときに発生する紙とペン先の接触やブレを「ダイレクトタッチ・低重心・ノイズフリー設計」によって抑制した、画期的な多色ボールペン。なめらかな書き心地で長時間使用しても疲れにくいのが特徴です。インクは黒・青・赤の3色のシンプルなラインナップで、繋ぎ目のない流れるようなデザインは、男女、世代を問わず誰にでも使いやすいのがポイント!
商品情報
■サイズ:144×16×12mm ■インク:黒・青・赤(0.5mm)※0.7もあり ■本体カラー:黒、グレー、白、ブルーグリーン、ピンク
この商品のおすすめポイント
「PILOT(パイロット)」は、大正7年創業の日本を代表する総合筆記具メーカーです。創業者の「日本から世界に誇れるものをつくりたい」との想いから、日本初の純国産万年筆の製造・販売に成功し、現在もさまざまなニーズに合った製品を世に出し続けています。 「ハイテックCコレト 5色用 LHKCG25C」は、自分好みの多色ボールペンをカスタマイズできる商品。5色まで搭載できる本体に、レフィルインクは、レギュラーカラー、パステルやメタリックを含め計30色以上の他、シャープペンや消しゴムの中からお好きなカラーやツールを選べます。子どもから大人まで、仕事用や趣味用など世代やシーンを問わずにご愛用頂けますよ。
商品情報
■サイズ:最大径φ 14.6mm×全長 150mm ■芯の太さ:0.3mm・0.4mm・0.5mm ■インク: レギュラーカラー ・パステル・メタリック・蛍光カラー 他 ■本体カラー:ドットブルー・ドットベビーピンク・クリームパール 他
この商品のおすすめポイント
トンボがモチーフのブランドロゴでおなじみの「トンボ鉛筆」は、大正2年創業の日本を代表するステーショナリーブランドです。鉛筆をはじめ、消しゴムやスティックのりなど多種多彩な文房具を展開し、各アイテムでロングセラー商品を生み出しています。 「4色ボールペン REPORTER(リポーター)BC-FRC 」は、再生プラスチックを製品の40%に使用したエコな多色ボールペン。シンプルな作りでありながら、カチカチというノック音の低減や、インクの色ごとにノックボタンの形を変えることで、ブラインドタッチで色を選べるなど老舗ならではの細やかな工夫が施されているのが魅力です。
商品情報
■サイズ:最大幅18×全長144mm ■インク:黒・赤・青・緑 ■本体カラー:スモーク・透明・透明ブルー・透明ピンク
この商品のおすすめポイント
「サクラクレパス」は、大正10年創業の総合文具メーカーです。サクラクレパスといえば、子どもたちの図画工作でも使われる「クレパス」が有名ですが、安価で美しく鮮やかな発色の描画材料を子どもたちに提供したいとの想いから大正14年に誕生し、以来今日まで多くの方に愛用されています。 「ボールサイン 4×1」は、ブラック・レッド・グリーン・ブルーの4色のインクが内蔵された、多色ボールペン。ボール径が0.4mmと細めですが、水性ゲルインクが滑らかな書き心地を実現。0.5mm幅のシャープペン付きで、手帳などの細かいスペースにもストレスなくご使用いただけますよ。
商品情報
■サイズ:タテ145mm×ヨコ12mm ■機能:ブラック・レッド・グリーン・ブルー(各0.4mm・水性ゲルインク)・シャープペンシル(芯径0.5mm) ■本体カラー:ブラック・メタリックレッド・メタリックグリーン・メタリックブルー
この商品のおすすめポイント
「株式会社クラフトデザインテクノロジー」は、シンプルながらワンラック上のおしゃれなステーショナリー類を販売するメーカーです。一流文具メーカーとの共同開発によって生み出された商品もあり、それらは、おしゃれなだけでなく、品質もお墨付きです。 「フリクションボール 3 PIPH3-080」は、特殊な「フリクションインキ」を使用した多色ボールペン。パイロット社と共同開発したこのペンは、書いた文字を擦ると摩擦熱によってインクが透明になる特性を活かしたもので、ペン付属のラバー部分で擦れば何度でも文字の書き・消しが可能です。また、黒緑色のボディが重厚感を演出します。
商品情報
■サイズ:H145×W14.1mm ■インク:黒・赤・青(0.5mm・フリクションインキ) ■本体カラー:黒緑
この商品のおすすめポイント
「Schneider(シュナイダー)」は、1938年に誕生したドイツの老舗筆記具ブランドです。万年筆から油性・水性ボールペンまで多種多彩な筆記具を展開してますが、商品に使われるパーツは全て「Made in ドイツ」にこだわっています。 今回ご紹介する「4色ボールペン テイク4 TK1380」は、シュナイダー独自のシステム「ビスコグライドテクノロジー」による、なめらかな書き心地がクセになる多色ボールペン。インクはブラック・レッド・ブルー・グリーンの4色の油性タイプで、本体にはリサイクルプラスチックを90%以上使用しており、環境にも優しい1本ですよ。
商品情報
■サイズ:全長137mm・軸径最大12mm ■インク:ブラック・レッド・ブルー・グリーン ■本体カラー:ダークブルー・ホワイト
この商品のおすすめポイント
ドイツ語でプラスチックと金属を意味する「KUM(クム)」は、1919年設立のドイツのステーショナリーブランドです。ドイツならではの確かな品質とポップでかわいらしい商品展開で、これまでに120か国以上で商品が販売されています。 今回ご紹介する「シャープボールペン」は、パステルカラーの本体がキュートな多色ボールペン。このペンには、0.8mm幅のやや太めの3色のボールペンと0.5mm幅シャープペンが内蔵されており、使い終わった後には日本製のリフィルも適合するため、長くお使いいただけるのがポイントです。
商品情報
■サイズ:W19.5×H135×D12mm ■機能:黒・赤・青(ボールペン0.8mm)+0.5mmシャープペン ■本体カラー:グリーン・ピンク
目的や用途・好みに合った多色ボールペンを見つけよう!
今回は、多色ボールペンの選び方とおすすめ商品をご紹介しました。ぜひ選び方のポイントを参考に、目的や用途、好みに合った多色ボールペンを見つけてくださいね。