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自転車用リュックを選ぶポイント
自転車移動が多いなら用意しておきたい、自転車用リュック。両肩に負担が分散されるためバランスが取りやすく、自転車通学や通勤、サイクリング時に活躍します。自転車に乗るときはメッセンジャーバッグやウエストバッグなども選択肢に入りますが、収納力や安定性の面からリュックが便利です。しかし、商品によって大きさや形が異なるので、どれを選ぼうか迷ってしまいますよね。 結論から言うと自転車用リュックは、通学や通勤用ならA4対応の大きめサイズ、サイクリング用なら薄型のコンパクトタイプがおすすめ。さらに、防水性や通気性といった性能にもこだわると、より使い勝手のよいものが選べます。 そこでまずは、自転車用リュックを選ぶときに知っておきたいチェックポイントを2つ解説します。
①用途に合わせて選ぶ
まずは自転車用リュックを使うシーンをイメージして、形や容量を決めましょう。今回は、通勤・通学とサイクリングの2つに分けて解説します。 ●通勤・通学 通勤や通学の自転車移動時に背負うなら、A4対応の大きめサイズを選んでください。なかでもボックス型なら出し入れもスムーズにできて重宝しますよ。容量は20Lほどあれば扱いやすいでしょう。パソコン専用の収納部を備えたリュックもあるので、持ち運ぶ予定があるなら探してみてください。 ●サイクリング サイクリング用のリュックを探している人は、薄型のコンパクトタイプをチェックしてみましょう。体にフィットしやすいのがポイントで、自転車をこいでもずれにくいのが特徴です。チェストベルトやウエストベルトがあるとより安定しますよ。飲み物やタオルを入れる程度なら15L前後で十分ですが、着替えなども入れる予定があるなら20Lほどを目安にしましょう。
②便利な仕様に注目して選ぶ
快適な自転車走行のため、便利な仕様も見ておきましょう。天気や気温、使用時間などを考慮して、幅広く活躍するものを選んでみてください。 ●防水仕様 雨の日も使えるよう防水仕様のものがよいでしょう。とくに通勤や通学で使うなら、中の書類や機器類が濡れないよう防水性のあるものを選ぶ必要があります。防水素材を使ったものや止水ファスナーを採用したものを探してみてください。 ●背面メッシュ 季節を問わず快適に背負えるよう、背面メッシュのリュックがおすすめ。メッシュ素材は通気性が高く、蒸れがちな夏も快適に背負えます。とくに背中はリュックがぴったりフィットして蒸れやすい部分なので、ぜひ注目してください。 ●背面ファスナー 背負ったまま中身が取り出せる背面ファスナー式のリュックも便利です。ちょっとしたアイテムなら下ろさず出し入れでき、自転車移動中に重宝します。とくに大きなリュックは下のものが取り出しにくいのが難点なので、意識してチェックしましょう。
【用途別】おすすめの自転車用リュック
ここからは、ネットで人気の自転車用リュックを用途別にご紹介します。使いたいシーンや入れたいものを考慮して、使いやすいものを探してみてください。もちろんデザインにもこだわって、日常的に活躍するものを選びましょう。
通勤・通学




この商品のおすすめポイント
kajimeiku(カジメイク)は、レインウェアやバッグなどの製造・販売を行う日本のメーカー。レインウェアは日本でも有数の製造規模を誇っており、快適かつデザイン性に優れたアイテムが手に入ります。そんなカジメイクのおすすめロールトップリュックは、防水バッグとしての機能を追求したこちらの1品。ロールトップはもちろん、ターポリン防水素材や生地を圧着するウェルダー加工を採用している点がポイントで、中の荷物をしっかり守ってくれます。また、ハーネスとウエストベルトがついており、アクティブなシーンでもしっかり安定。胸と腰のあたりで固定する仕組みです。クッション性や通気性にも配慮されているため、長時間背負うシーンにもぴったりですよ。
商品情報
【容量】25L【素材】pvcターポリン




この商品のおすすめポイント
イタリアの自転車ブランド、Bianchi(ビアンキ)。伝統を守りつつ革新的な技術を盛り込んだ商品を展開しており、自転車をはじめ、ウェアやバッグも取り扱っています。こちらのスクエアリュックは、高級感がありながらフェイクレザーのため、扱いが簡単な点が魅力。本革のような定期的なお手入れを必要とせず、天候を気にせず活用できます。見た目は本革のような落ち着いた雰囲気で、大人もかっこよく取り入れられますよ。また、A4よりひと回り大きいB4対応かつ、クッションスリーブ内蔵でPCもすっきり収納可能です。通勤・通学でも快適に使用できるでしょう。外側にもポケットがあるので、取り出しやすさ重視の人も要チェックです。
商品情報
【サイズ】約W28×H43×D12(cm)【容量】17L【素材】合成皮革(フェイクレザー)
この商品のおすすめポイント
登山向けの高性能リュックを展開するメーカー、OSPREY(オスプレー)。多様なサイズと機能であらゆるシーンに向けた製品作りを行っており、使いやすさやシックなデザインが高く評価されています。なかでもこちらのリュックは、バイク用パックとして作られた1品。レインカバーが付属していたり、ヘルメットホルダーがあったりするのがポイントで、自転車やバイクの利用がより快適にできます。また、汚れた服や靴を入れられる専用のコンパートメントも用意されており、普段使いはもちろんハードなライディングにもうってつけ。シンプルな見た目でシーンを選ばないのもうれしいポイントです。
商品情報
【素材】メイン:ブルーサイン®認証500D高強度リサイクルナイロン、PFC/PFASフリーDWR アクセント:ブルーサイン®認証210Dリサイクルナイロンドビー、PFC/PFASフリーDWR ボトム:ブルーサイン®認証500D高強度リサイクルナイロン、PFC/PFASフリーDWR【容量】24L




この商品のおすすめポイント
beruf baggage(ベルーフバゲージ)は、日本製のカバンブランド。自転車に乗る人に向けて機能的で快適なバッグを提案しており、アクティビティをはじめビジネスやトラベルなど、あらゆるシーンに対応しています。なかでもこちらの自転車用リュックは、機能性を重視して選びたい人向けのアイテム。サイクリストに向けて設計されたリュックで、30L越えの容量や多彩なポケット、負担軽減に役立つバックパネルなどが特徴です。また、サイドファスナーもあるため、ロールトップ式の上部を開けずにスムーズにものの出し入れができますよ。16インチまでのパソコン、A3サイズ対応と大きめなので、通勤や通学に役立てましょう。
商品情報
【素材】オモテ:DURONポリウレタン(防水)/CORDURA生地綿ポリエステル(防水) ウラ:ナイロン(Teflon加工)/ポリエステル【容量】30(+4)L




この商品のおすすめポイント
イギリス発のアウトドアブランド、karrimor(カリマー)。バックパックをメインに、アウトドアシーンやトラベル、普段使いに対応できるあらゆる商品を展開しており、機能はもちろんデザイン性も魅力的です。そんなカリマーのおすすめリュックは、A4ファイルやパソコンに対応したこちらの商品。小物類が入れられるオーガナイザーも採用していて、デジタルガジェットを入れたい人にもおすすめです。また、チェストベルトとウエストベルトの両方を備えており、高い安定性が期待できます。荷物が多くても安定するため動きやすく、アウトドアから普段使いまで大活躍です。
商品情報
【素材】KS-N330HT【容量】27L




この商品のおすすめポイント
オリジナルのサイクルアイテムを生み出している京都のブランド、BIKOT(ビコット)。京都らしい古き良きデザインと日本製ならではの品質が魅力で、自転車に乗るならぜひ見ておきたいブランドです。なかでもおすすめの自転車用リュックは、長時間背負うことも想定された超軽量のアイテム。わずか560gと驚きの軽さで、自転車をこぐ際も楽々背負えます。容量は10Lとほかより少なめですが、A4対応でサイドポケットもあるので、通勤や通学で十分活躍するでしょう。和を感じさせるオリジナルのデザインも魅力的なので、お気に入りを探してみてください。
商品情報
【素材】ポリエステル50%、ナイロン50%【容量】10L
この商品のおすすめポイント
メッセンジャーバッグの製造・販売からはじまったアメリカのブランド、CHROME(クローム)。機能性や使い勝手のよさが評価され、その後ビジネスやトラベルなどにも分野を広げて使いやすいバッグやシューズを提案しています。なかでもこちらのリュックは、防水性と耐久性を追求したい人におすすめしたいアイテム。600Dポリエステルという素材を使うことで水に強い丈夫なバッグに仕上げており、雨天でも便利に活用できます。また、内部に衝撃から守るポケットがあるため、機器類を入れられるのもうれしいポイント。スマホはもちろんカメラも収納できますよ。ショルダーストラップは快適性が重視されていて、フィット感や通気性に優れています。
商品情報
【容量】18L【素材】600Dポリエステル、ナイロン




この商品のおすすめポイント
日本で誕生したスポーツウェアブランド、DESCENTE(デサント)。スノースポーツやウォータースポーツ、サイクリングなど、あらゆる分野における商品を展開しており、機能性とデザイン性の高さから人気を集めています。なかでもこちらのリュックは、快適な大容量サイズを探している人にぴったり。ファスナーポケットが両サイドについていることに加えて、背面ファスナーや消臭抗菌ポケットがあることがポイントです。とくに消臭抗菌ポケットがあるとニオイや菌を抑えられて、気持ちよく使用できます。四角いリュックにはあまり見られない機能なので、とくに清潔に保ちたい荷物がある人はぜひ検討してください。
商品情報
【サイズ】約W30×H55×D19cm【容量】40L【素材】ポリエステル・合成皮革(表PVC加工)
サイクリング




この商品のおすすめポイント
アメリカで誕生したアウトドアブランド、THE NORTH FACE(ザノースフェイス)。過酷なアウトドアシーンにも対応できる機能性の高さと、タウンユースアイテムとしても人気を集めるほどのおしゃれなデザインが魅力で、年代や性別を問わず選ばれています。なかでもこちらのリュックは、トレイルランニングやサイクリングにぴったりな小型のアイテム。ベストのような形で2本のチェストベルトを採用しているため、高いフィット感を実現しています。また、ショルダーハーネスにはボトルポケットを備えていて、リュックを下ろさずスムーズに水分補給ができるのも魅力。コンパクトながら、多彩なポケットがあり収納力はばっちりです。
商品情報
【素材】100DリサイクルROBICナイロン ストレッチファブリック【サイズ】12L
この商品のおすすめポイント
Deuter(ドイター)は、ドイツで生まれたアウトドアブランド。バックパックをメインに扱っており、安全かつ快適に使えるようなものづくりに力を入れています。こちらの自転車用リュックは、ロングツーリングに対応したい人向け。容量を増やせるのが大きな特徴で、荷物が多くなりがちな長時間サイクリングにぴったりです。また、独自のメッシュパネルは、背中から浮かせることで高い通気性を実現。蒸れがちな背中も常に快適です。さらに、レインカバーが内蔵していたり、ヘルメットホルダーがついていたりと、サイクリングをサポートする機能がたくさんありますよ。
商品情報
【素材】-【容量】14+3L




この商品のおすすめポイント
Naturehike(ネイチャーハイク)は、2010年に立ち上げられたアウトドアブランド。ハイキングやクライミング、サイクリングなどあらゆる分野のアイテムを扱っており、コスパのよさが高く評価されています。こちらのサイクリングリュックは、防水・軽量・高いフィット感と、サイクリング時に重視したいポイントが詰め込まれた優秀なアイテム。本体にナイロン素材を採用することで、約460gと驚きの軽さを実現しています。15Lと十分な容量があり、しっかりと実用性もありますよ。また、チェストストラップについたホイッスルや、フロント下部のヘルメットホルダーなど、うれしいプラスαの仕様も満載です。
商品情報
【素材】ナイロン95%、ポリエステル5% 【容量】15L
この商品のおすすめポイント
中国で誕生したサイクリングアイテムを扱うブランド、Santic(サンティック)。いまや世界50か国以上で展開しており、サイクリングに特化した高い機能性とスタイリッシュな見た目が評価されています。なかでもこちらのリュックは、本格的なサイクリングを楽しみたい人におすすめの1品。ポイントはハイドレーションシステムにあり、隠し式のチューブからいつでも水分補給できるのがうれしいポイント。リュックを下ろすことはもちろん、ボトルのフタを開ける手間もいりません。また、イヤフォンのコードを通すことも可能で、歩行時の音楽鑑賞にも役立ちます。撥水加工や背面メッシュなど、そのほかの機能も魅力的です。
商品情報
【素材】ポリエステル【容量】11.2L
この商品のおすすめポイント
フランスの湖畔町で生まれたアウトドアブランド、SALOMON(サロモン)。ハイキングやスノースポーツ、サイクリングなどあらゆるシーンで使えるウェアや靴、バッグなどを展開しています。なかでもこちらのリュックはすっきりしたシルエットと高いフィット感が魅力で、サイクリングはもちろん街歩きやハイキングにも対応できるのがうれしいポイント。汎用性が高いため、さまざまなアウトドアが好きならぜひ用意しておきたいアイテムです。シンプルかつ軽量なので、年代や性別を問わず活用できますよ。
商品情報
【素材】ナイロン【容量】10L




この商品のおすすめポイント
アドベンチャーギアブランドとして、単なるアウトドアブランドの枠に収まらないものづくりを行っているINOXTO(イノクスト)。冒険家やアウトドア愛好家など幅広い層に向けて提案しており、バックパックがとくに人気です。なかでもこちらは、チューブで水分補給ができるハイドレーションシステムやちょっとした食料を入れておけるショルダーポケットなど、長時間の走行に便利な仕様が満載。走行しながら水分や栄養補給ができます。また、ベストのような形と上下スライド式のアジャスターで、体にぴったりフィットさせられるのもポイント。リュックがずれやすい自転車走行時も快適です。
商品情報
【素材】ナイロン90% スパンデックス10%【容量】5L




この商品のおすすめポイント
自転車専用バッグをメインで展開するドイツのメーカー、ORTLIEB(オルトリーブ)。独自素材を用いて、機能性と耐久性に優れたバッグを数多く生み出しています。なかでもこちらの自転車用リュックは、大容量タイプを探す人におすすめ。容量は25Lと自転車用リュックとしては大きめのアイテムで、着替えやタオル、食料などをしっかり収められます。細身のつくりなので自転車走行時にどこかに引っ掛けるリスクも少なく済み、快適なライディングができるでしょう。もちろん防水性も備わっていて、サイクリングはもちろん旅行や登山などにも使えます。
商品情報
【素材】PS21R【容量】25L




この商品のおすすめポイント
MAMMUT(マムート)は、登山用品をメインに扱うスイス生まれのアウトドアブランド。農業用ロープの製造から始まった歴史があり、その技術がクライミングなどハードな環境下でのアクティビティに活かされています。なかでもこちらのリュックは、ハードな環境にも対応できるようにさまざまな機能が搭載されたアイテム。ロープアタッチメントや容量拡張のジッパー、ショルダー部分のジッパー付きポケットなど、魅力的な仕様が満載です。チェストベルトとウエストベルトがあり、安定性も十分でしょう。登山にもうってつけなので、アウトドア好きの人は要注目です。
商品情報
【素材】表地/210D Nylon Triple Ripstop、背面システム/CONTACT Basefit。【容量】15L
快適な走行を実現してくれる、便利な自転車用リュックをゲットしよう!
安定性や通気性、防水性など、あらゆる機能性を備えた自転車用リュックは、快適な走行を叶えてくれる便利なアイテム。通勤や通学といった短時間の利用はもちろん、長時間のライディングにも対応できるような便利なリュックも多く、自転車に乗る人はぜひ用意したいところです。一般的なリュックを使っている人も、ぜひこの機会に検討してみましょう。今回ご紹介した商品はどれもネットで購入できますので、まずはシーンに合った大きさとデザインを探してみてください!