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中華アンプを選ぶポイント
日本製や欧米のブランドより安価な傾向がある中華アンプ。中国や台湾で製造されているアンプのことで、予算を抑えつつも高性能なものが選べます。コンパクトなモデルが多く、設置がしやすいのもメリットです。しかし、ひとくちに中華アンプといっても接続方法や種類が異なり、どれを選べばよいか迷いますよね。 結論から言うと、中華アンプを選ぶ際にはまず下記のように接続方法をチェックするのがおすすめ。 ・Bluetooth接続:スマホやタブレットと接続したい人。ワイヤレスでどこからでも操作できる ・有線接続:プレーヤーやPCにつなぐ人。安定性が高く、音の途切れや遅延が起こりにくい そのうえでICチップや出力を確認すると、用途にぴったり合うものが見つかります。 そこでまずは、中華アンプを選ぶときに知っておきたいチェックポイントを2つ解説します。
①接続方法で選ぶ
まずは、使い勝手を左右する接続方法をチェックしましょう。Bluetooth接続と有線接続の2種類あるので、それぞれの特徴を押さえてくださいね。 ●Bluetooth接続 スマホやタブレットと接続したいなら、Bluetoothでつなげるものを探しましょう。ケーブルがないのでどこからでも操作でき、手軽に使用できます。また、Bluetooth接続を選ぶなら、音質や遅延に影響するコーデックもチェックしてください。SBC・AAC・aptX・aptX HD・LDACの順番で示されており、上位の規格ほど高音質で音質劣化を防げます。ただし、性能を発揮するのは接続デバイスが同じコーデックを搭載している場合に限られるので、iPhoneならAAC対応モデル・AndroidならaptX以上を選んでください。 ●有線接続 プレーヤーやPCにつなぐ場合は、有線接続するものがおすすめ。ケーブルをつなぐため安定性が高く、音の途切れや遅延が起こりにくいのがメリットです。有線接続の入力端子の種類は複数ありますが、プレーヤーと接続するなら光デジタル・同軸デジタル・3.5mmアナログ端子、PCとつなぐならUSB端子搭載モデルをチェックしてください。
②スペックで選ぶ
●ICチップの種類 性能を重視する人は、ICチップの種類にも注目してください。高性能であるほど高音質かつ電力効率がよく、心地よいサウンドを楽しめます。たとえばTI社の「TPA3116D2」やST Microelectronics製の「TDA7492PE」などが中華アンプに使用されているチップで、高音質を求める人におすすめです。ECサイトではICチップの種類までわからないこともありますが、音質重視なら明記されているものを探してみましょう。 ●最高出力 最大出力は音の迫力を左右するポイントです。使用する場所に合わせて選ぶことで、音を存分に楽しめるものが手に入ります。 たとえば、一般的な家庭での使用なら最大出力は10〜30W程度が目安です。家庭で使用するスピーカーの多くはワット数が低く、一般的にアンプの定格出力に対して30%〜100%程度の範囲で使用するのが理想といわれているため、30Wあればよいでしょう。 一方で複数人が広い場所に集まる場合は、100Wほどの最大出力があるものがおすすめ。大容量を出すにはワット数の大きなスピーカーが必要であり、それを動かすには100Wほどのパワーを使用します。ただし、スピーカーのワット数よりもアンプの出力が大きすぎると音に歪みが生じるので、スピーカーの性能も事前に確認してください。
【接続方法別】おすすめの中華アンプ
ここからは、ネットで人気の中華アンプを接続方法別にご紹介します。接続する機器や用途に合わせて適したほうを選び、お気に入りを見つけてくださいね。
Bluetooth接続
この商品のおすすめポイント
FIIO Electronicsは、高音質かつコストパフォーマンスに優れた製品を展開している中国発のオーディオ機器メーカー。ポータブルアンプやDAC、イヤホンなど幅広く手掛け、世界中の音楽愛好家から支持されています。ご紹介する中華アンプは、質感の表現を追求した新世代のDACシステム「AK4191EQ+AK4499EX」を採用したモデル。音質にこだわりたい人にぴったりです。また、「THX-AAA 788+」回路を搭載していることで歪みを抑えつつ高出力を実現しています。さらに、ADCボリュームコントロール機能を採用していることで120段階もの音量調整を可能にしつつ、アナログ式で懸念される左右の音量差やノイズも抑えられていますよ。
商品情報
デジタル入力:USB Type-C端子、USB Type-B端子、同軸デジタル端子、角型光デジタル端子、Bluetoothワイヤレス アナログ入力:4.4mmバランス端子、RCAライン端子 ヘッドホン出力:4ピンXLRバランス端子、4.4mmバランス端子、6.35mmヘッドホン端子 ライン出力:RCAライン端子、3ピンXLRバランス端子、出力:≥1500mW (シングルエンド、32Ω負荷時/THD+N<1%) ≥200mW (シングルエンド、300Ω負荷時/THD+N<1%) ≥2000mW (バランス、32Ω負荷時/THD+N<1%) ≥780mW (バランス、300Ω負荷時/THD+N<1%)、Bluetooth対応コーデック:SBC/AAC/aptX/aptX HD/aptX LL/aptX Adaptive/LDAC
この商品のおすすめポイント
Nobsoundは、中国の深圳に本社を置くオーディオブランド。真空管アンプや中華アンプを中心に幅広い製品を提供しており、初心者からマニアまで幅広く支持されています。ご紹介するこちらの中華アンプは、手のひらほどのコンパクトなサイズながら最大出力が100Wもあるのが強み。場所を取らずに設置し、大きな音を出したい場面にもってこいです。Bluetooth接続のほか、AUXやUSB接続にも対応しているため、スマホ以外につなぎたいときにも便利です。また、耐熱性の優れたチップを採用することで過負荷、短絡といった負荷のかかる状況を抑えているのもポイント。長く快適に使いたい人は検討してみてください。
商品情報
入力:AUX、USB、Bluetooth、最大出力:100W、Bluetooth対応コーデック:-
この商品のおすすめポイント
DACやプリメインアンプ、ヘッドホンアンプなどを扱っている中国発のオーディオブランド、S.M.S.L。独自の研究開発・製造チームを展開しており、HiFiオーディオをメインに高品質な製品を生み出しています。ご紹介するのは、繊細で自然な音質が魅力の中華アンプ。新型アンプIC「MA12070」を搭載することで超低歪み定格を実現しており、クリアなサウンドを生み出します。また、USBオーディオ再生に対応しているのでドライバーのインストールは不要。パソコンへの接続が気軽にできて、好きな音楽が楽しめます。さらに、超低音信号の出力端子が2つあることで、2.0ch Hi-Fiサウンドシステムを使うか、低域も得意な2.1chまたは2.2chサウンドシステムにするかを自由に選択できるのも強みです。
商品情報
入力:USB/BT/RCA、最大出力:80W+80W(4Ω)、40W+40W(8Ω)、Bluetooth対応コーデック:-
この商品のおすすめポイント
KGUSSは、主にヘッドホンアンプやDACを手掛けている中国のオーディオブランド。オンラインストアで高品質な製品を販売しており、初心者からオーディオ愛好家まで幅広く支持されています。ご紹介するのは、高周波でも音が歪みにくい中華アンプ。TPA3116D2デジタルパワーアンプICを使用しているのがポイントで、高周波で低歪みであるほか、パワーが強かったり発熱が少なかったりするのがメリットです。高音質で音楽を存分に楽しみたい人にもってこいです。また、AUX3.5とBluetooth入力の両方に対応しているので、さまざまな人のニーズに応えられます。6か月の安心保証もあるので、一度検討してみてください。
商品情報
入力:AUX3.5、Bluetooth、最大出力:50W×2、Bluetooth対応コーデック:-
この商品のおすすめポイント
中国発の楽器・オーディオ機器ブランド、Donner。ギター、ドラム、イヤホンなどを幅広く展開しており、初心者からプロまで人気を集めています。ご紹介するのは、2ペア4スピーカーと1サブウーファーをサポートする2チャンネルアンプ。一体型インドア・ステレオ・レシーバーは2チャンネル出力として設計されており、負荷電力は600Wにも及びます。また、Bluetooth 5.3・USB・RCA・マイク入力・AUX IN・FMラジオなど多様な入力に対応しているので、さまざまな人のニーズにマッチするでしょう。マイク音量はもちろんのこと、エコーの調整もできるので、カラオケを楽しみたい人にもおすすめできます。
商品情報
入力:RCA、Bluetooth、USB、光、同軸、フォノ、周波数範囲:20Hz - 20kHz (±2 dB)、最大出力:600W、周波数範囲:20Hz - 20kHz (±2 dB)、Bluetooth対応コーデック:-
この商品のおすすめポイント
AIYIMAは、真空管アンプやデジタルアンプを扱い中華アンプ市場で注目されるブランド。高音質・高コスパを両立し、オーディオ初心者から愛好家まで幅広く支持されています。ご紹介する中華アンプは、シンプルな設計で操作性のよいデジタルアンプ。電源や音量コントロールのほか、音域ごとのコントロールや操作インジケーターがフロントパネルにひとまとめにされていて、直感的に操作できます。また、TPA3116D2 チップにより、刺激的な高音と深い低音を鳴らせるのもポイント。存分に音を楽しみたい人におすすめできます。大音量の際も高調波歪みは 0.03% 未満と謳っているのも、音質にこだわりたい人にぴったりです。
商品情報
入力:Bluetooth/ステレオRCA、最大出力:100W*2、Bluetooth対応コーデック:-
この商品のおすすめポイント
LOXJIE Audioは、2017年に設立された中国のHiFiブランド。独自のデザイン性と高音質を兼ね備えた中華アンプを展開しており、オーディオDACとデジタルアンプがとくに人気を集めています。ご紹介する中華アンプは、音質を保持したままワイヤレス通信ができるBluetooth 5.1入力に対応したデジタルアンプ。コーデックはAPTX、APTX-HD、SBC、AACに対応しているので、iPhoneやAndroidを含めさまざまなデバイスに接続できます。また、高出力のヘッドホンアンプを搭載していることで、32Ωで1.5W×2の高出力が得られるのも特徴。ポップ・クラシック・ロックなどさまざまなジャンルで臨場感のある音質が期待できます。リモコン操作に対応していたり、全機能の記憶機能があったりするのも便利なポイントです。
商品情報
入力:USB/光ファイバ/同軸/Bluetooth、最大出力:1500mWx2 (32Ω) 、190mWx2(300Ω)、Bluetooth対応コーデック:APTX、APTX-HD、SBC、AAC
この商品のおすすめポイント
S.M.S.Lは2009年に設立された中国のHi-Fiオーディオ製品ブランド。DACやアンプ、スピーカーなどを専門としており、最新の技術と部品を組み合わせた高性能な製品は世界中で販売されています。ご紹介する中華アンプは、最大出力165Wというハイパワーなデジタルアンプ。広い場所で大きな音を出したいときにぴったりです。また、7種類ものEQ調整が可能で、高低音も±9段階と幅広く調整できるので、ジャンルに合わせた心地よい音質が期待できます。さらに、Bluetoothの最大転送距離は15mと大きいため、部屋のどこにいてもワイヤレス操作ができますよ。ディスプレイを搭載していて、操作がしやすいのもメリットでしょう。
商品情報
入力端子:USB、光ファイバ、同軸、Bluetooth、ステレオRCA端子(金メッキ仕様)、出力端子:2chステレオスピーカー出力 (バナナプラグ対応金メッキ端子)、6.35mmヘッドホン端子、最大出力:165W+165W(4Ω)、85W+85W(8Ω)、Bluetooth対応コーデック:-
この商品のおすすめポイント
Fosi Audioは、Hi-Fiオーディオ製品を設計・製造・販売しているメーカー。2017年の設立以来、オーディオマニア級のサウンドを楽しめる製品を提供することを目指し、高品質な製品を生み出しています。ご紹介する中華アンプは、高性能なTPA3116D2チップを搭載したモデル。出力が安定しており、繊細な音質で音楽が楽しめます。また、パッシブスピーカーはもちろんのこと、アクティブサブウーファーやアクティブスピーカーにも接続できるので、ホームオーディオシステムの構築もしやすいでしょう。さらに、低音と高音の調整もできるので、映画館のような音質も期待できますよ。Bluetoothのほか、AUXやU-diskといった3つの入力モードを備えているのもポイントです。
商品情報
入力インターフェース:AUX/U-Disk/Bluetooth入力、出力インターフェース:スピーカー出力 +3.5MM AUXプリアウト、最大出力:100W×2、Bluetooth対応コーデック:-
この商品のおすすめポイント
LEPYは、手頃ながら実用性の高い中華アンプを展開するブランド。コンパクトで扱いやすく、初心者やコストを抑えて音響環境を整えたいユーザーから高い支持を得ています。ご紹介するのは、多機能なHi-Fiデジタルパワーアンプ。左右合計2.1chの音声出力で、主音量・高音/低音の個別調整ができます。Bluetooth接続でスマホや音楽プレーヤーなどにつなげるほか、USBメモリ再生の機能も搭載。安定性に優れた19V 3AのACアダプターと操作用リモコンもあり、扱いやすさも申し分ありません。また、本体にはアルミニウム合金を採用しており、耐久性と放熱性に優れるのもメリット。熱による故障を防ぎやすく、長持ちする中華アンプを探している人におすすめできます。
商品情報
入力インターフェース:3.5mmミニプラグ/RCA、最大出力:45W×2(メイン)、68W(サブ)、Bluetooth対応コーデック:-
この商品のおすすめポイント
DeGaogeは、中華アンプ市場で高音質と小型を重視した製品を展開するブランド。小型ながら高出力やクリアな音質を実現しており、手軽に本格的なサウンドを楽しみたい入門者や予算を抑えたいユーザーに選ばれています。ご紹介する中華アンプは、12m以上の受信範囲を誇る商品。部屋のどこからでもスムーズに接続できます。ミニ赤外線リモコンも付属するので、ベッドやソファにいながらコントロールも簡単にできるでしょう。また、USBメモリ/SDカードに保存したMP3ファイルにも対応しているので、お気に入りの音楽ファイルも気軽に楽しめます。ボリューム調節はもちろん、高音と低音も調節できるので、音楽のジャンルや用途に合わせて聴きやすい音質にできますよ。
商品情報
オーディオ入力:Bluetooth / USB /ステレオRCA / 3.5mm AUX / SD&MMCカード/ FMラジオ(日本対応外) オーディオ出力:オーディオケーブル、最大出力:40W+40W、Bluetooth対応コーデック:-
この商品のおすすめポイント
Nobsoundは、中国に拠点を構えるオーディオブランド。真空管アンプやデジタルアンプ、ヘッドホンアンプなどを幅広く手掛けており、中華アンプのなかでも特にデザイン性やコストパフォーマンスに優れていることで人気があります。なかでもおすすめは、アナログアンプの代表ともいえる真空管アンプ。真空管を採用することで音をやわらかくしており、デジタル感を抑えた温かな音質を実現します。高音と低音のノブもあるため、音の深みも感じられるでしょう。また、音楽を楽しむと温かみのある光の中でポインターが舞うのも大きなポイント。見ているだけで気分が上がりそうなユニークなデザインです。さらに、TI社のクラシックパワーアンプICを使用しており、各チャンネルとも100W(4Ω)を出力できるので、3-8Ωパッシブスピーカーを簡単に動かせます。
商品情報
オーディオ入力 Bluetooth / USB (PC-USB) / Coaxial / Optical / RCA / U-disk、オーディオ出力 バナナスピーカージャック / 3.5mm AUX、最大出力:100W+100W(4Ω)、Bluetoothコーデック:-
有線接続
この商品のおすすめポイント
LEPYは、多機能な小型Hi-Fiデジタルアンプやオーディオ機器を製造・販売するブランド。家庭用から車載用まで幅広く利用できる製品ラインナップが特徴で、コスト重視で気軽に音響環境を整えたい人に適しています。ご紹介する中華アンプは、12V5A ACアダプタで接続するデジタルアンプ。従来品の改良版で、ICの変更や基盤の改良が行われており、よりクリアで聴きやすい音質を実現しています。全高調波歪みは0.4%未満に抑えられている点からも、音質にこだわりたい人におすすめです。「小型ながらも音質がよい」といった口コミが多いので、できるだけ小さくて音も楽しめるものを探しているならぜひチェックしてください。
商品情報
入力電力:DC10-14.4V、出力電力:2chステレオ、最大出力:20W+20W




この商品のおすすめポイント
TOPPINGは、2008年に設立された中国のハイファイスピーカーブランド。DACやヘッドホンアンプなどを製造・販売しており、高出力・低歪みでハイエンドな音質を実現する製品群が特徴です。ご紹介する中華アンプはプリアンプと入力拡張器のセット。高性能なNFCA回路を採用しているモデルで、超低ノイズと高ダイナミックレンジを実現しているので、音に集中して楽しめます。また、フルバランス構造を採用していて、バランス信号とシングルエンド信号の両方を実行できるのも強み。バランスのみ・シングルエンドのみも可能です。さらに、日本製の小型シグナルリレーを多数搭載していることで、高精度な制御や長寿命を実現。さらに必要以上に大音量にならないよう制御してくれるので、安全な音量で音楽が楽しめます。操作はすべてリモコンでできますよ。
商品情報
入力:2 x RCA + 4 x XLR、出力:XLRのみ/RCAのみ/XLR+RCA、最大出力:-
この商品のおすすめポイント
Fosi Audioは世界中でオーディオ機器を展開しているメーカー。DAC/アンプ、パワーアンプ、ヘッドホンアンプなど、ホームオーディオシステム構築に役立つ様々な製品を開発しており、最近ではゲーミングや音楽配信にも役立つ商品を生み出しています。ご紹介する中華アンプは、HiFiマニア向けに設計されたデジタルアンプ。Japan Sumida のインダクターやBlack GateとWIMAのコンデンサー、さらにELNAの小型アルミ電解コンデンサーを使用することで、優れた制御性と効率的な電力処理を実現しています。また、アンプ本体には放熱穴があるので効率のよい冷却が可能。省エネモードもあるので、寿命の長さを重視したい人にもおすすめできます。最大出力を125 Wに制限する電源アダプターが付属していますが、別売りのDC48V 10A 電源アダプターにアップグレードすれば最大電力300Wにできますよ。
商品情報
入力:RCA、出力:パッシブスピーカー+Pre-out、最大出力:300Wx2@4Ω
この商品のおすすめポイント
Ycloverは小型で省スペース設計のオーディオを展開している中国ブランド。自宅やデスク周り、車で気軽に高音質を楽しみたいユーザーに人気があります。ご紹介するのは、小型でシンプルながら機能性に優れた中華アンプ。幅12.5cm×奥行き7.5cm×高さ4cmとコンパクトで場所を取らないので、車やオートバイ、自宅などで気軽に楽しむのにぴったりです。また、高音と低音を±10dBでコントロールできるのも強み。ジャンルに合わせた繊細で高品質な音が楽しめます。さらに、フロントパネルにあるボリュームのつまみに、LEDライトがあるのも特徴。暗い場所で音楽や映画を楽しむ際も、見ているだけで気分が上がりそうです。気軽なミニアンプなので、お試し感覚で買ってみるのもアリですよ。
商品情報
入力:RCA/DC、出力:- 最大出力:20W+20W
この商品のおすすめポイント
TOPPINGは2008年に中国で生まれたHi-Fiオーディオブランド。DACやヘッドホンアンプ、スピーカー用アンプなどを展開しており、高性能チップや精密な回路設計がハイエンド志向のユーザーからも評価されています。ご紹介するのは、元のサウンドの99.99994%を復元すると謳う中華アンプ。NFCAベースの回路を使用しており、優れたDC・ACパフォーマンスを発揮します。また、グランドループノイズが発生したときにLIFTに切り替えることで、ノイズを抑える機能も。簡単操作でより聴きやすい音質を実現します。コンパクトなボディながら、優れた性能を備えたモデルといえるでしょう。ブラック以外のボディも珍しいので、見た目が気に入った人もぜひ注目してください。
商品情報
入力:SE+BAL、出力:4ピン-XLR + 4.4mm + 6.35mm、出力 、最大出力:16Ω 6W x 2 32Ω 5.5W x 2 300Ω 840mW x 2 600Ω 420mW x 2
この商品のおすすめポイント
FX-AUDIO-はネット販売で展開している日本のオーディオブランド。高音質を追求したデジタルアンプやDACを展開しており、自作派や入門者にも人気があります。ご紹介するのは、デジタルステレオパワーアンプのスタンダードモデル。ST Microelectronics製の「TDA7492PE」デジタルアンプICを搭載したモデルで、シンプルながらも高音質を生み出す設計です。リファレンス回路をベースにしているのもポイントで、音質に関わる回路を省略しないことで音質を向上させています。また、変換効率80%以上の高効率を実現することで高出力なので、小型ながら大型のスピーカーもドライブ可能。パワーを重視する人やクリアな音を期待する人はぜひ一度チェックしてみてください。
商品情報
入力端子:ステレオRCA端子(金メッキ仕様)、出力端子:2chステレオスピーカー出力 (バナナプラグ対応金メッキ端子)、最大出力:最大48Wx2ch(電源入力24V・4Ω時)
この商品のおすすめポイント
Douk Audio & Nobdoundは、2013年に設立されたオーディオ機器のブランド。デジタルアンプや真空管アンプ、プリアンプといったHiFiオーディオ機器の研究・開発を行っています。ご紹介するのは、独自の放熱技術を採用することで安定性を生み出している中華アンプ。放熱溝面積を大きくすることで空気流接触を効率化し、温度上昇を抑制する仕組みです。長時間使用でも性能を維持しやすく、耐久性も期待できるでしょう。また、4通りのモードを搭載していて、広い空間や小規模なリビングなどあらゆる場所で快適に使用できるのもポイントです。直感的に操作できるシンプルな設計なので、オーディオ初心者にもおすすめできます。高品質なTI社のTPA3255クラスDアンプチップとPFFB設計により、ノイズを抑えたクリアなサウンドも楽しめますよ。
商品情報
オーディオ入力 ステレオL/R RCA、オーディオ出力 バナナスピーカージャック(モノ/ステレオ)/ 3.5mm AUX、最大出力:ステレオモードのRMS出力 300W*2(4Ω)、モノモードのRMS出力 600W*1(2Ω)
この商品のおすすめポイント
GAOHOUは、オーディオ関連製品やAVアクセサリーオーディオアクセサリーなどをメインにECサイトで販売しているブランド。スピーカーケーブルや電源アダプターといった周辺機器も多く、多岐に渡るジャンルを扱っています。ご紹介するのは小型のデジタルアンプ。手のひらほどのコンパクトサイズで、シンプルで扱いやすい設計がポイントです。省スペースなので、リビングはもちろんデスクや車で使用したい人にも向いています。また、回路レイアウトとコンポーネントにこだわることで、効率化を図っているのも特徴。コンパクトながらもパワーがあり、存分に音を楽しめます。省スペースで使えるパワーアンプを探している人は検討してみましょう。
商品情報
入力:DC 12-25V、出力:- 最大出力:50W + 50W
低予算で高品質なものを探しているなら中華アンプをチェック
日本製や欧米製に比べて価格を抑えやすく、そのうえ性能にも優れている中華アンプ。ご紹介したようにさまざまな種類があり、自宅はもちろん、会議室などの広いスペース用から車などの狭い場所に向いたものまで、幅広いニーズに応えられる選択肢があります。今回取り上げた商品はどれもネットで購入できますので、まずは用途をイメージしながら気軽に詳細をチェックしてみてください。
- 中華アンプはワイヤレスと有線のどちらがよい?
中華アンプにはBluetoothで接続するワイヤレスモデルと有線接続するモデルがあります。特徴が異なり、それぞれのおすすめのシーンがあるので、チェックしておきましょう。
・Bluetooth接続:スマホやタブレットと接続したい人。ケーブルがないため操作しやすく、手軽に使用できる
・有線接続:プレーヤーやPCにつなぐ人。安定性が高く、音が途切れたり遅延したりしにくい
- 中華アンプのスペックはどこを見るべき?
中華アンプの商品詳細を見るとさまざまな情報が書かれていますが、まずは下記の2点に注目するのがおすすめです。
・ICチップの種類:高性能であるほど高音質。TI社の「TPA3116D2」やST Microelectronics製の「TDA7492PE」などがおすすめ
・最高出力:一般家庭での使用なら10〜30Wほど、複数人が集まる広い場所なら100Wほどが目安
























































































