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消臭袋を選ぶポイント
キッチン・育児・介護・スポーツなどあらゆるシーンで活躍する消臭袋。ただにおいを閉じ込めるだけではなく、においの元となる成分を分解したり、中和させたりすることによってにおいを抑えられるのが特徴です。入れるだけでにおい対策ができるので自宅に1つあると便利なアイテムですが、袋の仕様は実に多様。選択肢が多いので、どれを選べばよいか悩みますよね。 結論から言うと、消臭袋を購入する際はまず下記のように使い方に合わせてタイプを選び分けるのがおすすめ。 ・そのまま捨てやすいものがほしい人→透明タイプ ・汚物処理がメインの人→目隠しタイプ そのうえで、サイズや抗菌仕様の有無を見ておくと用途にぴったり合うものが手に入ります。 そこでまずは、消臭袋を選ぶときに知っておきたいチェックポイントを2つ解説します。
①タイプで選ぶ
まずは消臭袋のタイプを選びましょう。入れるものや捨て方をイメージしながら選び分けてくださいね。 ●透明タイプ そのままごみ捨てしたい人は、透明タイプの消臭袋を探しましょう。ごみ袋の指定がない地域でも、ほとんどの場合は透明または半透明の袋でごみを捨てる必要があるためです。中が見えやすい点から、隠す必要性がないと感じる人も透明タイプを選んでおいたほうが使いやすいでしょう。 ●目隠しタイプ おむつやサニタリー用品の処理に使うなら、目隠しタイプがおすすめ。色付きの袋で中が見えにくく、処理の際に気をつかう必要がありません。なかには色付きでも半透明で透けて見えるタイプもあるので、しっかり隠したい人は厚手で真っ黒なタイプを選ぶのがよいでしょう。
②サイズで選ぶ
タイプが決まったら、サイズに注目しましょう。入れたいものや捨てる頻度に合わせて選ぶのがコツですよ。 たとえば、おむつを捨てるときやサニタリーボックスにセットして使うとき、1日分の生ごみ処理に使うときは、縦・横ともに20~30cm前後のものが便利です。さらにマチがあると、見た目以上にたっぷり入って便利ですよ。また、縦長だと口を結びやすいので、ぜひ注目してくださいね。 一方、たまったゴミをまとめて捨てるときや、汗をかいた衣類を入れるときなどは、縦が60cm以上ある大きめサイズが便利。なかには一般的なごみ袋と同じサイズの45Lの商品もあります。
③抗菌仕様にも注目
消臭袋を選ぶときは、抗菌仕様にも注目するのがおすすめ。においと同時に菌の繁殖を抑えられるので、より衛生的といえます。 たとえば黄色ぶどう球菌や大腸菌の増殖を抑えられる抗菌仕様の商品は、おむつの処理にぴったり。赤ちゃん用でも介護用でも、おむつを捨てるときに使うならぜひ「抗菌」と書かれたものを探してみてください。
【タイプ別】おすすめの消臭袋
ここからは、ネットで人気の消臭袋をタイプ別にご紹介します。大きさやカラー、形が異なる商品が数多く登場。抗菌仕様の商品もありますので、入れたいものや量をイメージしながら、用途にぴったり合うものを見つけてみてください。
透明タイプ




この商品のおすすめポイント
株式会社サンシャインポリマーは、1953年に誕生したポリ袋のメーカー。資材も製造もすべて国内にこだわっており、安心安全にこだわった商品がそろっています。ご紹介するこちらの消臭袋は、ティッシュのように取り出せるのが便利。1枚ずつサッと取り出せて、おむつ交換の際もスムーズです。また、袋に消臭剤が混ぜ込まれており、アンモニア臭をしっかり抑えられる設計なので、子ども・大人・ペットを問わずおむつの処理に重宝します。さらに、食品衛生法に適合しているのもポイントです。新しいおむつや食事グッズ、哺乳瓶など赤ちゃんグッズを入れておくのにも使えますよ。大容量で気兼ねなく使えるので、サッと取り出したい人はぜひ検討してみてください。
商品情報
サイズ:サイズ:縦335mm × 横230mm、枚数:450枚入り




この商品のおすすめポイント
株式会社ヒトツナギ・デザインは、デザイン制作のほかオリジナル商品の製造・販売を行っている企業。オリジナル商品をそろえるMotto storeでは、デザイン性に優れたギフトや雑貨が販売されています。ご紹介する消臭袋も、かわいいリバーシブルデザインが魅力的。ブルーとピンクのリバーシブル仕様で、出しっぱなしにして見た目を楽しめます。そのうえ、特許を取得した素材が使われていることで、肝心の消臭力はもちろん抗菌力も期待できます。キッチンの生ごみやおむつ、ペットの排泄物などあらゆるもののにおい・菌対策に重宝するでしょう。マチがあるうえ長めに作られているので、たっぷり入れられて口を結ぶのも簡単ですよ。消臭・抗菌力とデザイン性、使い勝手のよさを持ちあわせた逸品です。
商品情報
サイズ:W21×H38×D4cm、枚数:200枚
この商品のおすすめポイント
White Lapin株式会社は、ママ・ベビーに関する商品を扱っている日本の企業。2020年誕生と新しい企業ですが、ワクワクするような魅力的な商品が数多く販売されています。ご紹介する消臭袋は、おむつ用に開発された商品。約98%の消臭効果と99%の抗菌効果を謳う、特許取得済みの素材を使用しています。消臭と抗菌のダブルの効果で、処理が難しいおむつも簡単に捨てられるでしょう。縦が長めに作られていて口を結びやすいのもポイント。しっかり縛ることでさらににおい漏れを防げますよ。ティッシュのようにサッと引き出せたり、薄くてかさばりにくいパッケージを採用していたりと便利なポイントが満載なので、消臭・抗菌力を求めるならぜひチェックしてみてください。
商品情報
サイズ:4cm * 40cm * 21cm、枚数:200枚

この商品のおすすめポイント
相模ゴム工業は、コンドームやプラスチックフィルムなどのゴム製品を扱う企業。人の命に寄り添う事業や暮らしを彩る事業を行っており、人々の健康や生活をあらゆる面からサポートしています。ご紹介する消臭袋は、金属イオンによる酸化還元方式で、強力消臭する商品。におい成分を分解する設計で、アンモニア・硫化水素・メルカプタンなどあらゆる臭気成分に対応できます。金属イオンの力で消臭効果が続くので、出先でなかなか捨てられないようなシーンでも活躍しますよ。燃やしても有害物質が出ないポリプロピレン製なので環境にもやさしく、頻繁に使う人にはぴったりです。お出かけ用を探している人は注目してみてください。
商品情報
サイズ:縦350X横150X厚さ0.03mm、枚数:10枚




この商品のおすすめポイント
株式会社サンシャインポリマーは、滋賀に本社を構えるポリエチレン袋の専門メーカー。1953年の創業以来、日本製にこだわったものづくりを行っており、ベビー用・ペット用・介護用・キッチン用などあらゆるシーンに向けた商品が販売されています。ご紹介するのは、ペット用の消臭袋。消臭剤を配合した袋で、アンモニアやうんちの気になるにおいをしっかり抑えられます。国産の原料を使って国内で製造されているので、安心感を持って使えるのも魅力です。さらにティッシュのようなパッケージを採用しているのでサッと片手で取り出しやすく、お散歩の際にも重宝するでしょう。450枚入りの大容量パックなので、気兼ねなく使いたい人にも向いています。
商品情報
サイズ:縦335mm 横230mm、枚数:450枚
この商品のおすすめポイント
サラヤ株式会社は、洗浄剤・消毒剤などの衛生用品や食品などの製造・販売を行っている企業。1952年の創業時に殺菌・消毒ができる石けんを開発して以来、「衛生・環境・健康」に関わる数多くの商品を開発してきました。ご紹介する消臭袋は、おむつ用に開発された商品。消臭成分が練り込まれたポリ袋で、排泄物の悪臭成分を化学的に取り除きます。大人・赤ちゃん用のおむつはもちろん、生ごみやペットの排泄物の処理にも使えるので、1セット用意しておくと便利です。即効性・持続性にも優れているので、なかなか捨てられないような場合もにおいが気になりにくいでしょう。パッケージは薄型なので、ちょっとしたスペースに保管できて便利ですよ。
商品情報
サイズ:W30cm×H40cm、枚数:15枚
この商品のおすすめポイント
丸山製作所は、農業用機械や環境衛生用機械、建設機械や原動機などを扱っている企業。創業から120年にわたる歴史を誇る企業で、品質の向上と無駄の排除、スピードアップにこだわったものづくりを行っています。ご紹介する消臭袋は、消臭と抗菌のWの効果を持つ商品。消臭成分としては柿タンニン、抗菌成分としてはAg+を配合しており、においは分解、菌は殺菌できます。可燃ごみとして処理できるので、自宅はもちろん出先でも簡単に捨てられますよ。おむつや生ごみといった家庭ごみのほか、衣類収納や出先でのゴミの廃棄にも使えるので、レジャーや避難所での使用にもぴったりです。45Lの大きめサイズでたっぷり入りますよ。消臭・抗菌の両方を求める人はぜひ検討してみてください。
商品情報
サイズ:650×800mm、枚数:5枚入り




この商品のおすすめポイント
日泉ポリテックは、プラスチック原料のほかフィルム製品やシート製品を主要事業としている愛媛の企業。時代とともに事業の幅を広げており、リサイクル素材やバイオマス素材は多様な分野で商品化されています。ご紹介する消臭袋は汗のにおい対策に役立つ商品。悪臭成分を吸着する消臭成分が配合されており、硫化水素・アンモニアがともに98%減少したと謳っています。汗をかいた衣類や靴を入れるのにはぴったりで、スポーツ・アウトドア・旅行などで重宝するでしょう。厚さは0.025mmあって破れにくいので、濡れた衣類を入れる際も安心感があります。エコマーク認定商品なので、環境に配慮されたものを求める人も検討してみましょう。
商品情報
サイズ:50×36cm、枚数:20枚




この商品のおすすめポイント
ハウスホールドジャパンは、ポリオレフィン袋や各種フィルム関連機器、包装容器などの製造・販売を行う企業。環境貢献企業を目指し、リサイクル原料を使ったゴミ袋作りに力を入れています。ご紹介する消臭袋は、高性能消臭剤が配合された大きめの商品。気になるにおいをしっかり消臭する45Lの袋で、おむつやペットシート、生ごみなどあらゆるものの処理に使えます。45Lでたっぷり入って口も結びやすいので、旅行時や災害時などすぐには捨てられないようなシーンでも役立つでしょう。厚さは0.025mmと十分で、破けるリスクも低いので、扱いやすいのもメリットです。緑色の半透明タイプなので、少しは目隠し効果も期待できますよ。
商品情報
サイズ:65×80cm、枚数:10枚
この商品のおすすめポイント
株式会社ジャパックスは、ポリ袋をメインに製造・販売している日本のメーカー。アジアを中心に40か所の工場と提携を行い、高品質で競争力を持った商品を次々と生み出してきました。ご紹介するのは、生ごみ・おむつ・衣類など多様なにおい対策に使える消臭袋。消臭成分が配合されており、気になるにおいを抑えられます。取っ手付きで、口を結びやすいのもメリット。持ち運びもしやすく、移動やゴミ捨てが楽になりますよ。さらに、縦の引っ張り強度に優れており、強度があるのもポイントです。たっぷり入れても破れる可能性が低く、扱いやすいでしょう。オフィスやホテル、公共施設・病院など幅広いシーンで活躍する消臭袋です。
商品情報
サイズ:20 x 13 x 0.8 cm、枚数:30枚
この商品のおすすめポイント
日本サニパックは、ポリ袋・ゴミ袋のメーカー。自社工場を構えて一貫した製造を行っており、約800ものアイテムを取りそろえています。ご紹介する消臭袋は、メーカーで人気のニオワイナシリーズの一品。消臭成分が配合されており、硫化水素・アンモニア・酢酸・トリメチルアミンといったにおいの元となる成分を化学反応を利用して消臭します。即効性が高いうえに成分が分解されないので、においの再放出もありません。こちらは取っ手付きのMサイズで、部屋のゴミ箱にぴったりですよ。取っ手があることで持ち運びもしやすいので、においが気になる衣類を入れたいスポーツやアウトドアシーンでも役立ちそうです。
商品情報
サイズ:40×48cm、枚数:30枚
この商品のおすすめポイント
ワタナベ工業は、家庭用品やインテリア商品、電気製品の製造販売やプラスチック素材の成型加工を行っている企業。カーペットや人工芝、すだれやポリ袋など、自宅で活躍するアイテムを幅広く扱っています。ご紹介する消臭袋は、消臭成分を配合した手提げタイプの商品。気になるにおいの元となる成分を化学吸着するので、キッチンの生ごみやおむつなどを処理するのにぴったりです。取っ手があることで持ち運びがしやすいうえ、口を結ぶのも簡単。しっかり口を閉じることで、におい対策もより効果的にできるでしょう。6.5cmのマチがあるので見た目以上にたっぷり入れやすく、ごみの一時保管にもってこいの消臭袋です。
商品情報
サイズ:厚さ0.02mm×幅45cm(マチ左右各6.5cm・仕上げ幅32cm)×タテ65cm、枚数:10枚×2
この商品のおすすめポイント
ジェックス株式会社は、ペット用品の開発・製造・販売を行う企業。犬猫用のほか、アクアリウム・小動物・爬虫類とさまざまなペット用品の取り扱いがあります。ご紹介する消臭袋は、同メーカーから販売されているゴミ箱・消臭ペール専用の商品。消臭剤を練り込んだ特殊構造で、においの元となる成分を分解して消臭する設計です。アンモニア・インドール・硫化水素・トリメチルアミンを科学の力でスピーディに消臭するので、ペットの尿はもちろん糞便のにおい対策もしっかりできるでしょう。30枚入りなのでたっぷり使えますよ。犬の排泄物のにおいに悩んでいる人は、消臭ペールの購入とあわせて検討してみてください。
商品情報
サイズ:幅30.0×高さ70.0cm×厚さ0.03mm、枚数:30枚
目隠しタイプ
この商品のおすすめポイント
日泉ポリテックは、プラスチック製造業をメインに行っている企業。愛媛に本社を構え、主要事業である合成樹脂をベースにニーズに合った商品展開を行っています。ご紹介する消臭袋は、消臭成分が配合されていることで悪臭成分を吸着できる商品。メーカーが実施した評価では、においの元となるアンモニアと硫化水素がともに98%減少したとしており、高い消臭効果が期待できます。中が透けて見えない黒い袋で、サニタリー用品やおむつを処理する際に役立ちますよ。厚みが0.025mmと十分なので破れる心配も少なく、気軽に扱えます。伸びがよいポリ袋なので、多少中身を多めに入れても口を結びやすく、ゴミ捨てが簡単にできるでしょう。
商品情報
サイズ:38×26cm、枚数:50枚
この商品のおすすめポイント
ショーエイコーポレーションは、パッケージの企画・製造や化粧品の製造、リテール向けの商品販売などを行う企業。「メーカー機能を持った企画制作会社」を目指し、企画から物流までを一貫して行っています。ご紹介するのは、マチ付きの黒い消臭袋。見た目以上に入るうえに中が見えにくく、かさばりがちなサニタリー用品やおむつを入れるのにぴったりです。消臭成分を配合しており、メチルメルカプタン・アンモニア・硫化水素などの臭いを抑える設計なので、糞便や尿、生ごみのにおい対策ができますよ。消臭効果には即効性があるとしているので、周囲に人がいるときも使いやすい印象です。
商品情報
サイズ:21.3 x 12.9 x 1.5 cm、枚数:36枚
この商品のおすすめポイント
大日産業株式会社は、食品・調理用バッグや食品用ラップ、ゴミ袋などあらゆるプラスチックフィルム製品を扱っているメーカー。「品質にこだわる」ことを最大のテーマとして、人にも環境にもやさしい製品作りを行っています。ご紹介する消臭袋は、100枚入りで多目的に使える商品。悪臭の元となる成分に対応できる消臭剤配合のフィルムを採用しており、おむつや生ごみ、ペットシートといったごみのにおい対策ができます。大容量タイプなので気兼ねなく使えるのも魅力です。さらに、従来品よりも縦長に設計されていることで口が結びやすいのもメリット。しっかり閉じることで、におい漏れを防げます。中身が見えない黒色タイプなので、汚物処理に役立ちますよ。
商品情報
サイズ: 0.015×300 (110+190) ×400mm、枚数:100枚
この商品のおすすめポイント
ポリ袋・ごみ袋・不織布袋・ジッパー袋などの製造・販売を行うオルディ株式会社。企画から物流までを一貫して行う体制や、国内外にあるグローバルネットワークが強みです。ご紹介する消臭袋は、消臭剤や防虫剤で知られるエステー株式会社との共同開発商品。針葉粉体を練り込んだ樹脂を採用しており、森の香りで気になるごみのにおいを低減します。ごみのにおいを閉じ込める防臭効果と周りのにおいへの消臭効果をあわせ持つので、より強力なにおい対策ができるでしょう。35×30cmのコンパクトなサイズ感なので、トイレポットに入れたり生ごみ処理に使ったりするのにぴったりです。
商品情報
サイズ:横30×縦35cm 厚さ0.02mm、枚数:30枚×3
この商品のおすすめポイント
株式会社ユメミグサは、バス・キッチン用品や洗濯・清掃用品、ビューティー・ペットなど多様な分野で活躍している企業。浅草を拠点に、商品企画や開発、輸入・輸出貿易、通信販売などさまざまな事業を行っています。ご紹介するのは、高い吸着性能と抗菌・抗ウイルス性能を謳うミクロ銅炭で作られた消臭袋。ナノ銅の技術と活性炭パワーの組み合わせにより、強力かつ持続的ににおいを抑えられる設計です。においを閉じ込めるだけでなく中和するので、悪臭を抑えやすく、ペット・赤ちゃん・介護・キッチンと多様なシーンで活躍するでしょう。銅・炭は天然素材なので、安心感を持って使えそうです。消臭・抗菌のW効果を求める人は、ぜひチェックしてください。
商品情報
サイズ:27×17.5cm、枚数:100枚




この商品のおすすめポイント
株式会社ブレインは、熱中症対策用品や防災用品をメインに製造・販売している企業。2002年に安全衛生保護具の 販売からはじまり、現在に至るまで非常用トイレや空調エアコン服、ネッククーラーなどのヒット商品を生み出してきました。ご紹介するのは、カケンテストセンターでの悪臭試験によって消臭性能が認められた消臭袋。生ごみ・おむつ・ペットの糞などあらゆるごみの処理に使えます。高い消臭効果があることから、災害時の非常用トイレとしても活躍するので、1セット自宅やオフィスに備えておくと安心です。ピンク色で中が透けて見えにくく、ゴミ捨ても楽にできるでしょう。50枚入りで気兼ねなく使えるのもうれしいポイントです。
商品情報
サイズ:約270×370mm、枚数:50枚

この商品のおすすめポイント
株式会社マルアイは、文具や日用紙製品、プラスチック包装資材などを扱う山梨生まれのメーカー。創業以来130年以上の歴史を誇るメーカーで、「こころ くらし 包む」をモットーに商品を開発しています。ご紹介するのは、大人のおむつ用に開発された消臭袋。消臭成分が練り込まれており、アンモニア臭を2時間で98%以上消臭したと謳っています。汗や尿のアンモニア臭のほか、腐敗魚などのトリメチルアミンや腐卵臭などの硫化水素にも対応できるので、大人のおむつを入れる以外にもさまざまなにおい対策に役立つでしょう。本体はブルーで中が見えにくいように配慮されているので、別でくるむ手間もかかりません。さらに、手提げ付きなので口を結びやすく、ゴミ出しが楽にできますよ。
商品情報
サイズ:340(220)×530mm、枚数:30枚




この商品のおすすめポイント
システムポリマー株式会社は、日用雑貨を幅広く扱うメーカー。人にも環境にもやさしい製品作りに力を入れており、ポリ袋やウェットティッシュ、マスクなどのヒット商品を生み出してきました。ご紹介する消臭袋は、手付きで持ち運びやゴミ捨てが楽にできる商品。口を結びやすいのもメリットで、におい漏れを防げます。13cmものマチがあるのもポイント。コンパクトに保管しておけるのにたっぷり入れられて便利です。グレーで中が見えにくいうえににおい対策ができて、育児・ペット・介護・生ごみとあらゆるシーンで活躍しますよ。40枚入りなので頻繁な買い足しも不要です。
商品情報
サイズ:(220mm+マチ130mm)×430mm、枚数:40枚
この商品のおすすめポイント
株式会社ジャパックスは、ポリエチレン製ゴミ袋やフィルム、ショッピングバックなどを製造・販売している日本メーカー。取り扱う商品の8割がポリ袋で、自社商品のほか他社名が入ったオリジナル商品も製造しています。ご紹介する消臭袋は、消臭成分を配合したサニタリー用。いやなにおいを抑えてくれるので、トイレのサニタリーボックスに設置するのはもちろん、ペットの散歩やおむつ交換などあらゆるシーンで重宝します。マチがあるのでサニタリーボックスにもフィットしやすく、たっぷり入りますよ。手付きなので、ボックスから引き上げやすいうえ結ぶのも簡単。縦の引っ張り強度に優れているため、ゴミ箱から取り出す際に破れる心配も少ないでしょう。
商品情報
サイズ:横300mm(仕上幅180mm+マチ120mm)x縦400mm、厚み0.013mm、枚数:30枚
この商品のおすすめポイント
中部薬品株式会社は、ドラッグストア・調剤薬局チェーンを経営する企業。「暮らしのいちばんそばにいたい」という想いからプライベートブランドを立ち上げ、数多くの商品を開発しています。ご紹介する消臭袋は、ロールタイプの手付き袋。引っ張るだけで取り出せるので、重なって取り出せなかったり、複数枚出てきてしまったりすることがありません。トドマツの天然樹木成分による消臭効果があるので、おむつや生ごみ、ペットの糞などを処理するのにぴったりです。さらに、エンボス加工が施されているのもポイント。凹凸があることで袋が開きやすく、ごみの処理がスムーズにできますよ。
商品情報
サイズ:縦440×横340(170+170)mm、枚数:20枚×2ロール

この商品のおすすめポイント
アイメディア株式会社は、生活用品のメーカーや商品企画・製造卸業者として活躍している企業。掃除用品やクリーナー、洗濯用品やキッチン用品など、暮らしに関する商品を幅広く取り扱っています。ご紹介する消臭袋は、キッチンの生ごみやおむつの処理に便利なSサイズの商品。4Lのコンパクトな商品で1回分ずつを捨てやすく、におい対策に効果的です。袋を使用しないときと比べてアンモニアが92%減少したと謳っており、袋自体の消臭力も十分に期待できます。フックに吊り下げられる穴があるうえ、ミシン目付きでカットがしやすいのもメリット。レジ袋のように引っ張るようにして1枚ずつ手に取れますよ。
商品情報
サイズ:400×180×110mm、厚み/0.025mm、枚数:40枚
この商品のおすすめポイント
昭プラ株式会社は、プラスチックの原料・半製品・製品を扱う企業。衣類やカードケース、布団圧縮袋などあらゆる商品を扱っており、人々の快適な生活に貢献しています。ご紹介する消臭袋は、メーカーで人気の消臭袋に抗菌効果が加えられた商品。柿渋から抽出した天然由来のポリフェノールによって、菌や悪臭を除去する設計です。実際に消臭試験では、アンモニアや硫化水素といったにおいの元となる成分や、黄色ぶどう菌や大腸菌を減少させました。あらゆるにおいを抑えて抗菌もできるので、おむつや生ごみ、ペットシートなどさまざまなものの処理に使えますよ。高密度のポリエチレン素材を使用していることで、におい漏れの心配も少ないでしょう。
商品情報
サイズ:25 x 25 x 1.8cm、枚数:40枚
ごみのにおい対策には消臭袋を活用しよう!
ごみのにおいを閉じ込めるだけではなく、消臭成分によって悪臭成分を分解したり中和させたりする効果がある消臭袋。ご紹介したように大きさや色が異なる商品が数多くあり、おむつや生ごみなど入れたいものに合わせてぴったり合うものが選べます。今回取り上げた商品はどれもネットで購入できますので、まずは気軽に気になるものをチェックしてみてくださいね。
- 消臭袋にはどんなタイプがある?
消臭袋は大きく2つのタイプに分けられます。入れたいものや使用シーンに合わせて選び分けましょう。
・透明タイプ:そのままゴミに出したい人。中身が見えて把握しやすい
・目隠しタイプ:汚物の処理に使う人。中が見えにくく、おむつやサニタリー用品を捨てやすい
- 消臭袋のサイズはどのぐらい?
消臭袋も通常のポリ袋同様にサイズのラインナップが幅広くあります。用途に合わせて選ぶとよいでしょう。
たとえば、生ごみやおむつの処理用、サニタリーボックス用なら、縦横ともに20~30cm程度のサイズが目安。30cmほどなら少し余裕があるので、口を結ぶのも簡単です。
一方、複数のごみをまとめるなら縦が60cmほどあるとよいでしょう。家庭用のごみ袋として一般的な45Lサイズもありますよ。



























































