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キックボードを選ぶポイント
ハンドル付きかつ立ち乗りをするのが特徴的なキックボード。キックスケーターともいわれる乗り物で、近所でのちょっとした移動にぴったりです。子どもの乗り物というイメージを持つ人もいるかもしれませんが、軽量コンパクトで手軽なことから、大人の移動手段としても重宝します。自転車より小さいため、収納や持ち運びがしやすいのもメリットでしょう。 しかし、自力走行と電動キックボードの2種類があるうえ、タイヤやブレーキなどの仕様はさまざま。どれを選べばよいか迷いますよね。 結論から言うと、大人向けキックボードを選ぶ際はまず下記のようにタイプを選び分けるのがおすすめ。 ・自力走行:軽量コンパクトで手軽なものがほしい人に ・電動キックボード:快適性重視で選ぶ人に そのうえで、タイヤのサイズやブレーキの仕様などを見ておくと乗りやすいものが手に入ります。 そこでまずは、キックボードを選ぶときに知っておきたいチェックポイントを2つ解説します。
①タイプを選ぶ
キックボード選びで最も重要なのはタイプ選び。まずは自力走行タイプと電動タイプの特徴をチェックして、重視するポイントに合うほうを選んでみましょう。 ●自力走行タイプ 自力走行タイプは、軽量コンパクトで手軽なものがほしい人におすすめ。一般的にキックボードといわれるものはこのタイプに分類され、自身で地面を蹴るようにして進みます。進むための力が必要ですが、フレーム・デッキ・ハンドル・タイヤのシンプルな設計で扱いやすいのがメリット。幅広い年齢や体格の人が楽しめます。折りたためるものが多く、玄関スペースに収納したり車に積んだりしやすいのも魅力でしょう。 なお、遊具に分類されるので、車道や歩道を問わず交通の頻繁な場所での走行は禁止されています。人通りの少ない歩道で乗るようにしましょう。 ●電動タイプ 電動タイプは、長時間でも楽に走れるものがほしい人向き。電動キックボードはバイクのように手元で操作するだけで進むので、体力がない人も長距離を走れます。ただし電動キックボードは、特定小型原動機付自転車と原動機付自転車の2種類ある点に注意しましょう。特定小型原動機付自転車は16歳以上であれば運転免許がなくても乗れますが、原動機付自転車はいわゆる原付なので適応できる運転免許証が必要です。 特定小型原動機付自転車は、歩道または路側帯と車道の区別がある道路では車道を通行します。道路では左側通行で、とくに車両通行帯がない道路では左側端に寄る必要があります。原動機付自転車も基本的に車道の左側を通行します。
②タイヤやブレーキの仕様で選ぶ
タイヤやブレーキの仕様にも注目しましょう。ここでは、キックボード初心者向きのおすすめの仕様を解説します。 ●タイヤサイズ タイヤのサイズは、直径20cm以上あるものがおすすめ。タイヤが大きいと安定感があるうえ、段差を軽い力で乗り越えられます。凸凹道にもはまりにくく、なめらかに走れるでしょう。インチ表記の場合は、8インチを目安にしてくださいね。 ●ハンドブレーキ付き キックボード初心者には、ハンドブレーキ付きの商品がおすすめ。キックボードには足で操作するフットブレーキを採用したモデルもありますが、操作に慣れていないと思ったときに止められない可能性があります。安全に停止するために、慣れていない人は自転車のブレーキ感覚で使えるハンドブレーキ付きを探してみてください。 ●サスペンション付き 乗り心地のよいキックボードを探しているなら、サスペンション付きのキックボードを検討しましょう。車体とタイヤの間にあるバネのようなパーツで、衝撃を吸収する働きがあります。ガタガタとした揺れを抑えることで、走行音が気になりにくいのもメリットです。
【タイプ別】おすすめの大人向けキックボード
ここからは、ネットで人気の大人向けキックボードをタイプ別にご紹介します。タイヤのサイズやブレーキの仕様はもちろん、デザインや価格にも注目して、自分にぴったりなモデルを見つけてみてくださいね。
自力走行




この商品のおすすめポイント
DECATHLON(デカトロン)は、フランスで生まれた総合スポーツブランド。1976年に設立された歴史あるブランドで、初心者からプロアスリートまで幅広い層から支持を得ています。ご紹介するのは、安定した走行と優れた推進力が売りのキックスケーター。20cmの大口径タイヤや高性能なABEC7ベアリングにより、少ない力でスイスイと進めます。また、耐摩耗性に優れたウィールを採用しているので、荒い路面にも対応しやすくどこでも快適に走れるでしょう。交換可能なタイヤが別売りされていて、長く使えるのもメリット。さらに、かがまずに折りたためるので、階段の上り下りもスムーズにできそうです。ハンドブレーキや衝撃吸収のサスペンションもあり、初心者も乗りやすいキックスケーターといえます。
商品情報
重量:6.8kg、素材:構造: 15% スチール 5% ポリエチレン 80% アルミニウム ウィール: 45% ポリウレタン 55% ポリプロピレン




この商品のおすすめポイント
スイス生まれのキックボードメーカー、マイクロ・モビリティー・システムズの商品を日本で販売しているマイクロスクーター・ジャパン。革新性とデザイン性に定評があり、ヨーロッパをはじめとする世界80以上の国々で選ばれています。ご紹介するのは、軽量性と快適な走り心地を両立したキックボード。ベアリングに衝撃吸収性のあるホイールとシリコンが埋め込まれており、快適な走り心地を叶えています。そのうえ本体はわずか3.75kgしかないので、安定感とスピード感のある走りができますよ。ハンドルの高さは68~96cmの間で調整でき、耐荷重も100kgと大きいので、8歳から大人まで幅広い年代が楽しめるアイテムです。
商品情報
サイズ:67×12×25cm、重量:3.75kg、素材:アルミニウム
この商品のおすすめポイント
キックボードやフィットネス用品、アパレルなどを扱っている、S.Darwin。楽天市場やAmazonといったECサイトで販売を行っており、豊富なラインナップが魅力的です。ご紹介するのは、ECサイトで売上ランキング上位に輝いているキックボード。12.5cmと幅広のデッキがポイントで、安定感のある乗り心地です。そのうえフロントとリアの両方にサスペンションがあるので衝撃吸収性が高く、快適な乗り心地に感じられるでしょう。ゆるやかに止まるディスクブレーキを採用しているのも、快適性を高めているポイントです。折りたたみレバーを押せば簡単にコンパクトにでき、専用バッグも付属しているので、持ち運びも楽にできるでしょう。
商品情報
サイズ:長さ85cm×幅14㎝×高さ35㎝(折り畳み時)重量:6.0㎏、素材:アルミニウム




この商品のおすすめポイント
DADWAY(ダッドウェイ)は、ベビー・キッズ用品や雑貨を扱っている日本の企業。ErgobabyやNUKといった人気ブランドの取り扱いをはじめ、オリジナルブランドからの商品展開も行っています。ご紹介するのは、大人向けに開発されたキックボード。スタイリッシュなデザインが、大人のスタイルにマッチします。ハンドブレーキがあり、街中でも楽に走りやすいでしょう。さらに、1秒で折りたたみができるのも強み。ハンドルバー下にある丸いつまみを指で引っ張るだけで折りたためます。ハンドル高さは3段階で調整できるので、パパママが一緒に使うこともできますよ。通勤やランニングの付き添いなど、幅広いシーンで活躍しそうです。
商品情報
サイズ:W49×D96×H101-111、重量:-、素材:鉄、アルミニウム、ポリプロピレン、熱可塑性エラストマー、ポリウレタン
この商品のおすすめポイント
株式会社カワセは、スポーツ用品やフィットネス用品、トレーニング用品などを扱っているメーカー。フィットネス・トレーニング用品を扱う鉄人倶楽部やスポーツ用品を扱うkaiser(カイザー)など、人気ブランドを展開しています。ご紹介するのは、メーカーで人気を集めるキックスケーターのハイグレード版。耐荷重が60kgあるので、小柄な人なら大人でも乗れますよ。折りたたみ式で収納がしやすいのもメリット。持ち運んだり自宅にしまったりするのも手軽にできます。ブラックとレッドのカラーリングはかっこいい印象で、爽快な気分で楽しめるでしょう。10,000円台と手頃なキックスケーターなので、デザインが気に入ったらぜひ検討してみてください。
商品情報
サイズ:約360×760×950mm、重量:約3000g、素材:アルミニウム・スチール・EVA樹脂・ポリウレタン



この商品のおすすめポイント
ラングスジャパンは、スポーツトイの企画・販売・輸出入を行っている日本の企業。家族全員で楽しめるものを取りそろえており、スクーターやドッチビーが人気商品です。ご紹介するのは、ファッション性に優れたキックボード。ストリートな雰囲気がおしゃれなオリジナルデザインです。ハンドルの長さは3段階で調節でき、子どもから大人まで幅広く楽しめるのもポイント。5インチの大きなホイールや、高性能なABEC5のベアリングを採用しており、快適な走行性も期待できます。さらにリクションブレーキがあるので走行中のスピード調整も可能で、思いどおりのライディングができそうです。軽量かつ折りたたみ式で、持ち運びもしやすいでしょう。
商品情報
本体サイズ: 幅32.5×高さ70・75・82×奥行き70.5cm、重量:約2.3kg 、素材:アルミ80%・スチール20%




この商品のおすすめポイント
エアロモビリティは、アイルランドで誕生したスクーターブランド。2005年の設立以来、品質はもちろん耐久性やデザイン性にも優れた商品を数多く生み出してきました。ご紹介するのは、リアフットブレーキとハンドブレーキを搭載したキックスケーター。思いどおりの走行と停止がしやすいうえ、フロントサスペンションによって快適な走り心地も実現しています。さらに、200mmの高反発PUビッグホイールやソフトラバーマットも快適な乗り心地に寄与しており、さまざまな路面で走りやすさが感じられるでしょう。デッキ幅が14cmもあるので両足を乗せることもでき、安定感の高さも期待できます。ハンドルバーは94cmから103.5cmまで調整でき、子どもから大人まで幅広く楽しめるキックスケーターです。
商品情報
本体サイズ:35.83 x 16.54 x 39.37 インチ、重量:5.27kg、素材:ホイール素材 ポリウレタン フレーム素材 アルミニウム ABEC-5 ベアリング使用
この商品のおすすめポイント
ジェイディ ジャパンは、キックスケーターやスケートボードを扱っている日本のメーカー。豊富なラインナップが魅力的で、人気アニメとのコラボ商品も販売しています。ご紹介するのは、立てたまま保持できるスタンドがついたキックスケーター。自立させられるので、休憩したいときや目的地で置いておきたいときも困りません。大人も乗りやすい大きめの8インチホイールを採用しているのもポイント。少ないキックでスピードを保ちやすく、ブレの少ないライディングができます。大人の手でも握りやすい長めのグリップや足を乗せやすい幅広のデッキなど、大人が使いやすい仕様が満載ですよ。もちろん折りたたみもできて、収納や持ち運びに便利です。扱いやすいキックスケーターを求める人は、一度チェックしてみてください。
商品情報
サイズ:約L820xW350xH1010mm(組立時)/ 約L790xW120xH285mm(折畳時)、重量:3.4kg、素材:アルミニウム




この商品のおすすめポイント
FRENZY(フレンジー)は、イギリス生まれのキックスケーターブランド。デザイン性と機能性、品質の高さを追求した製品作りが特徴で、世界50か国以上で販売されています。ご紹介するのは、アウトドアシーンにマッチするカラーリングが魅力的なキックスケーター。マットなブラックとアース系コヨーテの2色展開で、ファッション性にこだわりがある人にもぴったりです。縦向きに自立するのも見逃せないポイント。玄関で保管したり、電車で移動したりする際も省スペースで便利です。重量は4.76kgと控えめで、女性でも無理なく持てるのもポイント。肩にかけられるキャリーストラップもあるので、楽に持ち運べますよ。ハンドブレーキやハンドルバーの高さ調整機能も搭載した、キックスケーター初心者におすすめの商品です。
商品情報
サイズ:サイズ:全長95cm×高さ104cm×幅49cm(滑走時)、全長79cm×高さ37cm×幅16cm(折りたたみ時)、重量:4.76kg、素材:-




この商品のおすすめポイント
東方興産株式会社は、スケートボードやインラインスケート、キックボードなどのファミリートイを扱う企業。輸入のほか、自社ブランドからの展開も行っています。ご紹介するのは、モノトーンの落ち着いたデザインが特徴的なキックボード。シンプルでおしゃれなデザインが印象的で、大人のスタイルにもマッチします。総重量は2.5kgと軽いうえに折りたたみが簡単なシンプル構造で、持ち運びも楽にできますよ。155mmの大きめウィールや後輪のフットブレーキにより、安定した走行も期待できるつくり。デッキには滑り止め加工が施されており、足の裏をしっかりキャッチしてくれますよ。
商品情報
サイズ:600~820×710×100cm、重量:2.5kg、素材:アルミ・スチール




この商品のおすすめポイント
株式会社池商は、自転車や一般雑貨などを販売している日本の企業。中国・香港・韓国・台湾に複数の工場をかまえ、コストダウンと安定供給を実現しています。ご紹介するのは、タイヤが回るとLEDライトが光る見た目が楽しい商品。大型の8インチタイヤなので見た目にインパクトがあるうえ、走行時の安定感もあります。10歳から大人まで幅広い年代が楽しめるキックボードです。構造が全体的にシンプルで、折りたたみが簡単なのもメリット。さらに取り外し可能なストラップが付属しているので、持ち運びがスムーズにできるでしょう。ハンドル高さは3段階で調整可能で、使う人や成長に合わせて使えます。
商品情報
サイズ:約H910~1010×W910×D34mm、重量:4.3kg、素材:フレーム スチール
この商品のおすすめポイント
ジェイディ ジャパンは、キックボードやスケートボードなどの運動用品を製造・販売している日本のメーカー。デザイン性・機能性を持ちあわせた商品をそろえています。ご紹介するキックスケーターは、黒に赤が映えるデザインが魅力の商品。シンプルでかっこいいものがほしい人にぴったりです。前後輪は大きめの8インチホイールを採用し、さらにホイール1つに対して4個のベアリングを搭載。車輪が滑らかに動き、快適な走行が楽しめるでしょう。折りたたみ部分にはプラスチックカバーがあり、耐久性にも配慮されていますよ。スタンドはありませんが、折りたたみレバーを解除してハンドルを手前に倒すと自立するのもうれしいポイントです。電車内にキックスケーターを持ち込みたい人にもおすすめできます。
商品情報
サイズ:約L885xW340xH1050mm(組立時)/ 約L780xW105xH360mm(折畳時)、重量:約5.4kg、素材:アルミニウム
この商品のおすすめポイント
ストリートスポーツやマリンスポーツなどのアクティビティに関する商品をメインに販売している、株式会社ライフバランス。デザイン性に優れたキックボードやスケートボードをそろえています。ご紹介するのは、200mmのビックウィールを採用しているキックスクーター。タイヤが大きい分安定感があり、スムーズな走行が叶います。スピード・回転性に優れたABEC-7のベアリングを採用しているのも、快適に走りやすいポイントです。さらに、スタンド付きなので出先での保管に困りにくいうえ、折りたたみ機能によって収納も簡単にできます。対象年齢は8歳からですが、耐荷重が100kgもあるので大人も一緒に楽しめますよ。
商品情報
サイズ:L850xW300xH920mm(組み立て時)、重量:-、素材 本体:アルミニウム・鉄 ホイール:ポリウレタン
この商品のおすすめポイント
イギリス生まれのアクションスポー ツメーカー、Stateside Skates。ローラースケート・インラインスケート・スケートボードなどを扱っているブランドを数多く展開しています。ご紹介するのは、フリースタイルモデルのキックスクーター。擦れや落下の衝撃にも耐えられるように作られたモデルなので、フリースタイルでジャンプやトリックを楽しめます。耐荷重は100kgに設定されているので、大人が乗った際も安心感がありますよ。ブラックのベースに明るい色が映える、3色のカラーラインナップも魅力です。ファッションに合わせて選ぶのも楽しいでしょう。よりアクティブに楽しめるスクーターを求める人は検討してみてください。
商品情報
サイズ:全長67cm×高さ83.5cm×幅52cm(ハンドル部分)、重量:3.8kg、素材:-
この商品のおすすめポイント
スポーツ用キックボードやキックスクーターを開発・販売している、Versatyl(ヴァーサティル)。最高峰ともいわれる兄弟ブランドのEthicの品質を維持しながら、手に取りやすい価格を実現しています。ご紹介するのは、軽量化にこだわって設計されたフリースタイルモデルのキックスクーター。すべての組立箇所を6mmレンチに統一することで軽量化を図り、トリック技をするライダーや若い人も乗りやすいように仕上げています。頑丈性も誇るキックスクーターなので、衝撃や擦れなどにも強いでしょう。本格的なトリックに挑戦したい人やスタイリッシュなデザインにこだわる人は検討してみてください。
商品情報
サイズ:60 x 13 x 68cm、重量:2.94kg、素材:アルミニウム
この商品のおすすめポイント
スクート&ライドは、オーストラリア生まれのキッズスクーターブランド。スタイリッシュなデザインとカラーが魅力で、30もの国で選ばれています。ご紹介するのは、3輪タイプの大型スケーター。幅があるので安定感が高く、5歳程度の小さな子どもから、体格のよい大人まで幅広い年代が楽しめます。タイヤはグリップ力が高いうえに衝撃吸収性にも優れているので、激しい動きにも対応できますよ。また、ハンドルを切らずとも体重移動で曲がる仕組みを採用しているのも珍しいポイント。バランス感覚を養うのに役立つでしょう。さらに静音性にも配慮されているので、住宅街や夜間でも使いやすい印象です。
商品情報
サイズ:W28×D60×H60~90cm、重量:2.9kg、素材:アルミニウム, ポリウレタン, ポリプロピレン




この商品のおすすめポイント
マイクロスクーター・ジャパンは、スイスで生まれたキックスクーターのブランド。子ども用から大人用まで幅広いラインナップを展開しており、年齢・性別を問わず世界で選ばれています。ご紹介するのは、交換可能な2種類のハンドルがついているキックスクーター。一般的なTバーハンドルのほか、片手で持てるジョイスティックハンドルも選べて、気分や好みに合わせた使い分けができます。特許取得済みのリーン&ステア構造により、体重移動だけで左右の操作ができるのもメリット。本格的な走りの楽しさを実感できるでしょう。デッキの滑り止めやフットブレーキもあり、慣れている人なら乗りこなしやすい印象です。もちろん、ハンドルの高さ調節や折りたたみもできますよ。
商品情報
サイズ:75×32×20cm(折りたたみ時)、重量:5.53kg、素材:-
この商品のおすすめポイント
アメリカ西海岸で誕生したウイール系アイテムのブランド、Street Surfing(ストリートサーフィン)。世界の人々にサーフィンを楽しんでほしいという想いのもと、ロングボード・スケートボード・キャスターボードなどを開発してストリートサーフィンの楽しさを伝えています。ご紹介するのは、オフロードでの乗りやすさを重視する人におすすめのキックスケーター。前モデルに比べて大きなタイヤを採用することで高い走破性を実現しており、なめらかで快適な走行ができます。滑走性能のほか、スピードやブレーキ性能も高く、大人も満足しやすいでしょう。特に大きな前輪はクイックリリースレバーで簡単に取り外せるので、積載・収納が楽にできますよ。持ち運んで、砂利道や草地でも走行を楽しみたい人にはぴったりなキックスケーターです。
商品情報
サイズ:- 重量:8.2kg、素材:-
自動




この商品のおすすめポイント
FUGU INNOVATIONS JAPANは、オーディオ製品やスマート家電、ヘルス・ビューティー用品など幅広いジャンルを扱っている企業。「革新、情熱、効率」という目標のもと、幅広い知識・ノウハウを活かして開発・製造を行っています。ご紹介する「Meister.F」は、1年分の任意保険がついた電動キックボード。無料付帯なので、保険の費用や加入の手間が気になる人にぴったりです。「特定小型」区分に分類され、16歳以上なら免許不要で乗れるのもポイント。前輪にディスクブレーキ、後輪にはドラムブレーキを採用していることで高い制動力も期待できますよ。バッテリー残量や速度がわかる見やすいディスプレイやシンプルでわかりやすい操作性も魅力的です。
商品情報
サイズ:1140×590×1430mm(縦置き時) 1230×590×500mm(折り畳み時)、重量:約16.5kg、最高速度:約19km/h、最大走行距離:約30km
この商品のおすすめポイント
株式会社Funsedyは、電動モビリティをメインに取り扱っている企業。AINOHOTというブランドを運営するメーカーで、特定小型原動機付自転車や原動機付自転車などを販売しています。ご紹介するのは、16歳以上なら免許不要で乗れる特定小型区分のキックボード。公道も走れるので、通学・通勤や休日のお出かけにぴったりです。350Wの高出力モニターを採用しており、快適に走りやすいのもポイント。そのうえ低騒音にもこだわった設計なので、住宅街や夜間の走行もしやすい印象です。20km/hの公道モードと6km/hの歩道モードの2種類があり、スピードの出しすぎも防げます。別売りのサドルをつけることで長時間快適に走りやすいのも魅力ですよ。
商品情報
サイズ:1070×470×1180mm(展開時)、1070×470×490mm(折りたたみ時)、重量:16.5kg、最高速度:20kg/h、最大渡続距離:35km

この商品のおすすめポイント
2001年に誕生した香港の電動モビリティメーカー、YADEA。8つの製造工場と2つの研究開発センターを構え、世界の電動モビリティ業界を牽引してきました。ご紹介するのは、パワフルながらスタイリッシュな見た目をした電動キックボード。グレーの落ち着いたカラーやスリムな形状がポイントで、ファッションの一部のような楽しみ方ができます。おしゃれを楽しみたい休日の移動手段にぴったりです。保安部品が基準に適合していて特定小型に分類されるので、16歳以上なら免許なしで走行できますよ。ハンドル部分を根元から倒して折りたためるので、玄関のちょっとした隙間や車のトランクにも収めやすい印象です。
商品情報
サイズ:1185×580×1200mm(組み立て時)、1185×580×530mm(折りたたみ時) 重量:18.6kg、最高速度:20km/h、最大航続距離:約30km




この商品のおすすめポイント
株式会社Acalieは、電動モビリティやスマートリング、ホームロボットなどを扱う次世代型商品の専門商社。企画から販売までをワンストップで行っており、グローバルに販路を広げています。ご紹介するのは、国内累計販売台数12,000台以上を記録した人気の電動キックボード。特定小型原付自転車に分類され、免許不要で16歳以上が使用できます。後輪にノーパンクタイヤを採用していたり、重量を13.8kgに抑えていたりと扱いやすいポイントが満載で、はじめて乗る人も使いやすいでしょう。車道走行・歩道走行の2モードあり、スピードの出しすぎを防げるのもポイントです。充電は家庭用コンセントで約4時間でできるので、気軽に乗れるでしょう。全5カラー用意されていて、ファッション性重視の人にもぴったりです。
商品情報
サイズ:1080×1140×530mm(展開時)、1080×560×530mm(折りたたみ時)、重量:13.8kg、最高速度:20km/h、最大航続距離:約20km
この商品のおすすめポイント
約20年にわたってバイク・自転車・自動車パーツを扱っている日本の企業、株式会社カスタムジャパン。これまでに培ってきた開発ノウハウを活かした電動モビリティブランド、eXs(エクス)を運営しています。ご紹介する電動キックボード「eXs2」は、原動機付自転車に該当する商品。10インチの大径ノーパンクタイヤと前後サスベンションを装着していることで、オフロードも走行できます。前後にディスクブレーキを搭載しているので、高い制動力も確保。さらに手元にあるコントロールパネルでは3段階の走行モードを選択でき、シーンに合わせた使い分けができます。ハンドル部分が折りたためるので車載もしやすく、アウトドアシーンに持ち出したい人にもぴったりです。
商品情報
サイズ:長さ1180×幅630(ハンドル幅)×高さ1500mm(ミラー含む))(展開時)、長さ1180×幅390(ハンドル幅)×高さ505mm(折りたたみ時)、重量:24.7kg、最高速度:35km/h、最大航続距離:-
この商品のおすすめポイント
電動キックボードのほか、電動自転車や電動バイクを製造している香港のメーカー、YADEA。電動モビリティ業界では世界最大級ともいわれており、2001年の創業以来7,000万台以上を世に送り出してきました。ご紹介する電動キックボードは、公道走行ができる商品。サイドミラーやウィンカーといった保安部品装着済みで、原動機付自転車以上の運転免許証があれば公道を走れます。スイッチ1つで3つの走行モードを切り替えられるのも便利です。さらに、最高速度35km/h・航続距離60kmのパワーがありながら、折りたたみができて持ち運びやすいのもメリット。車に積んだり玄関スペースに収納したりする際も楽に扱えるでしょう。
商品情報
サイズ:1225×572×1465mm(展開時)、1225×572×570mm(折りたたみ時)、重量:23kg、最高速度:35km/h、航続距離:60km




この商品のおすすめポイント
株式会社ブレイズは、2002年に生まれた電動モビリティメーカー。革新的なテクノロジーと心動かすデザインを掛け合わせ、これまでにないワクワクするような製品を生み出しています。ご紹介する電動キックボードは、特定小型原動機付自転車ながらミラーが標準装備されているモデル。道交法では不要ですが、周囲の確認がしやすいミラーを搭載しており安心感があります。付属のキーチップがないと走行しない仕様なので、盗難のリスクも低い印象です。さらにこのモデルは本体重量19.5kgの軽量モデルで、折りたたみもコンパクトにできるので、持ち運ぶシーンが多い人にもぴったりです。グレー・ブラックの2色展開なので、普段のスタイルに合わせて選んでみてくださいね。
商品情報
サイズ:全長 1130 / 全幅 590 / 全高 1220 mm、重量:19.5kg、最高速度:20km/h、最大航続距離:30km
手軽な移動手段がほしいなら、キックボードがぴったり
自転車より手軽に乗れるキックボードは、駅に行ったり買い物に行ったりといった短距離移動にぴったりなアイテム。ご紹介したように手元の操作だけで進む電動キックボードもあり、商品の選び方次第では長距離の移動も快適にできます。キックボードは子どもの乗り物だと思っていた人も、この機会にぜひ生活に取り入れて移動を楽にしましょう。おしゃれな商品やシンプルで安い商品など選択肢が豊富なので、とっておきのお気に入りを見つけてくださいね!
- キックボードは自力走行タイプと電動タイプのどちらがよい?
キックボードには自力走行タイプと電動タイプがあり、使い勝手が大きく異なります。重視するポイントに合わせて選んでみましょう。
・自力走行タイプ:手軽さ重視の人。軽量コンパクトかつ安価で、手に取りやすい
・電動タイプ:快適性重視の人。手元の操作で進むため、楽に長時間走れる
- キックボードはどこを走れる?
キックボードは、タイプによって走れる場所が異なります。事故を引き起こすことがないよう、事前に確認して必ず守りましょう。
・自力走行タイプ:人通りの少ない歩道。車道・歩道ともに交通の頻繁な場所での走行は禁止
・電動タイプ:歩道または路側帯と車道の区別がある道路では車道を通行。左側端に寄る
























































