ハンナ・ミカ
女性 60代

カルピス特撰バター

後味さわやかなのにコク深い、明らかに一線を画す白いバター

カテゴリ
スイーツ・お取り寄せグルメ
おすすめ度
★★★
カルピス特撰バターのサムネイル画像 1枚目

カルピスバターって、カルピスの味がするのかな? という疑問は誰もが持つと思います。 私もそうでした。 実際食べてみたその答えは、 「なるほど!カルピスと遺伝子は同じなんだろうな~」 というものです。 カルピスバターは、皆がよく知っている乳酸菌飲料カルピスを作る工程でできる脂肪分から製造されるのだそうです。 カルピス30数本から450gのバターしか製造できないため「幻のバター」と呼ばれているらしい。 その味わいは上品でさわやか、なんというかスッキリしているんだけれど豊かで芳醇。 明らかに一般的なバターとは違います。 私流の食べ方は、トーストしたパンにカルピスバターを薄くスライスして、塗るのではなくぽこっとのせてそのままパンといっしょにかじる。 そして口のなかでパンと合わせるようにしてゆっくり溶かしながらいただきます。 バターなんだけど、塗らないでそのままかかじって食べることを強くおすすめします。 この白いバターの味を知ってしまったら、私はもうフツーのバターには戻れない、、、戻りたくない!

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