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ロールトップリュックを選ぶときのポイント
トップを丸めて留めるといったスタイルが特徴的な、ロールトップリュック。ファスナー式より口がしっかり閉じられるため、防水性を追求した仕様として開発されました。現在ではその機能性の高さはもちろん、上部にアクセントのあるデザインも人気で、タウンユースのアイテムにも選ばれています。とはいえ種類が多いため、シーンに合ったものを選ぶのは難しいですよね。 そこで今回は、ネットで人気のロールトップリュックを厳選してご紹介します。キャンプや登山などアウトドアにぴったりな防水性に優れたものや、おしゃれなコーデにも馴染むデザイン性に優れたもの、さらにはビジネスシーンで持てるものまで登場しますよ。ぜひシーンに合わせてチェックしてみてください。 まずは、ロールトップリュックを選ぶときに知っておきたいチェックポイントを解説します。
①シーンに合わせて素材やデザインをチェック
まずはロールトップリュックをどんなシーンに取り入れたいのかをイメージしましょう。それぞれに適した仕様やデザインがあるため、こだわって選んでくださいね。ここで、シーン別に選び方を解説します。 ●アウトドア 登山やキャンプといったアウトドアシーンに取り入れるなら、防水性を特に重視してください。ロールトップリュックはアウトドア由来のアイテムなので、防水性に優れたものがほとんどですが、なかには水の侵入が心配な商品も。撥水加工されていたり、巻く部分が長めに設計されていたりと、防水性に配慮した仕様がプラスであると心強いでしょう。また、シーンにもよりますが、アウトドアなら30Lほど容量があると安心です。アウトドアブランドをメインに探してみてください。 ●タウンユース タウンユースがメインなら、デザイン性重視でもOK。シンプルで合わせやすいものや、レザー調の上品なものなどはおしゃれなコーデにも自然にマッチします。もちろん機能性に優れたものもあり、一般的なリュックよりは防水性も期待できます。タウンユースなら、20L程度の小さめサイズでも十分活躍するでしょう。 ●ビジネス ビジネス用にロールトップリュックがほしいなら、落ち着いたデザインを重視してください。防水性に優れたものが多いロールトップリュックは、カジュアルな印象のアイテムが多め。ビジネスシーンで使うなら、黒無地などのシンプルなものがよいでしょう。防水性があれば、機器類も安心して持ち運べます。A4対応か、PCは入るかといった大きさも要チェックです。
②シーンを問わず便利な仕様をチェック
ここからは、シーンを問わずチェックしたい仕様を解説します。ロールトップリュックならではのポイントがありますので、ぜひ細かくチェックしてくださいね。 まずはロールトップの留め具に注目。基本的に、ワンタッチで開閉できるバックルタイプがおすすめです。クルクルと丸めたあと留めるだけでよいうえ、開けるときも押すだけと簡単。巻く手間がかかるアイテムなので、留め方は簡単なものがよいでしょう。 また、外ポケットがあるリュックを選ぶことも大切。ロールトップリュックは巻いて留めるという特性上、中身の取り出しに少し時間がかかってしまいます。ポケットが外にあれば、すぐに取り出したいスマホや財布を入れておけて便利です。なかにはサイドにファスナーがついていて、背負ったまま荷物にアクセスできる便利アイテムもあります。
【シーン別】おすすめのロールトップリュック
ここからは、通販で人気のロールトップリュックをシーン別にご紹介します。仕様や大きさ、デザインなどに注目しながら、使用シーンにぴったり合うものを見つけてください。アウトドアやタウンユース用なら、無地以外もたくさんありますよ。
アウトドアメイン:防水性を重視しよう
この商品のおすすめポイント
kajimeiku(カジメイク)は、レインウェアやバッグなどの製造・販売を行う日本のメーカー。レインウェアは日本でも有数の製造規模を誇っており、快適かつデザイン性に優れたアイテムが手に入ります。そんなカジメイクのおすすめロールトップリュックは、防水バッグとしての機能を追求したこちらの1品。ロールトップはもちろん、ターポリン防水素材や生地を圧着するウェルダー加工を採用している点がポイントで、中の荷物をしっかり守ってくれます。また、ハーネスとウエストベルトがついており、アクティブなシーンでもしっかり安定。胸と腰のあたりで固定する仕組みです。クッション性や通気性にも配慮されているため、長時間背負うシーンにもぴったりですよ。
商品情報
【容量】25L【素材】pvcターポリン
この商品のおすすめポイント
アメリカ・サンフランシスコで生まれた人気のアウトドアブランド、THE NORTH FACE (ザノースフェイス)。登山やランニングといったアクティブシーンはもちろんのこと、タウンユースのおしゃれアイテムとしても選ばれており、機能性とデザイン性の両方で評価されています。なかでもこちらのロールトップリュックは、外側にさまざまなポケットを備えた便利アイテム。背面にはファスナー付きポケット、フロントには大きなメッシュポケット、サイドにはボトルポケットがあり、リュックを開ける手間を大幅に減らせます。飲み物やスマホがすぐに取り出せるため、アウトドアシーンで大活躍です。2トーンのデザインもノースフェイスらしく、おしゃれさを追求したい人にもぴったりです。
商品情報
【容量】33L【素材】メイン素材: 70Dナイロン/コットン(表:ナイロン35%/コットン65%、裏:ナイロン100%) 表地: エチレン酢酸ビニル
この商品のおすすめポイント
シンプルで無駄のないデザインが魅力のアウトドアブランド、Trail Bum(トレイルバム)。キャンプや登山などで活躍するウェアやギアを展開しており、軽量性にも優れています。こちらのロールトップリュックは、強度を重視したい人におすすめの1品。耐久性・強度・軽量性を備えたスペクトラという、高強度ポリエチレン素材を採用しており、タフなシーンでも無理なく活用できます。本体だけでも40Lと大容量ですが、ロールトップの上の部分まで含めると50Lまで収納可能。荷物が増えるようなシーンでも快適です。また、チェストストラップがあるため安定しやすいうえ、クッション性にも配慮されていて、アクティブなアウトドアシーンでも負担がかかりにくいでしょう。
商品情報
【容量】40-50L【素材】ナイロン
この商品のおすすめポイント
Columbia(コロンビア)は、ウェアや靴、バッグなどをメインに展開するアウトドアファッションブランド。自然環境に対応できる機能性の高さと、タウンユースにも馴染むようなデザイン性の高さが魅力で、性別や年代を問わず愛されています。なかでもこちらのロールトップリュックは、防水性もそのほかの機能性も重視したい人にうってつけ。Out Dryというコロンビア独自の防水構造を用いており、雨天でも気にせず活用できます。また、外側に大きなメッシュポケットがあるため、タオルや脱いだアウターなどをサッとしまえるのもうれしいポイント。ちょっとした荷物の出し入れならクルクルと巻く手間がいらず、登山などハードなシーンで大活躍です。ボトルや傘が入るポケットも外側にありますよ。
商品情報
【容量】25L【素材】420D HD (ナイロン100%) (010、324カラー)900D 2Tone(ポリエステル100%) (021、464カラー)
この商品のおすすめポイント
バックパックをメインに展開するドイツのアウトドアブランド、deuter(ドイター)。「バックパックの製造を通して、冒険者のパフォーマンスを高めたい」という想いのもと、革新的な技術を落とし込んだ商品を提案しており、高い品質要求にも応えています。こちらのロールトップリュックは、安定感やフィット感など自分に合った使い心地を求める人におすすめ。ウレタンパッドによって揺れを抑えていることや、チェストストラップの高さを簡単に変えられることが強みで、体にフィットする使用感が得られます。特にたくさん歩くようなシーンでは、負担を減らす役割を果たしてくれるでしょう。背負ったまま開け閉めできるジッパーポケットもあり、使い勝手もばっちりです。
商品情報
【容量】22L【素材】表地: ポリエステル
この商品のおすすめポイント
メッセンジャーバッグの製造・販売からはじまったアメリカのブランド、CHROME(クローム)。機能性や使い勝手のよさが評価され、その後ビジネスやトラベルなどにも分野を広げて使いやすいバッグやシューズを提案しています。なかでもこちらのリュックは、防水性と耐久性を追求したい人におすすめしたいアイテム。600Dポリエステルという素材を使うことで水に強い丈夫なバッグに仕上げており、雨天でも便利に活用できます。また、内部に衝撃から守るポケットがあるため、機器類を入れられるのもうれしいポイント。スマホはもちろんカメラも収納できますよ。ショルダーストラップは快適性が重視されていて、フィット感や通気性に優れています。
商品情報
【容量】18L【素材】600Dポリエステル、ナイロン
この商品のおすすめポイント
アメリカで誕生したアウトドアブランド、Patagonia(パタゴニア)。アメリカの自然や先住民を思わせるデザインや色使いが特徴的で、キャンプや登山といったアウトドアはもちろん、タウンユースアイテムとしても人気の高いブランドです。なかでもおすすめのロールトップリュックは、背負ったまま荷物を出し入れできる点が強み。ポイントはサイドにあるジッパーで、外側から荷物にアクセスできます。下ろしたりロールトップの留め具を外したりする手間がかからず、荷物の出し入れが簡単です。本体は撥水コーティングされているので、耐久性・撥水性ともに安心できます。パタゴニアらしい色使いも魅力的で、おしゃれに取り入れられそうです。
商品情報
【容量】30L【素材】本体:原料染めの6.2オンス・600デニール・リサイクル・ポリエステル100%。ポリウレタン・コーティングとPFCフリーDWR加工(フッ素化合物不使用の耐久性撥水コーティング)済み。 裏地:3オンス・200デニール・リサイクル・ポリエステル100%。ポリウレタン・コーティング済み。フェアトレード・サーティファイドの縫製を採用
タウンユースメイン:ファッションに合わせて好きなデザインをチョイス
この商品のおすすめポイント
adidas(アディダス)は、ドイツ生まれの世界的スポーツ用品メーカー。アスリート向けのスポーツ用品をはじめ、スニーカーやウェアなど幅広い人々に向けたアイテムを数多く展開しており、スポーツ用品メーカーとしては世界で2位の売り上げを誇っています。そんなアディダスのこちらのリュックは、三つ葉を表すトレフォイルというロゴが印象的。ひと目でアディダスと分かるデザインで、カジュアルコーデにぴったりです。持ち手やストラップの調整部分にあしらわれたロゴもポイントで、シンプルながら遊び心のあるデザインです。機能面にも優れており、前にはジップポケット、横にはスリップインポケットを搭載。小物が楽に取り出せて、旅行のほか通勤や通学、休日のお出かけで大活躍です。
商品情報
【サイズ】15.25 cm x 29.5 cm x 47 cm【容量】27.5 L
この商品のおすすめポイント
栃木レザーや帆布など高品質素材を使用したバッグを展開するブランド、Butler Verner Sails(バトラーバーナーセイルズ)。製造はもちろん素材まで国内で手掛けるというこだわりがポイントで、クオリティの高いアイテムを数多くそろえています。こちらのロールトップリュックは、ナイロンと本革を組み合わせた粋なデザインが魅力。カジュアル感の強いナイロンに本革をプラスすることで、タウンユースにふさわしい上品な雰囲気が演出できます。もちろん使い勝手にも優れており、上部が長く設計されていて、自由に長さや形を変えられるのがうれしいポイント。荷物が少ないときはたくさん巻いて小さく見せたり、雨の心配がないときは巻かずに折ってフラップのように見せたりと、自由に活用できます。
商品情報
【容量】-(サイズ:外寸(上を丸めた状態):縦幅50cm×横幅32cm×厚16cm)素材】ナイロン100%/牛革
この商品のおすすめポイント
2007年に生まれたメンズのバッグブランド、CIE(シー)。著名なバッグブランドで活躍していた人たちが集まって生まれたブランドということもあり、デザイン性はもちろん、使う人を思った機能性の高さも特徴的です。なかでもこちらのロールトップリュックは、タウンユースでも防水性がほしいという人にぴったり。600dのポリエステルをベースとして、さらに加工を施すことで防水性や耐久性を持たせています。傷がつきにくい点も強みで、長くきれいに使えますよ。また、上部の隅にデザインされたブランドロゴも特徴で、さりげないおしゃれを楽しみたい人にもってこい。主張を抑えたデザインなので、大人らしいスタイルにもマッチします。
商品情報
【容量】-(サイズ:幅300×高さ400×奥行150(mm))【素材】表地:600d POLYESTER(POLYURETHANE COATING)NYLON100%
この商品のおすすめポイント
PORTER(ポーター)は、シンプルなデザインと優れた機能性が魅力のバッグブランド。日本の人気カバンメーカー、吉田カバンから生まれたブランドで、バッグのほか財布や革小物など数多くの商品を展開しています。なかでもこちらのロールトップリュックは、高級感と扱いやすさを両方求める人にぴったり。強度・軽量性・防水性などを持つSTAMOID LIGHTという生地に加工を施すことで、独特な表情が美しい機能的な生地に仕上げています。一見レザーのような見た目で、大人の落ち着いたスタイルにもマッチ。メインルームにはB4も収まるので、通勤や通学時にもぴったりですよ。メインルームにアクセスできるファスナーが外側にあるのも魅力で、荷物の取り出しも容易にできます。
商品情報
【容量】約21L【素材】表地:STAMOID LIGHT(基布:ポリエステル PVC加工・エンボス加工・ナノトップ加工)、裏地:ナイロンリップストップ(テフロンファブリックプロテクター加工)(ウレタンコーティング)
ビジネスシーン:ベーシックなカラーと収納力を重視しよう
この商品のおすすめポイント
スーツケースやバッグといったトラベルアイテムを展開するブランド、サムソナイト。100年以上の歴史を誇るアメリカの老舗ブランドで、ニーズに合わせた革新的なバッグづくりを行っています。なかでもこちらのロールトップリュックはPCやタブレットはもちろん、クレジットカードなども安心して入れられる便利アイテムです。ポイントは磁気情報を抜き取るスキミングという犯罪を防止できるポケットがあること。別途対策グッズを用意する必要がなく便利です。また、撥水加工が施されているため、雨の日の通勤や外回りでも安心。さらにはスーツケースに固定できるスマートスリーブ付きで、出張のお供としても便利です。
商品情報
【容量】21.5L【素材】ポリエステル
この商品のおすすめポイント
TUMI(トゥミ)は、ビジネスバッグやキャリケースを扱うアメリカのライフスタイルブランド。ビジネスシーンで活躍する洗練されたデザインや、シーンを問わず活躍する優れた機能が魅力で、年齢や性別を問わず支持を得ています。こちらのロールトップリュックは、荷物の取り出しやすさが魅力のアイテム。ロールトップを広げるとL字型のファスナーが登場し、開口部が大きく開くことが特徴です。ガバっと開くため視認性がよく、取り出す際に引っかかることもありません。また、PCポケットをはじめ防水性のあるポケットやペン専用のホルダーなどがあり、収納性もばっちり。ビジネスシーンに必要なアイテムをすっきり収納できて、日常から出張まで幅広く活躍します。
商品情報
【容量】-(サイズ:本体:約 W310×H445/595×D127(mm))【素材】表地:Black:ナイロン、Titanium:ナイロン、ポリエステル、付属:牛革
この商品のおすすめポイント
Moleskine(モレスキン)は、ノートブック、ダイアリーなどを展開するイタリア生まれのメーカー。ゴッホやピカソなど名だたるアーティストに愛されたノートをよみがえらせたことで有名で、現在ではノート類をはじめバッグやボールペンなども扱っています。そんなモレスキンのロールトップリュックは、すっきりした見た目を好む人におすすめしたい商品。最大容量30Lと大きめサイズながら、マチが薄めに設計されているため、無駄のないスマートな雰囲気を演出できます。また、パッド入りのショルダーストラップやメッシュ素材を使った背面など快適性を追求したポイントが満載で、外回りや通勤でたくさん歩く人も気持ちよく活用できるでしょう。
商品情報
【容量】【素材】外側:ポリエステル85%、ポリウレタン15%、撥水加工 、内側:ポリエステル97%、ポリウレタン3%
この商品のおすすめポイント
バックパックやトラベルバッグをメインに展開するMARK RYDEN(マークライデン)。主にAmazonや楽天市場といったECサイトで販売を行っており、防止性に優れたバッグや拡張できるバッグなど機能的なアイテムが人気を集めています。こちらのロールトップリュックは、USBポートがついている点が大きな特徴。なかにモバイルバッテリーを入れておけばリュックを背負ったまま充電できます。また、最大29Lの大きめサイズで、PCは17.3インチまで収納可能。PC専用のスペースがあるため、取り出しやすく傷や衝撃からも守れます。さらに引っかきや摩擦に強く、防水性も期待できるオックスフォード生地が使用されているため、日常的にガシガシ活用できそうです。
商品情報
【容量】20~29L【素材】-
この商品のおすすめポイント
UNOFUKU(ウノフク)は、カバンの産地として知られる兵庫県豊岡市で誕生したバッグメーカー。自社の生産ラインを活かしてショップ向けや法人向けにも展開しており、高品質かつ実用的なバッグがそろっています。おすすめのロールトップリュックは、創業99周年を記念して作られたオールレザーのアイテム。貴重な国産の牛革を用いることで、やさしい手触りやほどよくツヤのある美しい見た目を実現しています。金具をブラックニッケルカラーで統一することでよりスタイリッシュな印象にまとめられているため、見た目にこだわる人にぴったりでしょう。デザイン性の高いアイテムながら、パソコンホルダーも完備されています。高級品ですが、本革はお手入れをすれば何年も使える素材なので、一生ものとしてぜひ検討してみてください。
商品情報
【容量】-(サイズ:幅33x高47x行16(cm))【素材】牛革
機能性はもちろんデザインも魅力!ロールトップリュックを取り入れよう
上部を巻いて留めるロールトップリュックは、防水性に配慮されたものが多く、天候を気にせず使える便利なアイテム。アウトドアや通勤・通学で便利に使えます。クルクルと巻くスタイルがアクセントを加えておしゃれな雰囲気を演出してくれるので、おしゃれアイテムとして休日に取り入れるのもおすすめ。機能性にもデザイン性にも優れたロールトップリュックは、1つあると便利なアイテムといえるでしょう。ぜひこの機会にお気に入りを見つけて、長く愛用できる1品をゲットしてみてください!